🇯🇵 日本語の基礎 — 1000フレーズ教科書

日本語で学ぶ日本語 / 多言語展開を見据えた構成
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Chapter 01

あいさつ・自己紹介

コミュニケーションの出発点。場面・時間帯・相手によって使い分ける挨拶と自己紹介の表現100フレーズ。

🔑 文法ポイント

日本語の挨拶は「場面(時間帯・状況)」「相手との関係(目上/友人)」によって使い分ける。丁寧体(〜です/〜ます)は基本形として最初に習得する。
基本の挨拶(時間帯)
#001
おはようございます
Ohayō gozaimasu
「おはようございます。今日もよろしくお願いします。」
Good morning. I'm counting on you again today.
午前中に使う丁寧な朝の挨拶。職場・学校など公の場で用いる。友人間では「おはよう」で十分。
N5丁寧体
#002
こんにちは
Konnichiwa
「こんにちは!お元気ですか?」
Hello! How are you?
昼間(10時〜17時ごろ)に使う汎用挨拶。ひらがな表記が標準。漢字「今日は」は古い書き方。
N5
#003
こんばんは
Konbanwa
「こんばんは。今日は寒いですね。」
Good evening. It's cold today, isn't it?
夕方〜夜に使う挨拶。「〜ね」を添えると共感・話しかけのニュアンスが生まれる。
N5
#004
おやすみなさい
Oyasumi nasai
「もう遅いので、おやすみなさい。」
It's late, so good night.
就寝前・別れ際の夜の挨拶。カジュアルには「おやすみ」。「なさい」は命令形だが慣用的に丁寧になった。
就寝N5
#005
はじめまして
Hajimemashite
「はじめまして。田中と申します。」
Nice to meet you. My name is Tanaka.
初対面の定型句。「申します(もうします)」は「言います」の謙譲語で、自分の名前を名乗る際に使う。
初対面N5謙譲語
#006
よろしくお願いします
Yoroshiku onegai shimasu
「これからどうぞよろしくお願いします。」
Please treat me well from now on.
日本語特有の表現。「よろしく」は「好意的な対応をお願いする」という意味。メール・会話どちらでも頻出。
初対面・依頼N5
#007
お元気ですか?
Ogenki desu ka?
「しばらくぶりです。お元気ですか?」
It's been a while. How are you?
久しぶりに会う人への挨拶に最適。「お」は丁寧の接頭辞(敬語の要素)。日常会話では「元気?」が自然。
久々の再会N5
#008
元気です。ありがとうございます。
Genki desu. Arigatō gozaimasu.
「元気です。あなたは?」
I'm fine. And you?
「お元気ですか?」への返答。「あなたは?」は会話の折り返しに使う。ビジネスでは「おかげさまで」を加えると丁寧。
返答N5
#009
おかげさまで
Okagesama de
「おかげさまで、順調です。」
Thanks to you (and everything), things are going smoothly.
「お元気ですか?」への丁寧な返答の前置き。「周りのおかげで自分は恵まれている」という日本的な謙遜の表現。
謙遜・返答N3謙遜
#010
お久しぶりです
Ohisashiburi desu
「お久しぶりです!もう3年ですね。」
It's been a long time! It's already been 3 years, hasn't it?
長期間会っていない人への挨拶。「しばらくぶり」はカジュアル、「お久しぶり」はやや丁寧。敬語では「ご無沙汰しております」。
再会N4
別れの挨拶
#011
さようなら
Sayōnara
「また会いましょう。さようなら。」
Let's meet again. Goodbye.
フォーマルな別れ。長期間会えない場合に使う。毎日会う人には「またね」「お先に失礼します」の方が自然。
別れN5
#012
またね / またあとで
Mata ne / Mata ato de
「じゃあ、またね!」
See you later!
カジュアルな別れ。「じゃあ」は「では」のくだけた形で接続詞として機能する。
日常・別れN5
#013
お先に失礼します
Osaki ni shitsurei shimasu
「今日はお先に失礼します。お疲れ様でした。」
I'll be leaving ahead of you. Good work today.
職場で先に帰るときの定型句。「失礼」という謙遜を入れることで礼儀を示す。残る人には「お疲れ様でした」を添える。
職場・退社N4謙譲
#014
お疲れ様です
Otsukaresama desu
「お疲れ様です。会議の資料を確認していただけますか?」
Good work. Could you check the meeting materials?
職場で最も使う挨拶の一つ。メール・対面・チャット全てで使える万能フレーズ。日本独自の労働文化を反映。
職場全般N4
#015
いってきます / いってらっしゃい
Ittekimasu / Itterasshai
「いってきます!」「いってらっしゃい。気をつけてね。」
"I'm off!" "Take care!"
出かける人と見送る人の一対の挨拶。「いってきます」は「行って帰ってきます」の省略。日本文化特有の表現。
家庭・出発N5
#016
ただいま / おかえりなさい
Tadaima / Okaerinasai
「ただいま!」「おかえり!ご飯できてるよ。」
"I'm home!" "Welcome back! Dinner's ready."
帰宅時の一対の挨拶。「ただいま(戻りました)」と「お帰りなさい(帰宅を歓迎)」。日本語学習者が最初に驚く文化語彙。
帰宅N5
自己紹介
#017
私は〜です
Watashi wa ~ desu
「私は佐藤花子です。東京から来ました。」
I am Hanako Sato. I came from Tokyo.
【は】は「題目」を示す助詞(topic marker)。「〜です」は丁寧体の断定。主語を明示するが日本語では省略することも多い。
自己紹介N5は+です
#018
お名前は何ですか?
Onamae wa nan desu ka?
「失礼ですが、お名前は何ですか?」
Excuse me, what is your name?
「失礼ですが」は質問前のクッション表現。「お」は丁寧の接頭辞。「か」は疑問の終助詞。
初対面N5疑問文・か
#019
どこから来ましたか?
Doko kara kimashita ka?
「ブラジルのサンパウロから来ました。」
I came from São Paulo, Brazil.
【から】は「〜から(出発点)」を示す助詞。「来ました」は「来る」の丁寧過去形。
自己紹介N5から(起点)
#020
おいくつですか?
Oikutsu desu ka?
「おいくつですか?」「27歳です。」
"How old are you?" "I'm 27 years old."
「何歳(なんさい)ですか」より丁寧な言い方。「〜歳(さい)」が年齢の単位。直接聞くことは場合によって失礼になるので注意。
自己紹介N5
#021
お仕事は何をされていますか?
Oshigoto wa nani o sarete imasu ka?
「IT会社でエンジニアをしています。」
I work as an engineer at an IT company.
「されています」は「する」の尊敬形「される」の丁寧体。「〜をしています」は職業の言い方の基本型。
自己紹介・職業N4尊敬語
#022
趣味は何ですか?
Shumi wa nan desu ka?
「趣味は俳句と旅行です。」
My hobbies are haiku and travel.
「〜と〜」は並列を示す助詞(and)。趣味を複数挙げるときに便利。会話のきっかけになる重要表現。
自己紹介・趣味N5
#023
家族は何人ですか?
Kazoku wa nan-nin desu ka?
「家族は4人です。妻と子ども2人がいます。」
There are four in my family. My wife and two children.
人数には「〜人(にん)」を使う。「います」は生き物(人・動物)の存在を表す動詞(「あります」はモノ)。
自己紹介N5います vs あります
#024
日本語を勉強しています
Nihongo o benkyō shite imasu
「半年間、日本語を勉強しています。」
I have been studying Japanese for half a year.
「〜ています」は継続中の動作・状態を表す。「〜間(かん)」は期間を示す表現。
自己紹介N5〜ています(継続)
#025
お会いできて嬉しいです
Oai dekite ureshii desu
「今日はお会いできて嬉しいです。」
I'm happy to meet you today.
「〜できて」は「〜することができて」の縮約形。可能形+て形で「〜できることで(嬉しい)」という意味になる。
初対面・丁寧N4
感謝・謝罪・返事
#026
ありがとうございます
Arigatō gozaimasu
「本当にありがとうございます。助かりました。」
Thank you so much. You saved me.
「ありがとう」のフォーマル版。「本当に」は強調副詞。「助かりました」は「(おかげで)助けられた」のニュアンス。
感謝N5
#027
どういたしまして
Dō itashimashite
「どういたしまして。またいつでも聞いてください。」
You're welcome. Please ask me anytime.
「ありがとう」への返答。「いたす」は謙譲語。日常では「いえいえ」「全然!」「お互い様です」なども使う。
感謝の返答N5
#028
すみません
Sumimasen
「すみません、トイレはどこですか?」
Excuse me, where is the restroom?
①謝罪 ②呼びかけ ③感謝(恐縮)の三用途がある多機能フレーズ。日本語学習の初期に最重要単語のひとつ。
謝罪・呼びかけN5
#029
申し訳ありません
Mōshiwake arimasen
「ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。」
I sincerely apologize for causing you trouble.
最も強い謝罪表現。ビジネスでは「すみません」より「申し訳ありません」が使われる。「ご迷惑をおかけする」は迷惑をかけることの丁寧表現。
謝罪・ビジネスN3丁重語
#030
はい / いいえ
Hai / Iie
「日本語が話せますか?」「はい、少し話せます。」
"Can you speak Japanese?" "Yes, a little."
「はい」は同意・確認。「いいえ」は否定。ただし否定疑問文(〜ませんか)への返答は英語と逆になるので注意(はい=No / いいえ=Yes)。
返答N5否定疑問文
食事の挨拶・日常の礼儀
#031
いただきます / ごちそうさまでした
Itadakimasu / Gochisōsama deshita
「いただきます!」「ごちそうさまでした。おいしかったです。」
食事前後の挨拶。「いただく」は「もらう」の謙譲語。食べ物・命をいただくことへの感謝が由来。
食事N5
#032
お邪魔します
Ojama shimasu
「お邪魔します。どうぞ上がってください。」
人の家を訪問するとき玄関で言う表現。「邪魔する」=「迷惑をかける」の謙遜。帰るときは「お邪魔しました」。
訪問N4
#033
おめでとうございます
Omedetō gozaimasu
「ご結婚おめでとうございます!」
祝いの言葉。「ご〜」は丁寧の接頭辞。「おめでとう」はカジュアル、「おめでとうございます」はフォーマル。
祝いN5
#034
よいお年をお迎えください
Yoi otoshi o omukae kudasai
「本年もお世話になりました。よいお年をお迎えください。」
年末の挨拶。「お世話になりました」は「ありがとうございました」に相当するビジネス定型句。1月以降は「あけましておめでとうございます」。
年末年始N3
#035
乾杯!
Kanpai!
「それでは、みなさんの健康を願って、乾杯!」
乾杯の掛け声。「では(それでは)」は「さあ、〜しましょう」というフォーマルな区切りの表現。
宴会N5
電話・メール・ビデオ会議でのあいさつ
#036
もしもし
Moshi moshi
「もしもし、田中ですが、山田さんはいらっしゃいますか?」
電話専用の呼びかけ。「〜ですが」は名乗り後に使うやわらかい逆接(「〜なのですが」)。
電話N5
#037
お世話になっております
Osewa ni natte orimasu
「株式会社〇〇の山田です。いつもお世話になっております。」
ビジネスメール・電話の冒頭定型句。直訳は「いつもお世話になっています」。実質的には挨拶の機能のみ。
ビジネスN3謙譲語
#038
お待たせしました
Omatase shimashita
「お待たせしました。ただいま担当者に代わります。」
相手を待たせた後に使う謝罪・切り出し表現。「〜に代わります」は電話の転送表現。
電話・サービスN4
#039
よろしくお伝えください
Yoroshiku otsutae kudasai
「奥様にもよろしくお伝えください。」
「よろしく言っておいてください」の丁寧版。第三者への伝言を依頼する表現。
会話・メールN3
#040
聞こえますか?
Kikoemasu ka?
「もしもし、聞こえますか?音が途切れています。」
オンライン会議・電話での確認フレーズ。「聞こえる」は自発的に聞こえる(hear)。「聞く」は意識的に聞く(listen)とは区別する。
オンライン会議N4
その他の挨拶・社交表現(#041〜#100)
#041
頑張ってください
Ganbatte kudasai
「試験、頑張ってください!応援しています。」
励ましの定番表現。「〜ください」は丁寧な依頼。「応援しています」は「支持・応援している」状態を表す。
励ましN5
#042
気をつけてください
Ki o tsukete kudasai
「足元に気をつけてください。」
「気をつける」=注意する。「〜に気をつける」で「〜に注意する」。別れ際・危険を促す場面で使う。
別れ・注意N5
#043
大変お世話になりました
Taihen osewa ni narimashita
「在職中は大変お世話になりました。」
長期間の関係が終わるときの感謝表現。退職・転校・留学終了など人生の節目で使う。「大変」は強調副詞(とても)。
感謝・別れN3
#044
ご苦労様でした
Gokurōsama deshita
「長旅、ご苦労様でした。」
「お疲れ様」と似ているが、目上から目下に使う表現。同僚・目上の人には「お疲れ様」を使うのが正しいマナー。
職場・労いN3敬語の方向
#045
ごめんください
Gomen kudasai
「ごめんください。どなたかいらっしゃいますか?」
人の家・店に入るときの呼びかけ。「ごめんなさい(謝罪)」とは異なる。「いらっしゃる」は「いる」の尊敬語。
訪問N4
日常・場面の挨拶(#046〜#065)
#046
失礼します(しつれいします)
Shitsurei shimasu
「失礼します。少しよろしいですか?」「失礼しました。(退出時)」
入室・退室・話しかけ・立ち去りなど多目的に使う表現(excuse me / pardon me)。「失礼(しつれい)」はrudenessの意だが、丁寧な行動を示す慣用句として機能する。「失礼しました」は事後の謝罪にも使える。
立ち居振る舞いN5
#047
少々お待ちください
Shōshō omachi kudasai
「少々お待ちください。すぐにお呼びします。」
「少々(しょうしょう)」はa moment(より丁寧な「少し」)。「お待ちください(おまちください)」はplease wait(「待つ」の尊敬形+ください)。接客・電話・受付で多用。「お待たせしました(#038復習)」とセットで使う。
接客・待機N4
#048
かしこまりました
Kashikomarimashita
「かしこまりました。ただいま手配いたします。」
「わかりました」の最上位丁寧形。接客・ホテル・高級サービスで使う。「承知しました(しょうちしました)」も同義でビジネスに多用。「了解しました(りょうかいしました)」は目上には不適切とされる場合がある。
接客・承諾N3承諾の丁寧さ
#049
承知しました / 了解しました
Shōchi shimashita / Ryōkai shimashita
「承知しました。明日までに対応します。」
「承知(しょうち)」はunderstand and accept。丁寧さの段階:わかりました→了解しました→承知しました→承知いたしました(最上位)。「了解」は目上に使うとカジュアルすぎるとも言われる。場面に応じて使い分ける。
ビジネス・承諾N3
#050
ぜひ!/ もちろんです!/ 喜んで!
Zehi! / Mochiron desu! / Yorokonde!
「一緒に来ませんか?」「ぜひ!ぜひ参加させてください!」
「ぜひ(是非)」はby all means / definitely(積極的な賛成・承諾)。「もちろん(勿論)」はof course。「喜んで(よろこんで)」はwith pleasure。誘い・依頼への快諾表現。「ぜひ〜させてください」でさらに積極的に。
快諾・承諾N4
#051
なるほど / そうですか / そうなんですね
Naruhodo / Sō desu ka / Sō na n desu ne
「なるほど、そういうことだったんですね。勉強になりました。」
「なるほど(成る程)」はI see / that makes sense。会話の相づちとして最頻出。ただし目上の人への使いすぎは失礼に聞こえる場合があり「おっしゃる通りです」を使う方が安全。「そうなんですね」はより共感的な相づち。
相づち・理解N4
#052
そうですね〜 / そうですよね
Sō desu ne / Sō desu yo ne
「今日は暑いですね。」「そうですね、本当に暑いですね。」
「そうですね」は同意・共感の相づち(I agree / you're right)。語尾を伸ばす「そうですね〜」は考え中のニュアンス。「よね」は「ね」より強い確認・共感。日本語の会話は相づちが非常に重要で、沈黙は不自然とされる場合が多い。
相づち・同意N5
#053
本当ですか?/ えっ、まじですか?
Hontō desu ka? / Ee, maji desu ka?
「転職するんですか?本当ですか!それはびっくりしました。」
驚き・確認の相づち(really? / is that so?)。「本当(ほんとう)ですか」はフォーマル〜中立。「まじですか」は若者言葉でカジュアル。「え、そうなんですか!」も自然な驚き表現。感情の強さによって使い分ける。
驚き・確認N5
#054
すごいですね!/ さすがですね!
Sugoi desu ne! / Sasuga desu ne!
「5ヶ国語話せるんですか?すごいですね!さすがです。」
「すごい(凄い)」はamazing / incredible。「さすが(流石)」isas expected / impressive(相手の実力を認める称賛)。「さすがですね」は「やっぱりすごいですね」のニュアンス。褒め言葉として日常で多用する。
称賛・感嘆N5
#055
大丈夫ですか?/ お体の具合はいかがですか?
Daijōbu desu ka? / Okarada no guai wa ikaga desu ka?
「顔色が悪いですね。大丈夫ですか?無理しないでください。」
「大丈夫(だいじょうぶ)」はare you okay / it's alright。「顔色(かおいろ)が悪い」isyou look pale。「無理しないで(むりしないで)」isdon't push yourself。気遣いの表現として、体調・状況を心配するときに使う。
気遣い・体調N5
#056
お大事に / お大事にしてください
Odaiji ni / Odaiji ni shite kudasai
「風邪を引いているんですか?お大事にしてください。お体に気をつけて。」
「お大事に(おだいじに)」はplease take care of yourself / get well soon。体調不良を聞いたときの定番表現。「お体に気をつけて(おからだにきをつけて)」も同義。メール・手紙の結びにも「くれぐれもお体にお気をつけください」と使う。
体調・気遣いN4
#057
どうぞ / どうぞよろしく / どうぞご遠慮なく
Dōzo / Dōzo yoroshiku / Dōzo goeryo naku
「どうぞ、こちらへ。どうぞお座りください。」
「どうぞ」はplease / go ahead(相手に勧める・許可を与える)。単独でも「どうぞ!」と言えば「どうぞ使ってください」の意。「どうぞご遠慮なく」はplease feel free。「遠慮(えんりょ)」は日本文化特有の「控え目な行動」。
勧め・許可N5
#058
いらっしゃいませ / またどうぞ
Irasshaimase / Mata dōzo
「いらっしゃいませ!ご来店ありがとうございます。またどうぞお越しくださいませ。」
「いらっしゃいませ」は店員の歓迎表現(welcome)。「いらっしゃる」は「いる・来る・行く」の尊敬語。客が使う表現ではない。「またどうぞ」はplease come again。「お越しくださいませ(おこしくださいませ)」はよりフォーマルな「来てください」。
接客・歓迎N4尊敬語
#059
ありがとうございました / ありがとうございます
Arigatō gozaimashita / Arigatō gozaimasu
「本日はありがとうございました。またぜひいらしてください。」
「ありがとうございました(過去形)」は完了した行為への感謝(thank you for what you did)。「ありがとうございます(現在形)」は現在進行中の感謝。「ご来店ありがとうございました」は接客の締め。状況に応じて使い分ける。
感謝・接客N5
#060
少し日本語が話せます / まだ勉強中です
Sukoshi nihongo ga hanasemasu / Mada benkyō-chū desu
「日本語が話せますか?少しだけ話せます。まだまだ勉強中です。」
「〜が話せます(可能形)」ican speak〜。「〜中(ちゅう)」iscurrently doing〜(勉強中=in the middle of studying)。外国人として日本語レベルを伝える実用的な表現。謙遜も込めて「まだまだです(not good enough yet)」を添えると自然。
自己紹介・能力N5
#061
日本語が上手ですね!/ まだまだです
Nihongo ga jōzu desu ne! / Madamada desu
「日本語が上手ですね!」「いえいえ、まだまだです。ありがとうございます。」
「上手(じょうず)」isgood at / skilled。「まだまだです(still a long way to go)」は日本的な謙遜の返し。「いえいえ」はno no(否定の重ね)。褒められたときに直接「ありがとうございます」と答えるか謙遜するかは文化的選択。
称賛・謙遜N4
#062
教えていただけますか?/ 教えてください
Oshiete itadakemasu ka? / Oshiete kudasai
「日本語でなんと言いますか?教えていただけますか?」
「教えてください(please teach / tell me)」はカジュアル〜中立。「教えていただけますか」は丁寧版(could you please tell me?)。「〜ていただく」は「もらう」の謙譲語。言語学習・道案内など多用する基本の依頼表現。
依頼・情報収集N4
#063
もう一度おっしゃっていただけますか?/ もう一度言ってください
Mō ichido osshatte itadakemasu ka?
「すみません、もう一度おっしゃっていただけますか?聞こえませんでした。」
「おっしゃる」は「言う」の尊敬語(#821復習)。「もう一度(もういちど)」isonce more。「聞こえませんでした(きこえませんでした)」icould not hear。カジュアルには「もう一回言って」「もう一度言ってもらえる?」。
聞き返し・確認N4
#064
ゆっくり話してください / もう少しゆっくりお願いします
Yukkuri hanashite kudasai / Mō sukoshi yukkuri onegai shimasu
「すみません、少しゆっくり話していただけますか?日本語を学んでいます。」
「ゆっくり(slowly / take your time)」は速度を落とすよう頼む副詞。「〜していただけますか」はcould you〜?(丁寧な依頼)。日本語学習者が最初に使うべき実用表現の一つ。「もう少し(a little more)」で程度を伝える。
言語学習・依頼N4
#065
日本語で何と言いますか?/ これは日本語で何ですか?
Nihongo de nan to iimasu ka? / Kore wa nihongo de nan desu ka?
「「ありがとう」は英語で何と言いますか?「Thank you」です。」
「〜で何と言いますか(なんというますか)」isHow do you say〜 in〜?(言語間の翻訳を求める)。「〜語で(ごで)」はin〜 language。「どういう意味ですか(どういういみですか)」isWhat does it mean?。言語学習の基本フレーズ。
言語学習N4
理解・返答・気持ちの表現(#066〜#085)
#066
意味は何ですか?/ どういう意味ですか?
Imi wa nan desu ka? / Dō iu imi desu ka?
「「わびさび」はどういう意味ですか?説明していただけますか?」
「意味(いみ)」ismeaning。「どういう(how kind of)」is"what kind of〜"(どのような)。「〜とはどういう意味ですか(what does〜 mean?)」は語句の定義を尋ねる表現。新しい言葉に出会ったときに使う。
言語学習・質問N4
#067
わかりました / 理解しました
Wakarimashita / Rikai shimashita
「説明していただき、よくわかりました。ありがとうございます。」
「わかりました(I understood)」は理解の完了を示す。「わかります(I understand)」は理解できる能力。「理解(りかい)しました」はよりフォーマル。「ご説明いただき(ごせつめいいただき)」は相手の説明への感謝の謙譲表現。
理解・返答N5
#068
わかりません / ちょっとわかりかねます
Wakarimasen / Chotto wakarikanemasu
「すみません、その点についてはわかりません。確認してからご連絡します。」
「わかりません(I don't understand / I don't know)」。「わかりかねます(わかりかねます)」はI'm afraid I don't know(丁寧な否定)。わからないときにはっきり伝えることが誠実なコミュニケーション。「確認してから(かくにんしてから)」を添えると責任感を示せる。
不理解・正直な返答N5
#069
ちょっと待ってください / 少々お待ちいただけますか
Chotto matte kudasai / Shōshō omachi itadakemasu ka
「ちょっと待ってください!今すぐ確認します。」
「ちょっと待って(just a moment)」はカジュアル。「少々お待ちいただけますか」は最上位丁寧形。「ちょっと(a little)」は量・時間を小さくして相手への配慮を示す副詞として機能する。「待って!(まって)」は友人間で使う。
待機・確認N5
#070
急いでいます / お急ぎですか?
Isoide imasu / Oisogi desu ka?
「少し急いでいます。簡単にお願いできますか?」
「急ぐ(いそぐ)」ishurry(五段動詞)。「〜ています(継続)」で現在の状態を示す。「お急ぎですか(おいそぎですか)」は相手が急いでいるかを確認する尊敬語。「簡単に(かんたんに)」isbriefly / simply。
時間・急ぎN4
#071
時間はありますか?/ 今よろしいですか?
Jikan wa arimasu ka? / Ima yoroshii desu ka?
「少しお時間はありますか?5分ほどでよろしいですか?」
「お時間(おじかん)はありますか」は「時間がありますか」の丁寧形(「お」は敬語の接頭辞)。「今よろしいですか(nowよろしい=is it okay?)」は相手のタイミングを確認する重要なビジネス表現。「〜ほどで(approximately〜)」で所要時間を伝える。
声かけ・確認N4
#072
よかった!/ 安心しました!/ ほっとしました!
Yokatta! / Anshin shimashita! / Hotto shimashita!
「無事に着いたんですね。よかった!安心しました。」
「よかった(良かった)」isI'm glad / what a relief(い形容詞「いい・よい」の過去形)。「安心(あんしん)しました」isI feel relieved。「ほっとしました(ほっと)」はrelief(オノマトペ的な感情表現)。心配が解消されたときの素直な感情。
安堵・感情N5
#073
残念です / 残念ながら〜
Zannen desu / Zannen nagara ~
「参加できないんですね。それは残念です。また次の機会に。」
「残念(ざんねん)」isunfortunate / what a shame(な形容詞)。「残念ながら〜(zannen nagara)」isunfortunately〜(断りの前置き)。「またの機会に(またのきかいに)」ismaybe next time(希望を残す締め)。
残念・共感N4
#074
心配しないでください / 大丈夫ですよ
Shinpai shinai de kudasai / Daijōbu desu yo
「心配しないでください。きっとうまくいきますよ。応援しています!」
「〜しないでください(please don't〜)」はない形+で+ください の否定依頼形。「きっと(certainly / surely)」は確信を持った励ましの副詞。「うまくいく(うまくいく)」isgo well / succeed。励ましの定番フレーズセット。
励まし・安心N4
#075
大丈夫です / 問題ありません
Daijōbu desu / Mondai arimasen
「お手伝いしましょうか?大丈夫です、ありがとうございます。」
「大丈夫(だいじょうぶ)」はokay / fine(現代では多目的に使われる)。「問題(もんだい)ありません」isno problem。注意:日本人が「大丈夫です」と言うとき、「必要ありません(断り)」の意味になる場合がある(曖昧な断り)。
返答・断りN5
#076
お気をつけて / 気をつけてください
Oki o tsukete / Ki o tsukete kudasai
「では、お気をつけて。道が凍っているので気をつけてください。」
「気をつける(きをつける)」isbe careful / take care。「お気をつけて(おきをつけて)」は別れ際の丁寧な表現(please take care)。「〜のでお気をつけください」で特定の注意事項を伝える。「お体に気をつけて」もよく使う。
別れ・注意N4
#077
行ってらっしゃい(丁寧版)/ 気をつけて行ってらっしゃい
Itterasshai / Ki o tsukete itterasshai
「では、行ってまいります。」「行ってらっしゃい。気をつけて。」
「行ってまいります(いってまいります)」は「行ってきます(#015)」のフォーマル版(まいる=謙譲語)。「行ってらっしゃい」の返しも同様に使える。職場・ビジネスシーンで「では、まいります」と言うことも。
出発・見送りN3謙譲語
#078
お疲れ様でした(退社時・仕事終了時)
Otsukaresama deshita
「今日もお疲れ様でした。ゆっくり休んでください。」
「お疲れ様でした(過去形)」は仕事・作業が終わった後の労い(good work / well done)。「今日も(今日もtoo)」は継続感を示す。「ゆっくり休んでください(ゆっくりやすんでください)」is"please get some rest"。職場・スポーツ・イベント後に使う。
職場・終了N4
#079
今日もよろしくお願いします / 引き続きよろしくお願いします
Kyō mo yoroshiku onegai shimasu / Hikitsuzuki yoroshiku onegai shimasu
「今日もよろしくお願いします。引き続きご協力をお願いします。」
「今日も(today too)」はcontinuing from yesterday。「引き続き(ひきつづき)」iscontinuing / as before。「ご協力(ごきょうりょく)をお願いします」isI ask for your cooperation。職場・チームでの日常的な挨拶として毎日使える表現。
職場・朝の挨拶N4
#080
先ほどはありがとうございました
Sakihodo wa arigatō gozaimashita
「先ほどはご説明いただきありがとうございました。大変参考になりました。」
「先ほど(さきほど)」はjust now / a little while ago(フォーマル版の「さっき」)。「〜ていただき」は謙譲語の感謝表現。「参考(さんこう)になりました」isit was very helpful / informative。会議・説明・面談後の礼儀としての感謝表現。
感謝・会議後N3
#081
ご連絡ありがとうございます
Gorenraku arigatō gozaimasu
「ご連絡ありがとうございます。早速ご確認いたします。」
「ご連絡(ごれんらく)」は相手の連絡行為への敬称。「早速(さっそく)」isright away / without delay。メール・電話の返信冒頭に使う定型表現。「ご丁寧にご連絡いただきありがとうございます」はさらに丁寧。
ビジネスメール・感謝N3
#082
お忙しいところ恐れ入ります
Oisogashii tokoro osoreirima su
「お忙しいところ恐れ入りますが、一点確認させてください。」
「お忙しいところ(おいそがしいところ)」isknowing you're busy(相手への気遣い)。「恐れ入ります(おそれいります)」isI'm sorry to trouble you(謙遜・恐縮)。依頼・質問の前に置くクッション表現として最上位の丁寧さ。
依頼・クッション表現N2クッション表現
#083
よろしければ〜 / もしよろしければ〜
Yoroshikereba ~ / Moshi yoroshikereba ~
「よろしければ、ご一緒にいかがでしょうか?」
「よろしければ(if it's okay with you)」はif you'd like / if it's convenient。「もし」を加えてさらに柔らかく。「〜いかがでしょうか」はhow about〜?(最上位丁寧な提案)。相手に選択の余地を与える配慮が込められた表現。
提案・配慮N3
#084
ぜひご参加ください / ぜひお越しください
Zehi gosanka kudasai / Zehi okoshi kudasai
「来月イベントを開催します。ぜひご参加いただければ幸いです。」
「ぜひ(by all means)」で積極的な招待感を出す。「ご参加(ごさんか)」isyour participation(丁寧形)。「ぜひ〜ください」は「どうぞ〜ください」より積極的な勧め。「お越しください(おこしください)」はplease come(丁寧な招待)。
招待・イベントN3
#085
少し考えさせてください / 検討させていただきます
Sukoshi kangaesasete kudasai / Kentō sasete itadakimasu
「ご提案ありがとうございます。少し検討させていただいてもよろしいですか?」
「考えさせてください(使役形+てください)」islet me think about it。「検討(けんとう)させていただく」iI'll consider it(謙譲)。即答を避けて時間を取る表現。日本では「検討します」が婉曲なNOになる文化的コンテキストも覚える。
保留・判断N3使役形+てください
ビジネス・連絡・会議の挨拶(#086〜#100)
#086
また改めてご連絡します / 後ほどご連絡いたします
Mata aratamete gorenraku shimasu / Nochihodo gorenraku itashimasu
「詳細が決まりましたら、また改めてご連絡いたします。」
「改めて(あらためて)」isformally / at a proper time。「後ほど(のちほど)」islater / presently(フォーマル)。「詳細が決まりましたら(when details are finalized)」は条件を示す。ビジネスで連絡を約束する定型表現。
ビジネス・約束N3
#087
ご確認お願いします / ご確認いただけますか?
Gokakunin onegai shimasu / Gokakunin itadakemasu ka?
「添付ファイルをご確認いただけますでしょうか。」
「ご確認(ごかくにん)」はcheck / confirm。「〜いただけますでしょうか」は最上位の丁寧な依頼形。「添付(てんぷ)ファイル」isattachment。ビジネスメールで最もよく使う依頼表現の一つ。「ご確認のほどよろしくお願いいたします」も定型。
ビジネス・確認依頼N3
#088
お待ちしております / お越しをお待ちしております
Omachi shite orimasu / Okoshi o omachi shite orimasu
「ご来社をお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。」
「お待ちしております(おまちしております)」iI look forward to your visit(謙譲語「する+おります」)。「ご来社(ごらいしゃ)」isyour visit to our company。「お越し(おこし)」isyour coming(尊敬語)。招待・予約確認後の定型表現。
ビジネス・招待N3謙譲語+丁重語
#089
楽しみにしています / 楽しみにしております
Tanoshimi ni shite imasu / Tanoshimi ni shite orimasu
「次回のミーティング、楽しみにしております。」
「楽しみにしています(I'm looking forward to〜)」は期待・待ち遠しい気持ちを表す。「〜しております(丁重語)」はフォーマル版。メール・招待状の結び・友人への連絡どちらにも使える万能表現。
期待・楽しみN4
#090
期待しています / ご活躍を期待しています
Kitai shite imasu / Gokatsuaku o kitai shite imasu
「これからのご活躍を心より期待しております。」
「期待(きたい)」isexpectation / anticipation。「ご活躍(ごかつやく)」isyour success / active role(相手への尊敬表現)。「心より(こころより)」isfrom the bottom of my heart。卒業・転職・新しいチャレンジをする人への励ましの定型表現。
激励・見送りN3
#091
ご質問はありますか?/ 何かご不明な点はございますか?
Goshitsumon wa arimasu ka? / Nanika gofumei na ten wa gozaimasu ka?
「以上です。ご質問はありますか?何でもお気軽にどうぞ。」
「ご質問(ごしつもん)」はyour questions(敬称)。「ご不明な点(ごふめいなてん)」isany unclear points。「ございますか」は「ありますか」の丁重語。説明・プレゼン・授業後の定型フレーズ。「お気軽に(おきがるに)」isplease feel free。
会議・プレゼン後N3
#092
以上です / 以上で〜を終わります
Ijō desu / Ijō de ~ o owarimasu
「以上が本日の発表内容です。ご清聴ありがとうございました。」
「以上(いじょう)」isthat's all / end of。発表・報告・説明の締めに使う定型。「ご清聴ありがとうございました(ごせいちょうありがとうございました)」isthank you for listening(プレゼンの最後の定型)。「以上、ご報告まで(いじょうごほうこくまで)」もメールで使う。
プレゼン・報告締めN3
#093
お疲れ様でした(会議・イベント終了時)
Otsukaresama deshita
「長時間の会議、お疲れ様でした。お体に気をつけてお帰りください。」
会議・イベント・研修終了後の「お疲れ様でした」は参加者全員への労い。「長時間(ちょうじかん)」islong hours。「お帰りください(おかえりください)」isplease go home(丁寧な見送り)。「お疲れ様でした、お先に失礼します(#013復習)」と対で使う。
会議終了・労いN4
#094
本日はありがとうございました
Honjitsu wa arigatō gozaimashita
「本日はお時間をいただきありがとうございました。大変勉強になりました。」
「本日(ほんじつ)」はtoday(フォーマル版の「今日」)。「お時間をいただき(おじかんをいただき)」ithank you for your time(謙譲語)。面会・商談・訪問の後に使う挨拶。「大変勉強になりました(I learned a lot)」はビジネスの定型的な感謝。
面会後・感謝N3
#095
またよろしくお願いします / 今後ともよろしくお願いいたします
Mata yoroshiku onegai shimasu / Kongo tomo yoroshiku onegai itashimasu
「今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
「またよろしく(またよろしく)」isplease continue to work with me / see you again。「今後とも(こんごとも)」isgoing forward as well。「よろしくお願いいたします」は「よろしくお願いします」の最上位丁寧形。別れ際・メールの結びに最も多用する表現。
別れ・継続的関係N4
#096
ご無沙汰しております
Gobusata shite orimasu
「ご無沙汰しております。お変わりございませんか?」
「ご無沙汰(ごぶさた)」isIt's been a while / long time no contact(フォーマルな「お久しぶり」)。「おります」は丁重語。「お変わりございませんか(おかわりございませんか)」ishow have you been?(フォーマル)。ビジネスメールで連絡が途絶えた相手への冒頭表現。
久しぶりの連絡N2
#097
平素よりお世話になっております
Heiso yori osewa ni natte orimasu
「平素より大変お世話になっております。〇〇株式会社の山田でございます。」
「平素より(へいそより)」isalways / on a regular basis(フォーマルの「いつも」)。「お世話になっております(#037復習)」の最上位フォーマル版。「大変(たいへん)」は強調副詞。ビジネスメール・電話の冒頭として最も格式が高い表現。
ビジネスメール・冒頭N2
#098
よろしくお伝えください / くれぐれもよろしく
Yoroshiku otsutae kudasai / Kureguremo yoroshiku
「田中様にもよろしくお伝えください。くれぐれもよろしくお願いします。」
「よろしくお伝えください(おつたえください)」isplease give my regards to〜(第三者への伝言依頼)。「くれぐれも(kureguremo)」isI sincerely ask you / please do(強調の副詞)。「〜様にも(さまにも)」isplease also say hello to〜。
伝言・挨拶N3
#099
どうぞよろしくお願い申し上げます
Dōzo yoroshiku onegai mōshiagemasu
「今後ともご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。」
「申し上げます(もうしあげます)」はhumble expression of "saying/doing"(謙譲語の最上位)。「ご支援のほど(ごしえんのほど)」isyour support(婉曲な依頼)。メール・手紙の結びの最上位フォーマル表現。「どうぞ」で柔らかさを加える。
メール・手紙の結びN2申し上げる(謙譲語)
#100
第1章まとめ:挨拶の核心
daiichi-shō matome
「①時間帯別挨拶②自己紹介③感謝・謝罪④食事の挨拶⑤電話・ビジネス⑥学習者向け表現⑦フォーマルな場の表現」
第1章の核心:日本語の挨拶は「場面・時間・相手(関係性)」で使い分ける。基本:おはようございます→こんにちは→こんばんは→おやすみなさい。職場:お疲れ様です・よろしくお願いします・ありがとうございました。外国人として最初に習得すべき100フレーズを完了。
総復習・まとめN5→N2第1章総括

🌍 多言語展開メモ(Chapter 01)

挨拶は文化に最も依存する章。英語・ポルトガル語・中国語への展開では①時間帯別挨拶の対応(Bom dia / Good morning / 早上好)②「よろしく」の翻訳困難性(Nice to meet you / Prazer em conhecê-lo / 初めまして は近いが完全ではない)③敬語システムの有無を注釈で補う必要がある。
Chapter 02

数・時間・日付

数字の読み方から時刻・曜日・年月日まで。助数詞(counter words)の体系的な習得が鍵。

🔑 文法ポイント

日本語の数字は「和語(ひとつ・ふたつ)」と「漢語(いち・に・さん)」の2系統がある。助数詞(〜本・〜枚・〜匹など)により数え方が変わるため、カテゴリー別に学ぶ。
基本の数(1〜10万)
#101
一・二・三・四・五
ichi / ni / san / shi(yon) / go
「1、2、3、4、5 — いち、に、さん、し(よん)、ご」
4は「し」と「よん」の2つの読み方がある。「し」は死を連想させるため、日常では「よん」が好まれる場面も多い。
数字N5
#102
六・七・八・九・十
roku / shichi(nana) / hachi / ku(kyū) / jū
「7はしちとも言うしなな(7)とも言います」
7は「しち」と「なな」、9は「く」と「きゅう」がある。「く」=苦(苦しみ)を連想するため「きゅう」が好まれることも。
数字N5
#103
十・百・千・万・億
jū / hyaku / sen / man / oku
「1万円、10万円、100万円、1億円」
日本語は「万(10,000)」単位で桁が変わる。英語のthousandとは異なる桁区切りに注意。1億=100,000,000(1 hundred million)。
大きな数N5万の単位
#104
ひとつ・ふたつ・みっつ
hitotsu / futatsu / mittsu
「りんごをふたつください。」
和語の数え方(1〜10)。助数詞なしで物を数えるときに使う。「ひとつ〜とおまで(1〜10)」で一セット。10以上は漢語数字のみ。
買い物N5和語数詞
#105
いくつありますか?
Ikutsu arimasu ka?
「ペンがいくつありますか?三本あります。」
数を尋ねる基本疑問。「〜本(ほん)」は細長いものの助数詞(ペン・木・ビールなど)。
数えるN5
助数詞(Counter Words)
#106
〜本(ほん)/ 〜枚(まい)/ 〜匹(ひき)
-hon / -mai / -hiki
「えんぴつ3本、紙2枚、猫1匹」
本=細長いもの / 枚=薄いもの / 匹=小動物。助数詞は物の形状・カテゴリーで決まる。日本語学習で最も難しい分野の一つ。
助数詞N5助数詞
#107
〜台(だい)/ 〜冊(さつ)/ 〜階(かい)
-dai / -satsu / -kai
「車2台、本3冊、3階建て」
台=乗り物・機械 / 冊=本・雑誌 / 階=建物の階。「〜階(かい)」は3階のみ「さんがい」と読み変わる例外あり。
助数詞N5
#108
〜杯(はい)/ 〜個(こ)/ 〜人(にん)
-hai / -ko / -nin
「コーヒー一杯、りんご三個、五人(ごにん)で来ました」
杯=飲み物(コップ・碗) / 個=小さな丸いもの / 人=人(ひとり・ふたりは例外)。1人=「ひとり」2人=「ふたり」と読む。
助数詞N5助数詞の例外
時刻・時間表現
#109
今、何時ですか?
Ima nanji desu ka?
「今、3時15分(さんじじゅうごふん)です。」
「〜時(じ)」=時、「〜分(ふん/ぷん)」=分。30分は「さんじゅっぷん」または「はん(半)」。
時刻N5
#110
どのくらいかかりますか?
Dono kurai kakarimasu ka?
「電車で約30分かかります。」
「かかる」は時間・費用に使う動詞。「約(やく)」=approximately。「で」は手段を示す助詞。
時間・交通N5
#111
〜の前に / 〜の後で
~ no mae ni / ~ no ato de
「食事の前に手を洗ってください。食事の後で薬を飲んでください。」
前後関係を示す重要表現。「前に」は「〜する前に」(動詞辞書形+前に)、「後で」は「〜した後で」(動詞た形+後で)と動詞の形が変わる。
時間関係N5前に・後で
#112
昨日・今日・明日
kinō / kyō / ashita (asu)
「昨日は雨でしたが、今日は晴れています。明日も晴れるといいですね。」
「〜といいですね」は希望・願望のやわらかい表現。「〜ていますが(逆接)〜ています」は状態の対比。
日常会話N5
#113
先週・今週・来週
senshū / konshū / raishū
「来週の月曜日に会議があります。」
先〜(past)/ 今〜(current)/ 来〜(next)は月・年にも応用できる:先月・今月・来月 / 去年・今年・来年。
時間表現N5時の接頭辞
#114
何曜日ですか?
Nan-yōbi desu ka?
「今日は火曜日です。」
曜日=日・月・火・水・木・金・土(にち・げつ・か・すい・もく・きん・ど)。星・天体の名に由来する。
曜日N5
#115
今日は何月何日ですか?
Kyō wa nan-gatsu nan-nichi desu ka?
「今日は5月9日(ごがつここのか)です。」
月は「〜月(がつ)」、日は「〜日(にち)」だが1〜10日は不規則読み(ついたち・ふつか・みっか…)。特に1日(ついたち)と8日(ようか)に注意。
日付N5日の読み方
#116
今年は〜年です
Kotoshi wa ~ nen desu
「今年は2026年(にせんにじゅうろくねん)です。」
日本語には西暦(2026年)と和暦(令和8年)の両方がある。公文書・高齢者の間では和暦が使われることも多い。
年号N5
#117
いつですか?
Itsu desu ka?
「締め切りはいつですか?来週の金曜日です。」
「いつ」は疑問詞(when)。「締め切り(しめきり)」は deadline。「〜は〜です」の基本文型の応用。
スケジュールN5
#118
午前・午後・正午
gozen / gogo / shōgo
「会議は午後2時から始まります。」
「〜から〜まで」は「from〜to〜」。時間・場所・範囲に使える重要な助詞ペア。「始まる」は自動詞(自然に始まる)、「始める」は他動詞(誰かが始める)。
時刻N5から・まで
時間の副詞・相対的な時間表現(#119〜#132)
#119
〜分後に / 〜時間後に
~ fun-go ni / ~ jikan-go ni
「10分後に出発します。2時間後に戻ります。」
「〜後(ご)」は「〜経過した後」を示す。「分後」は短い間隔、「時間後」は時間単位の後。「に」は時点を示す助詞。
時間N5〜後に
#120
〜分前に / 〜時間前に
~ fun-mae ni / ~ jikan-mae ni
「会議の10分前に準備してください。」
「〜前(まえ)に」は「〜よりも前の時点に」。「準備する(じゅんびする)」はprepare。動詞する型の典型例。
時間N5
#121
毎日・毎週・毎月・毎年
mainichi / maishū / maitsuki / maitoshi
「毎朝6時に起きて、毎晩11時に寝ます。」
「毎〜(まい〜)」は「every〜」の接頭辞。毎朝・毎晩・毎回など応用が広い。「起きる(おきる)」は自動詞、「起こす」は他動詞。
習慣N5毎〜接頭辞
#122
週に〜回 / 月に〜回
shū ni ~ kai / tsuki ni ~ kai
「週に3回ジムへ行きます。月に1回映画を見ます。」
「〜に〜回(かい)」は頻度を表す構文。「回」は回数の助数詞。「〜度(ど)」も同義だが「回」の方が口語的。
頻度N5頻度の助数詞
#123
〜ごろ(だいたいの時間)
~ goro
「3時ごろに来てください。夜ごろには終わります。」
「ごろ」は「おおよその時点(around〜)」を示す。「ごろ」は時点のみ、「くらい」は時間量にも使える(例:1時間くらい)。
時間・曖昧表現N5ごろ vs くらい
#124
ちょうど〜(exactly)
chōdo
「ちょうど12時に着きました。」
「ちょうど」は「ぴったり(exactly, just)」の意。「ちょうどいい」は「딱 좋다 / just right」。程度・時刻・金額がぴったりの場面で使う。
時間・程度N5
#125
もう〜(already)
「もう食べました。」「もう10時ですよ。」
「もう」は①already(完了)②これ以上(no more)の2用法。「もう〜ません」は「もうしない(won't anymore)」の意になる。
時間・完了N5もう・まだ
#126
まだ〜(not yet / still)
mada
「まだ食べていません。」「まだ住んでいます。」
「まだ〜ていません」は「not yet(まだ〜していない)」。「まだ〜ています」は「still(今も続いている)」。文脈で意味が変わる重要語。
時間・状態N5もう vs まだ
#127
もうすぐ(soon / almost)
mō sugu
「もうすぐ春ですね。電車がもうすぐ来ます。」
「もう」+「すぐ(immediately)」の複合副詞。「間もなく(まもなく)」はより丁寧なフォーマル版(アナウンスなどに多い)。
近い未来N5
#128
さっき / 先ほど
sakki / saki hodo
「さっき電話しました。先ほどメールをお送りしました。」
「さっき」はカジュアル、「先ほど(さきほど)」は丁寧語。どちらも「a little while ago(少し前)」。ビジネスメールでは「先ほど」を使う。
過去・会話N5
#129
これから / 今後(こんご)
korekara / kongo
「これからも仲良くしましょう。今後ともよろしくお願いします。」
「これから」は「from now on(口語)」、「今後」は「in the future(フォーマル)」。「〜ましょう」は勧誘(Let's〜)。
未来・挨拶N5
#130
そのうち / いつか
sono uchi / itsuka
「そのうち遊びに来てください。いつか一緒に旅行しましょう。」
「そのうち」は「before long / sometime soon」、「いつか」は「someday(漠然とした将来)」。どちらもあいまいな時間表現。
未来・会話N4
#131
〜までに(by〜 / deadline)
~ made ni
「金曜日までに提出してください。5時までに戻ります。」
「まで」は「until(継続)」、「までに」は「by(期限)」。例:3時まで働く(work until 3)/ 3時までに終わらせる(finish by 3)。重要な区別。
期限・スケジュールN5まで vs までに
#132
〜間に(during〜 / while〜)
~ aida ni / ~ uchi ni
「休みの間に本を読みました。若いうちに挑戦しなさい。」
「〜間(あいだ)に」は「during a period」。「〜うちに」はその状態が続くうちに(while the condition holds)で、より条件的なニュアンス。
期間・タイミングN4間に vs うちに
季節・月・誕生日・年齢(#133〜#140)
#133
春・夏・秋・冬
haru / natsu / aki / fuyu
「日本の秋は紅葉がきれいです。春は桜の季節です。」
四季に関連する語彙は文化的に豊富。「紅葉(こうよう・もみじ)」=autumn leaves、「桜(さくら)」は春の代名詞。季語(きご)として俳句にも使われる。
季節・文化N5
#134
1月〜12月
ichigatsu ~ jūnigatsu
「私の誕生日は7月(しちがつ)です。」
「〜月(がつ)」で月名。1月=睦月(むつき)などの旧暦の別名もある。7月は「しちがつ」(「なながつ」とは言わない)。
月・日付N5
#135
誕生日はいつですか?
Tanjōbi wa itsu desu ka?
「誕生日はいつですか?」「3月15日(さんがつじゅうごにち)です。」
日付の読み方:「〜月〜日(がつ〜にち)」。ただし1〜10日は特殊読み(1日=ついたち、2日=ふつか…10日=とおか)に注意。
自己紹介・日付N5日の特殊読み
#136
〜歳です(年齢)
~ sai desu
「私は35歳(さんじゅうごさい)です。来年36歳になります。」
「〜になります」は「〜になる(become)」の丁寧形。年齢が変わることを「〜歳になる」と表現する。「おいくつですか」が丁寧な質問形。
自己紹介N5
#137
〜年間勤めています
~ nenkan tsutomete imasu
「この会社に10年間勤めています。」
「〜間(かん)」は期間を示す接尾辞。「勤める(つとめる)」は会社・組織に属して働くこと。「〜ています」で継続中であることを示す。
職歴・自己紹介N4
#138
営業時間は何時から何時ですか?
Eigyō jikan wa nanji kara nanji desu ka?
「営業時間は朝10時から夜9時までです。」
「営業(えいぎょう)」=business operation。「〜から〜まで」はfrom〜to〜。店・施設を利用するときの必須フレーズ。
お店・施設N5
#139
開いていますか?/ 閉まっていますか?
Aite imasu ka? / Shimatte imasu ka?
「今日は開いていますか?」「すみません、本日は閉店しております。」
「開く(あく)」と「閉まる(しまる)」はどちらも自動詞。「〜ています」で現在の状態を表す。「閉店(へいてん)しております」はより丁寧なフォーマル表現。
お店・施設N5
#140
定休日はいつですか?
Teikyūbi wa itsu desu ka?
「定休日は毎週火曜日です。祝日は営業しています。」
「定休日(ていきゅうび)」=regular closing day。「祝日(しゅくじつ)」=national holiday。日本の店では木曜・火曜が多い。
お店・営業N4
予約・遅刻・スケジュール(#141〜#150)
#141
予約できますか?
Yoyaku dekimasu ka?
「明日の夜7時に2名で予約できますか?」
「予約(よやく)」=reservation/booking。「〜できますか」は可能の疑問形。「〜名で(めいで)」は人数の言い方。
予約・飲食・旅行N5
#142
〜時に予約を入れてください
~ ji ni yoyaku o irete kudasai
「午後3時に予約を入れてください。名前は田中です。」
「予約を入れる(よやくをいれる)」は「make a reservation」の慣用表現。「〜てください」は丁寧な依頼(please〜)。
予約N5
#143
少し遅れます
Sukoshi okuremasu
「すみません、電車が遅れていて、10分ほど遅れます。」
「〜ほど」は「about / approximately」のやわらかい表現。「電車が遅れている(じどうしの状態)」と「私が遅れる(行動の結果)」の使い分けに注意。
遅刻・連絡N5
#144
あと〜分で着きます
Ato ~ fun de tsukimasu
「あと5分で着きます。もう少しお待ちください。」
「あと」は「残り(remaining)」の意味。「着く(つく)」=arrive。「もう少し(もうすこし)」=a little more。
到着・連絡N5
#145
時間通りに来てください
Jikan dōri ni kite kudasai
「日本では時間通りに来ることが大切です。」
「〜通り(どおり)に」は「in accordance with〜 / exactly as〜」。時間厳守(じかんげんしゅ)は日本文化の重要な価値観。
礼儀・文化N4〜通りに
#146
早めに来てください
Hayame ni kite kudasai
「受付があるので、早めに来てください。」
「〜め(に)」は「やや〜の方向で」という加減を示す。「早め(はやめ)」=a bit early、「多め(おおめ)」=a bit more、「少なめ(すくなめ)」=a bit less。
スケジュールN4〜めに
#147
長らくお待たせしました
Nagara ku omatase shimashita
「長らくお待たせしました。ただいま準備が整いました。」
「長らく(ながらく)」は「for a long time」の副詞。「準備が整う(ととのう)」=preparations are complete。フォーマルな状況(店・病院・受付)でよく使われる。
サービス・待ち時間N4
#148
残業は何時間ですか?
Zangyō wa nanjikan desu ka?
「今月は残業が多くて、毎日2時間以上働いています。」
「残業(ざんぎょう)」=overtime work。「〜以上(いじょう)」=more than / at least〜。「以下(いか)」=less than / at most〜。
職場・労働N4以上・以下
#149
何時に寝ますか?
Nanji ni nemasu ka?
「いつも深夜12時ごろに寝て、朝6時半に起きます。」
「深夜(しんや)」は「late night(midnight前後)」、「早朝(そうちょう)」は「early morning」。「〜半(はん)」は30分。6時半=6:30。
日常生活N5
#150
何時に起きますか?
Nanji ni okimasu ka?
「平日は7時に起きますが、週末は9時ごろ起きます。」
「平日(へいじつ)」=weekday、「週末(しゅうまつ)」=weekend。「〜が(逆接)」は「but」のやわらかい接続。
日常生活N5
数の応用:値段・電話番号・住所・人口(#151〜#200)
#151
いくらですか?
Ikura desu ka?
「これはいくらですか?」「1,200円(せんにひゃくえん)です。」
値段を尋ねる基本フレーズ。「円(えん)」は日本の通貨単位。1万円(いちまんえん)、100円(ひゃくえん)の読みに慣れる。
買い物N5
#152
合計〜円です
Gōkei ~ en desu
「合計で3,580円(さんぜんごひゃくはちじゅうえん)になります。」
「合計(ごうけい)」=total。「〜になります」は丁寧な断定(it comes to〜)。100の位:300=さんびゃく、600=ろっぴゃく、800=はっぴゃくは音変化あり。
お金・買い物N5百の音変化
#153
おつりはいくらですか?
Otsuri wa ikura desu ka?
「1万円でお願いします。おつりは6,420円です。」
「おつり(お釣り)」=change(お金)。「〜でお願いします」は「(この金額で)支払います」の丁寧表現。
お金・支払いN5
#154
値引きできますか?/ 割引はありますか?
Nebiki dekimasu ka? / Waribiki wa arimasu ka?
「学生割引はありますか?」「10%引きになります。」
「〜引き(びき)」は「〜% off / reduction」。「学生(がくせい)」=student。割引率の読み方:10%引き=じゅっぱーせんとびき。
買い物・交渉N4
#155
電話番号は何番ですか?
Denwa bangō wa nanban desu ka?
「電話番号は03-1234-5678(ぜろさん の いちにさんし の ごろくしちはち)です。」
電話番号は数字を「の」で区切って読む。0は「ぜろ」または「まる」。緊急番号:警察110(ひゃくとおばん)、救急・消防119(ひゃくじゅうきゅうばん)。
電話・連絡先N5
#156
郵便番号は何番ですか?
Yūbin bangō wa nanban desu ka?
「郵便番号は150-0001(ひゃくごじゅうの ぜろぜろぜろいち)です。」
「郵便番号(ゆうびんばんごう)」はpostcode/zip code。住所の書き方:郵便番号→都道府県→市区町村→丁目→番地→号(日本は大きい単位から書く)。
住所・郵便N4
#157
〜丁目〜番〜号
~ chōme ~ ban ~ gō
「渋谷区渋谷1丁目2番3号(いちちょうめにばんさんごう)」
日本の住所番号体系。「丁目(ちょうめ)」は街区ブロック、「番(ばん)」は地番、「号(ごう)」は建物番号。英語の street number とは異なる。
住所N4
#158
〜階建て / 〜室 / 〜坪
~ kaidatae / ~ shitsu / ~ tsubo
「このマンションは10階建てで、全50室です。」
「〜建て(だて)」は建物の階数の言い方。「室(しつ)」は部屋の助数詞。「坪(つぼ)」は日本の面積単位(1坪≈3.3㎡)。
住宅・不動産N4
#159
人口は何人ですか?
Jinkō wa nan-nin desu ka?
「東京の人口は約1,400万人(いちせんよんひゃくまんにん)です。」
「人口(じんこう)」=population。大きな数の読み方:1,400万=1400万(いちせんよんひゃくまん)。「約(やく)」は approximately。
地理・統計N4
#160
〜パーセント(%)
~ pāsento
「消費税は10パーセントです。正答率は80%でした。」
「消費税(しょうひぜい)」はconsumption tax(VAT)。パーセント(%)は外来語。「率(りつ)」は「ratio/rate」。正答率=percentage of correct answers。
数字・統計N4
#161
〜倍(ばい)/ 半分(はんぶん)
~ bai / hanbun
「去年の2倍売れました。量を半分にしてください。」
「〜倍」はtimes(2倍=double、3倍=triple)。「半分(はんぶん)」=half。「3分の1(さんぶんのいち)」は1/3のように分数は「〜分の〜」で表す。
割合・比較N4分数・倍数
#162
〜分の〜(分数)
~ bun no ~
「3分の2(さんぶんのに)はおよそ66.7%です。」
分数の読み方は「分母+分の+分子」の順(英語と逆)。1/2=にぶんのいち、3/4=よんぶんのさん。日常会話では「半分」「3割(さんわり)」などの表現も多く使う。
数学・日常N4分数の順序
#163
〜番(目)/ 〜位(い)/ 〜番目
~ ban(me) / ~ i / ~ banme
「日本は人口が世界第11位です。クラスで3番目に高いです。」
「〜位(い)」は順位(ranking)。「〜番目(ばんめ)」は順番(ordinal number)。「第〜(だい〜)」は序数の接頭辞(第一=the first)。
順位・順番N4序数詞
#164
約〜 / およそ〜 / ほぼ〜
yaku / oyoso / hobo
「約30人参加しました。ほぼ完成しています。」
「約」は「about(数値)」、「およそ」は文章語的、「ほぼ」は「almost / nearly(状態)」。「ほぼ完成」は「almost complete」のように状態を修飾する。
数字・概数N4
#165
〜以上・〜以下・〜以内・〜未満
ijō / ika / inai / miman
「18歳以上の方のみ入場できます。1,000円以内で買いたい。」
以上=at least(含む)/ 以下=at most(含む)/ 以内=within / 未満=less than(含まない)。「未満」と「以下」の違いに注意(18未満≠18以下)。
数字・条件N4以上・未満の区別
#166
〜度(温度・角度)
~ do
「今日の気温は28度(にじゅうはちど)です。」
「〜度(ど)」は温度・角度に使う助数詞。「気温(きおん)」=air temperature。天気予報でよく使う:最高気温(さいこうきおん)・最低気温(さいていきおん)。
天気・気温N5
#167
〜キロ / 〜メートル / 〜センチ
~ kiro / ~ mētoru / ~ senchi
「ここから駅まで約500メートルです。体重は65キロです。」
単位はカタカナ外来語。キロ=km・kg、グラム=g、センチ=cm、ミリ=mm。「体重(たいじゅう)」=body weight、「身長(しんちょう)」=height。
距離・重さN5
#168
高い・安い・お得・割高
takai / yasui / otoku / waridaka
「このセットはお得ですよ。単品より100円安いです。」
「お得(おとく)」=good value / bargain。「割高(わりだか)」=overpriced。「単品(たんぴん)」=individual item(セットの対義語)。
買い物・値段N4
#169
ポイントは何点ですか?
Pointo wa nan-ten desu ka?
「現在のポイント残高は350点(さんびゃくごじゅうてん)です。」
「ポイント」は日本の消費文化で頻出(loyalty points)。「残高(ざんだか)」はbalance(お金・ポイントの残り)。「点(てん)」はpoints/score の助数詞。
買い物・サービスN4
#170
番号で呼ばれます
Bangō de yobaremasu
「番号札をお取りください。順番にお呼びします。」
「番号札(ばんごうふだ)」は整理券(numbered ticket)。病院・役所・飲食店で広く使われるシステム。「順番(じゅんばん)に」=in order。
病院・役所・店N4
#171
〜号車〜番席
~ gōsha ~ ban-seki
「5号車3番A席(ごごうしゃ さんばんエーせき)にお座りください。」
新幹線・長距離列車の座席表現。「号車(ごうしゃ)」は車両番号、「番席(ばんせき)」は座席番号。A・B・C・Dは「エー・ビー・シー・ディー」と読む。
交通・乗り物N4
#172
西暦〜年 / 令和〜年
seireki ~ nen / Reiwa ~ nen
「2026年は令和8年(れいわはちねん)です。」
日本には西暦(国際標準)と和暦(元号+年数)の2つの年号システムがある。元号:明治・大正・昭和・平成・令和。書類では和暦が求められることがある。
年号・歴史N4和暦システム
#173
点数は何点でしたか?
Tensū wa nan-ten deshita ka?
「テストの点数は85点(はちじゅうごてん)でした。合格ラインは70点です。」
「点数(てんすう)」=score/points。「合格(ごうかく)」=pass(試験)、「不合格(ふごうかく)」=fail。「ライン」は外来語でborderline/threshold。
試験・学校N4
#174
〜階にあります
~ kai ni arimasu
「レストランは3階(さんかい)にあります。エレベーターをご利用ください。」
階の読み方:1F=いっかい、2F=にかい、3F=さんがい(例外!)、4F=よんかい、5F=ごかい。「地下(ちか)1階」はB1。「ご利用(ごりよう)ください」は丁寧な案内表現。
建物・案内N5階の読み方の例外
#175
〜兆円 / 〜億円
~ chō-en / ~ oku-en
「日本のGDPは約600兆円(ろっぴゃくちょうえん)です。」
大きな数の単位:万(10,000)→億(100,000,000)→兆(1,000,000,000,000)。英語のmillion・billion・trillionとは桁区切りが異なることを意識する。
経済・ニュースN3大きな数の単位
#176
プラス〜 / マイナス〜(正負の数)
purasu / mainasu
「今朝はマイナス3度(まいなすさんど)でした。」
「プラス」「マイナス」は外来語(+/-)。気温のマイナスは「氷点下(ひょうてんか)〜度」とも言う。「赤字(あかじ)」は財務上のマイナス(red ink)。
天気・財務N4
#177
助数詞の総復習(ものの数え方)
jōsūshi no fukushū
「りんご3個、ビール2本、皿5枚、犬1匹、鳥3羽、魚2尾」
重要助数詞:個(こ)丸い物 / 本(ほん)細長い物 / 枚(まい)薄い物 / 匹(ひき)小動物 / 羽(わ)鳥 / 尾(び)魚 / 頭(とう)大型動物 / 冊(さつ)本。
助数詞N5助数詞総覧
#178
サイズはSMLXLです
Saizu wa ~ desu
「Mサイズはありますか?」「Lサイズしか残っていません。」
「〜しか〜ない」はonly〜(限定の否定)。「Lサイズしか残っていません」=Only L size is left。「〜だけ」は肯定文でも使えるが「しか〜ない」は否定文のみ。
買い物・衣類N4しか〜ない
#179
期間の言い方まとめ
kikan no iikata
「1週間・2ヶ月・3年間・4日間・半年間(はんとしかん)」
期間の表現:〜日間(にちかん)/ 〜週間(しゅうかん)/ 〜ヶ月(かげつ)/ 〜年間(ねんかん)。「半年(はんとし / はんねん)」は6ヶ月。
期間表現N5
#180
〜ヶ国語が話せます
~ kakokugo ga hanasemasu
「私は3ヶ国語(さんかこくご)が話せます:日本語、英語、ポルトガル語です。」
「〜ヶ国語(かこくご)」は言語の数え方。「話せます」は「話す」の可能形+丁寧形。多言語話者の自己紹介に使える実用表現。
自己紹介・言語N4
#181
大きな数の読み方練習
ōkina kazu no yomikata renshū
「12,345,678 = 1234万5678(せんにひゃくさんじゅうよんまん ごせんろっぴゃくなじゅうはち)」
日本語の数は「万(4桁)」区切り。12,345,678を読む手順:①右から4桁ごと区切る(1234|5678)②1234万+5678と考える。英語の「million」区切りとは異なる。
数字練習N4万単位の読み方
#182
数字の読み練習(電話・値段・年号)
sūji no yomirenshū
「090-1234-5678 / ¥3,980 / 2026年(れいわ8年)/ 150-0001」
実践練習:電話番号はゼロきゅうぜろ のいちにさんし のごろくしちはち / 値段はさんぜんきゅうひゃくはちじゅうえん / 年号はにせんにじゅうろくねん。繰り返し音読が効果的。
練習・数字N5
#183
〜段のぼる / おりる
~ dan noboru / oriru
「この階段は20段(にじゅうだん)あります。」
「段(だん)」は階段の段数の助数詞。「のぼる(登る)」=go up、「おりる(降りる)」=go down。方向の動詞と助数詞のセットで覚える。
建物・移動N5
#184
〜秒(びょう)/ カウントダウン
~ byō
「信号が変わるまで残り10秒(じゅうびょう)です。」
「秒(びょう)」は seconds の助数詞。時間の単位:時(じ)/ 分(ふん・ぷん)/ 秒(びょう)。スポーツ・料理・信号など日常で頻出。
時間・日常N5
#185
時速〜キロ / 分速〜メートル
jisoku ~ kiro / funsoku ~ mētoru
「新幹線の最高速度は時速300キロです。」
「時速(じそく)」=km/h(per hour)、「分速(ふんそく)」=per minute。「最高速度(さいこうそくど)」=maximum speed。新幹線は日本の速度文化の象徴。
交通・科学N4
#186
広さは〜平方メートルです
hirosa wa ~ heihō-mētoru desu
「この部屋は25平方メートル(へいほうメートル)、約8畳(やじょう)です。」
「畳(じょう)」は日本の部屋の広さの単位(1畳≈1.62㎡)。「和室(わしつ)」は畳の部屋、「洋室(ようしつ)」はフローリングの部屋。
住宅・不動産N4
#187
体重は〜キロです / 荷物の重さ
Taijū wa ~ kiro desu
「荷物の重さは23キロ以内にしてください。」
「荷物(にもつ)」=luggage/baggage。「以内(いない)」=within(上限以下)。航空機の手荷物制限などで実用的なフレーズ。
旅行・日常N4
#188
〜割(わり)/ 〜分(ぶ)/ 〜厘(りん)
~ wari / ~ bu / ~ rin
「今シーズンの打率は3割2分5厘(さんわりにぶごりん)です。」
日本の割合単位:1割=10%、1分=1%、1厘=0.1%。野球の打率・利率などで使う。「3割引き(さんわりびき)」=30% off のように日常でも使われる。
割合・スポーツN3割・分・厘
#189
金利は〜%です
Kinri wa ~ % desu
「住宅ローンの金利は年2.5%(ねんにてんごぱーせんと)です。」
「金利(きんり)」=interest rate。「住宅ローン(じゅうたくローン)」=home loan/mortgage。「年〜%(ねん〜ぱーせんと)」はper year。金融語彙の入門。
金融・生活N3
#190
〜カ国(かこく)/ 〜ヶ所(かしょ)
~ kakoku / ~ kasho
「今まで30カ国以上旅行しました。3カ所の会社を見学しました。」
「カ国(かこく)」は国の数え方。「ヶ所(かしょ)」は場所・箇所の数え方。「以上(いじょう)」は「〜以上(含む)」。旅行・ビジネスでよく使う。
旅行・国際N4
#191
今年〜冊本を読みました
Kotoshi ~ satsu hon o yomimashita
「今年は50冊(ごじゅっさつ)本を読みました。月に4〜5冊読んでいます。」
「〜冊(さつ)」は本の助数詞。「〜〜冊(じゅっさつ)」の「十」は「じゅっ」と読む(促音便)。「月に〜冊」は頻度の表現。
読書・趣味N5
#192
数え直してください / 間違えました
Kazoenaoshite kudasai / Machigaemashita
「すみません、数を間違えました。もう一度確認します。」
「〜直す(なおす)」は「redo / do again」の複合動詞(数え直す・書き直す・やり直す)。「間違える(まちがえる)」は他動詞(make a mistake)。
日常・修正N4〜直す複合動詞
#193
アンケートによると〜%の人が〜
Ankēto ni yoru to ~ % no hito ga ~
「調査によると、75%の人がスマートフォンを毎日使っています。」
「〜によると」はaccording to〜(情報源を示す)。「調査(ちょうさ)」=survey/research。数字を使った意見・情報の提示に使える実用パターン。
データ・会話N3〜によると
#194
足す・引く・かける・割る
tasu / hiku / kakeru / waru
「3足す5は8。10引く4は6。3かける4は12。10割る2は5。」
四則演算の日本語表現:+=足す(たす)/ −=引く(ひく)/ ×=かける / ÷=割る(わる)。「〜は〜です」で答える。算数の問題でよく使う。
計算・算数N5四則演算
#195
〜で合っていますか?
~ de atte imasu ka?
「合計は4,500円で合っていますか?」
「合っている(あっている)」は「correct / matching」の状態動詞。数字・住所・名前の確認に使える汎用フレーズ。「〜でよろしいですか」はより丁寧。
確認・買い物N4
#196
もう一度数字を教えていただけますか?
Mō ichido sūji o oshiete itadakemasu ka?
「すみません、何番とおっしゃいましたか?」
「〜とおっしゃいましたか」は「What did you say (= what number)?」の最丁寧形。「おっしゃる」は「言う」の尊敬語。数字の聞き間違いはトラブルにつながるので確認が大切。
確認・丁寧N4尊敬語
#197
漢数字で書く:一・二・三…
kansūji de kaku
「契約書には漢数字で記入してください:壱(いち)・弐(に)・参(さん)」
正式書類(小切手・契約書)では改ざん防止のために壱・弐・参・拾などの大字(だいじ)を使う。漢数字(一二三)も横書き文書でよく使われる。
書類・公式N3
#198
窓側・通路側の席をお願いします
Madogawa / tsūrogawa no seki o onegai shimasu
「窓側(まどがわ)の席はありますか?」
「窓側(まどがわ)」=window seat、「通路側(つうろがわ)」=aisle seat。「〜側(がわ)」は「the side of〜」を示す。飛行機・映画館・電車でよく使う。
交通・予約N4
#199
数字まとめ:助数詞一覧
jōsūshi ichiran
「個・本・枚・冊・匹・頭・羽・台・杯・枚・人・名・階・回・番・号・度・本・軒・棟・着・足…」
助数詞は100種類以上あるが日常で使うものは30程度。重要な助数詞:軒(けん)家屋 / 棟(むね)建物 / 着(ちゃく)衣服 / 足(そく)靴・靴下 / 膳(ぜん)箸。
助数詞総覧N4助数詞マスター
#200
縁起のいい数・悪い数
engi no ii kazu / warui kazu
「4(し)と9(く)は縁起が悪いので、病院では4階・9階を避けることがある。」
日本では「4=死」「9=苦」の語呂合わせから忌み数とされる。逆に「8」は「末広がり」で縁起がよい。「縁起(えんぎ)」=omen/luck。文化と数字の深い関係。
文化・数字N3

🌍 多言語展開メモ(Chapter 02)

数字は言語間で対応が比較的直線的。ただし①助数詞(ポルトガル語には基本なし)②大きな桁の単位(万 vs. thousand)③和暦システム(他言語には対応なし・注釈必須)の説明が必要。ブラジルポルトガル語版では「Contadores japoneses(助数詞)」というボックスで詳述することを推奨。
Chapter 03

基本動詞・存在・形容詞

動詞の活用(グループ1・2・3)と「ある・いる」の使い分け、い形容詞・な形容詞の基礎。

🔑 文法ポイント

日本語動詞は3グループに分類される:①五段動詞(Group 1 / U-verbs)②一段動詞(Group 2 / RU-verbs)③不規則動詞(する・くる)。丁寧体は「〜ます/〜ません/〜ました/〜ませんでした」の4形。
#201
あります vs います
arimasu / imasu
「机の上に本があります。椅子の横に猫がいます。」
「ある」=無生物の存在 / 「いる」=生き物(人・動物)の存在。日本語学習者が最初に覚えるべき重要な区別。
存在N5ある vs いる
#202
食べます / 飲みます
tabemasu / nomimasu
「毎朝、パンを食べてコーヒーを飲みます。」
「〜を食べる」「〜を飲む」は【を】が目的語を示す助詞。「毎朝(まいあさ)」は習慣の副詞的表現。
日常N5を(目的語)
#203
行きます / 来ます / 帰ります
ikimasu / kimasu / kaerimasu
「学校へ行きます。友達が家に来ます。6時に家へ帰ります。」
「へ」は方向の助詞(toward)。「に」も方向に使えるが「へ」は移動の意図を強調。「来る」は話者の視点(話者のいる場所に向かう動作)。
移動N5へ / に(方向)
#204
見ます / 聞きます / 読みます / 書きます
mimasu / kikimasu / yomimasu / kakimasu
「テレビを見ながら音楽を聞きます。」
「〜ながら」は同時進行を示す(while doing〜)。五段動詞の丁寧形は語尾を「い段(i)」に変えて「ます」をつける。
行動N5〜ながら
#205
〜します(する動詞)
~ shimasu
「勉強します / 運動します / 電話します / 料理します」
「名詞+する」で多数の動詞が作れる。最も便利な造語パターン。「する」はGroup 3の不規則動詞。
日常行動N5する動詞
#206
〜たいです(願望)
~ tai desu
「日本へ行きたいです。ラーメンを食べたいです。」
動詞ます形から「ます」を取り「たい」をつける。自分の希望を表す。「〜たいと思っています」はより控えめな表現。
希望・願望N5〜たい
#207
〜ができます(能力・可能)
~ ga dekimasu
「日本語が少し話せます。ピアノが弾けます。」
「〜ができる」と「動詞可能形(〜られる)」の2つの表現がある。「が」は能力の対象を示す助詞。
能力N5可能形
#208
〜をください
~ o kudasai
「水をください。領収書をください。」
物をもらうときのシンプルな依頼。「〜てください」は動作の依頼(「座ってください」)と区別。「ちょうだい」はカジュアル版。
依頼N5
形容詞(い形容詞・な形容詞)
#209
い形容詞の基本
i-keiyōshi
「このラーメンはおいしい。昨日は楽しかった。」
い形容詞は語尾が「い」。過去形は「い→かった」。否定は「くない(くありません)」。例:おいしい→おいしかった→おいしくない。
感想・描写N5い形容詞活用
#210
な形容詞の基本
na-keiyōshi
「東京は賑やかです。彼女は親切な人です。」
な形容詞は名詞修飾時に「な」をつける。過去形は「でした」、否定は「ではありません(じゃないです)」。例:きれい→きれいだった→きれいじゃない。
感想・描写N5な形容詞活用
て形の応用表現(#211〜#225)
#211
〜ています(状態・継続)
~ te imasu
「今、本を読んでいます。東京に住んでいます。」
①動作の継続(今〜している)②状態の持続の2用法。「知っています(know)」と「知りません(don't know)」の非対称に注意。「住む・結婚する」などは状態を表す。
日常・状態N5〜ている
#212
〜てみます(試してみる)
~ te mimasu
「このレストラン、食べてみましょう。日本語で話してみます。」
「〜てみる」は「試みる(try doing〜)」。初挑戦・実験的行動に使う。「〜てみてください」で「ぜひ試して」の勧めになる。
挑戦・提案N5〜てみる
#213
〜てしまいました(完了・後悔)
~ te shimaimashita
「財布を忘れてしまいました。食べすぎてしまった。」
①完全に終了(完了)②意図せず・残念ながら(後悔・困惑)の2ニュアンス。口語では「〜ちゃった」に縮約する。
失敗・完了N4〜てしまう
#214
〜てもいいですか?(許可)
~ te mo ii desu ka?
「ここに座ってもいいですか?写真を撮ってもいいですか?」
「〜てもいい(may I〜?)」。返答:「はい、どうぞ」「すみません、ちょっと…」。
許可・依頼N5〜てもいい
#215
〜てはいけません(禁止)
~ te wa ikemasen
「ここでタバコを吸ってはいけません。」
強い禁止(must not〜)。看板・規則で使われる。口語では「〜ちゃダメ」、丁寧には「〜ないようにお願いします」。
禁止・規則N5〜てはいけない
#216
〜なければなりません(義務)
~ nakereba narimasen
「明日までに提出しなければなりません。」
「must / have to〜」に相当。口語では「〜なきゃ」「〜ないといけない」に短縮。「〜ねばならない」はフォーマル版。
義務・必要N4〜なければならない
#217
〜なくてもいいです(不要)
~ nakute mo ii desu
「今日は来なくてもいいです。敬語を使わなくてもいいですよ。」
「don't have to〜」に相当。#216の義務の否定。「〜てもいいです(許可)」と対比で覚える。
免除・不要N4〜なくてもいい
#218
〜ほうがいいです(アドバイス)
~ hō ga ii desu
「早めに行ったほうがいいですよ。甘いものは控えたほうがいい。」
「it would be better to〜」のアドバイス。肯定:た形+ほうがいい/否定:ない形+ほうがいい。
アドバイスN4〜ほうがいい
#219
〜かもしれません(推量・可能性)
~ kamo shiremasen
「明日は雨かもしれません。彼はもう知っているかもしれない。」
「might / may〜」に相当。断定を避ける日本語らしい柔らかい表現。「〜でしょう」より確信度が低い。口語では「〜かも」と省略。
推量・予測N4〜かもしれない
#220
〜と思います(意見・推測)
~ to omoimasu
「それは難しいと思います。彼女は来ないと思う。」
「I think that〜」に対応。「と」は引用の助詞。「〜と思っています」は持続的な意見、「〜と思いました」は過去の判断。会話・作文で最頻出の意見表明形。
意見・会話N5引用の「と」
#221
〜てから〜(〜してから)
~ te kara ~
「シャワーを浴びてから寝ます。考えてから返事します。」
動作の順序を明示(first〜, then〜)。「〜た後で」との違い:てから は順序の強調、後で は単純な時系列。
順序・日常N4〜てから
#222
〜ながら〜(同時動作)
~ nagara ~
「音楽を聴きながら勉強します。歩きながら話しましょう。」
2つの動作が同時進行(while〜ing)。メインの動作が後に来る。「歩きスマホ(ながらスマホ)」のように複合名詞でも使われる。
同時動作N4〜ながら
#223
〜たことがあります(経験)
~ ta koto ga arimasu
「富士山に登ったことがあります。寿司を食べたことがありますか?」
「have ever〜」に対応する経験表現。否定は「〜たことがありません(never〜)」。「一度も〜ことがない」で強調。
経験・旅行N4〜たことがある
#224
〜ようになりました(変化・習得)
~ yō ni narimashita
「日本語で夢を見るようになりました。自転車に乗れるようになった。」
段階的な変化・習得(came to〜 / got to the point where〜)。「〜なくなった(stopped doing〜)」と対にして覚える。
変化・成長N4〜ようになる
#225
〜ようにしています(習慣的努力)
~ yō ni shite imasu
「毎朝30分歩くようにしています。野菜をたくさん食べるようにしている。」
「make it a point to〜(意識的に努力する)」。「〜ようになる(自然な変化)」との区別が大事。
習慣・健康N4〜ようにする
受身・使役・授受動詞(#226〜#240)
#226
〜られます(受身形)
~ raremasu
「先生に褒められました。雨に降られて大変でした。」
受身の作り方:五段動詞→a段+れる(書く→書かれる)/ 一段動詞→られる(食べる→食べられる)。「〜に〜られる」で行為者を示す。迷惑の受身もある。
受身・状況説明N4受身形
#227
〜させます(使役形)
~ sasemasu
「子どもに野菜を食べさせます。部下に資料を作らせました。」
使役の作り方:五段→a段+せる(書く→書かせる)/ 一段→させる(食べる→食べさせる)。「させてください」で丁寧な申し出になる。
指示・職場N3使役形
#228
〜させていただきます(丁寧な申し出)
~ sasete itadakimasu
「私に説明させてください。確認させていただけますか?」
使役形+ていただく で「〜する機会をください」という謙譲表現。ビジネスで最も使う丁寧申し出の形。
ビジネス・申し出N3させていただく
#229
〜させられます(使役受身)
~ saseraremasu
「上司に残業させられました。子どものころピアノを習わされた。」
「be made to do〜(強制されてやらされた)」。使役形+受身形の組み合わせ。不満・愚痴の文脈でよく使う。
職場・不満N3使役受身
#230
〜てあります(意図的な準備状態)
~ te arimasu
「予約してあります。メモを書いてあります。」
「誰かが意図的に行動した結果の状態(has been done)」。「〜ている(自然な状態)」との違い:窓が開いている vs 窓が開けてある(意図的)。
準備・状態N4〜てある
#231
〜ておきます(事前準備)
~ te okimasu
「明日のために資料を準備しておきます。メモしておいてください。」
「将来のために今のうちにやっておく(do in advance)」。口語では「〜とく」に短縮(準備しとく)。
準備・段取りN4〜ておく
#232
〜てくれます(他者が自分のためにする)
~ te kuremasu
「友達が荷物を持ってくれました。先生が教えてくれた。」
他者が話者(側)のために行動する授受表現。「〜てもらう(恩恵を受ける)」「〜てあげる(自分が他者にする)」と合わせて3セットで覚える。
感謝・人間関係N4授受動詞のて形
#233
〜てもらいます(恩恵を受ける)
~ te moraimasu
「医者に診てもらいました。友達に翻訳してもらえますか?」
「have someone do〜 for me」。「〜ていただく」は謙譲語版でビジネスに多用(「確認していただけますか」)。
依頼・恩恵N4〜てもらう
#234
〜てあげます(自分が他者にしてあげる)
~ te agemasu
「道を教えてあげました。荷物を持ってあげましょうか?」
自分(または身内)が他者に恩恵を与える。目上の人に使うと失礼に聞こえる場合があるため注意。目上には「〜ましょうか?」が無難。
親切・申し出N4〜てあげる
#235
〜でしょう / 〜だろう(推量)
~ deshō / ~ darō
「明日は晴れるでしょう。彼はもう着いているだろう。」
「probably〜(丁寧)」。「〜だろう」はカジュアル版。天気予報・推測・確認(〜でしょう?)に使われる。
推量・天気N4〜でしょう
#236
〜はずです(根拠ある推量)
~ hazu desu
「彼女は来るはずです。もう終わっているはずだが…」
「should be〜 / supposed to〜(根拠・期待に基づく推量)」。「〜でしょう」より確信度が高い。「〜はずだったのに」は「was supposed to〜 but(期待外れ)」。
推量・期待N4〜はず
#237
〜そうです(様態:見た目の判断)
~ sō desu (yōtai)
「おいしそうですね!今にも雨が降りそうです。」
「looks like〜(見た目から判断)」。い形容詞:おいしい→おいしそう(い を取る)/ な形容詞:元気な→元気そう(な を取る)。伝聞の「〜そう」と接続が異なる点に注意。
感想・観察N4〜そう(様態)
#238
〜そうです(伝聞:聞いた情報)
~ sō desu (denbun)
「明日は台風が来るそうです。彼女は転職したそうだ。」
「I heard that〜 / apparently〜(他者から得た情報)」。動詞・形容詞の普通形に直接「そうです」をつける。様態の「〜そう」と接続の形が違う。
情報共有・会話N4〜そう(伝聞)
#239
〜らしいです(推定・伝聞)
~ rashii desu
「あの店はおいしいらしいです。来月から値上がりするらしい。」
「it seems that〜 / apparently〜(間接的根拠による推定)」。「〜そうです(伝聞)」と近いが、らしい は話者の観察・判断も含む。形容詞用法の「男らしい」とは別。
推定・会話N4〜らしい
#240
〜ようです / 〜みたいです(比況・推定)
~ yō desu / ~ mitai desu
「彼は疲れているようです。まるで夢みたいな話ですね。」
「seems like〜(比況・推定)」。「〜みたいだ」はカジュアル版。「まるで〜ようだ」で「just like〜」の比喩表現になる。
比較・推定N4〜ようだ・みたいだ
条件・逆接・接続表現(#241〜#255)
#241
〜たら(条件・仮定)
~ tara
「家に帰ったら電話します。雨が降ったら中止です。」
4つの条件形(たら・ば・と・なら)の中で最も汎用的。実現した後に何かが起きる場合に使う。発見・驚きの「〜たら〜ていた」形も重要。
条件・仮定N4〜たら
#242
〜ば(条件・仮定)
~ ba
「急げば間に合います。天気が良ければ出かけましょう。」
「if〜(一般的・反事実的な条件)」。五段→え段+ば(急ぐ→急げば)/ 一段→れば(食べれば)。「〜ばよかった(should have〜)」は後悔の表現。
条件・後悔N4〜ば
#243
〜と(自然な条件・必然)
~ to
「春になると桜が咲きます。左に曲がると駅があります。」
「when〜(自然・必然的な結果)」。自然現象・習慣的事実・道案内によく使う。後節に命令・意志形は来ない(×行くと行きましょう)。
自然・道案内N4〜と(自然条件)
#244
〜なら(文脈条件・提案)
~ nara
「日本語を勉強するなら毎日続けることが大切。渋谷に行くならあのカフェに寄ってみて。」
「if that's the case / given that〜(相手の発言や状況を受けて条件を立てる)」。4条件形の中で最も「話題を受けて展開する」機能が強い。
提案・アドバイスN4〜なら
#245
〜のに(逆接・不満)
~ noni
「こんなに勉強したのに試験に落ちた。晴れているのに寒い。」
「even though〜 / although〜(期待外れ・不満)」の逆接。感情的なニュアンスが強い。「〜のに(目的:するために)」とは別の用法。
不満・驚きN4〜のに(逆接)
#246
〜が / 〜けど(逆接・前置き)
~ ga / ~ kedo
「行きたいですが時間がありません。安いけど品質がいい。」
「〜が」はフォーマルな逆接(but / although)。「〜けど」はカジュアル版。前置き(すみませんが〜)でも使われ、断言を避けて文を柔らかくする効果もある。
逆接・前置きN5〜が・けど
#247
〜ので(理由・原因)
~ node
「雨が降っているので傘を持ってください。体調が悪いので早退します。」
客観的な理由・原因(because〜)。「〜から(主観的・話者の判断)」より丁寧で論理的なニュアンス。依頼・申し出の前に置くと自然。
理由・説明N5〜ので vs 〜から
#248
〜から(理由・主観的)
~ kara
「疲れたから、もう寝ます。好きだから続けられる。」
話者の主観的な理由(because, so〜)。「〜から」は文末にも使える。「だから(so / therefore)」と合わせて習う。
理由・会話N5〜から(理由)
#249
〜し、〜し(複数理由の列挙)
~ shi, ~ shi
「安いし、おいしいし、このお店最高!疲れたし眠いし帰りたい。」
複数の理由や事実を並べる(and what's more〜)。列挙した理由が結論を導く構造。状態・事実を並べる点が「〜て(動作列挙)」とは異なる。
理由・感想N4〜し(列挙)
#250
〜ても(たとえ〜でも)
~ te mo
「雨が降っても行きます。どんなに忙しくても連絡してください。」
「even if〜 / even though〜」。「どんなに〜ても」で「no matter how〜」。「〜てもいいですか(許可)」の「ても」とは別の用法。
決意・条件N4〜ても(逆接条件)
#251
〜ばよかった(後悔)
~ ba yokatta
「もっと早く起きればよかった。傘を持ってくればよかった。」
「I should have〜 / I wish I had〜(後悔)」。「〜なければよかった」は「I shouldn't have〜」。条件形「ば」+よかった の構造。
後悔・感想N4〜ばよかった
#252
〜にもかかわらず(despite〜)
~ ni mo kakawarazu
「雨にもかかわらず、大勢の人が集まりました。」
「despite〜 / in spite of〜」のフォーマルな逆接。「〜のに(口語・感情的)」の書き言葉バージョン。
フォーマル・逆接N2〜にもかかわらず
#253
〜かどうか(whether or not)
~ ka dō ka
「行くかどうか迷っています。正しいかどうか確認してください。」
「whether〜 or not」。間接疑問を名詞節にする。「〜か〜か(AかBか)」は「whether A or B」の選択型。
迷い・確認N4〜かどうか
#254
〜ために(目的・原因)
~ tame ni
「日本語が上手になるために毎日練習します。病気のために休みました。」
①目的(in order to〜:動詞辞書形+ために)②原因(due to〜:名詞+のために)の2用法。
目的・理由N4〜ために
#255
〜ように(目的・願望)
~ yō ni
「忘れないようにメモします。合格できるように祈っています。」
「so that〜(結果の状態を目指す目的)」。「〜ために(意志的行動の目的)」との違い:ように は自然な達成・可能形との相性が良い。
目的・祈願N4〜ように
形容詞の応用・助詞の総まとめ(#256〜#285)
#256
い形容詞の全活用まとめ
i-keiyōshi no katsuyō
「高い→高くない→高かった→高くなかった→高くて→高ければ→高く(副詞)」
現在肯定:高い / 否定:高くない / 過去肯定:高かった / 過去否定:高くなかった / て形:高くて / 条件:高ければ / 副詞化:高く。「いい(良い)」だけは活用が不規則(よくない・よかった)。
文法まとめN5い形容詞活用表
#257
な形容詞の全活用まとめ
na-keiyōshi no katsuyō
「好き→好きじゃない→好きだった→好きじゃなかった→好きで→好きなら→好きに(副詞)」
否定:好きじゃない(好きではない)/ 過去:好きだった / て形:好きで / 名詞修飾:好きな人 / 副詞化:〜に(自由に・丁寧に)。
文法まとめN5な形容詞活用表
#258
〜くなります / 〜になります(変化)
~ ku narimasu / ~ ni narimasu
「だんだん暖かくなってきました。上手になりましたね。」
変化:い形容詞→「〜く+なる」(暖かくなる)/ な形容詞・名詞→「〜に+なる」(元気になる)。「〜てきた」と組み合わせて漸進的変化を示す。
変化・成長N5〜くなる / 〜になる
#259
〜くします / 〜にします(意図的変化)
~ ku shimasu / ~ ni shimasu
「音を小さくしてください。部屋をきれいにしました。」
「make something〜(能動的に変化させる)」。「〜なる(自然変化)」と「〜する(意図的変化)」の対比で学ぶ。
指示・変化N4〜くする
#260
〜すぎます(過度)
~ sugimasu
「食べすぎました。この荷物は重すぎて持てません。」
「too〜 / excessively〜」。動詞:ます形から「ます」を取り「すぎる」/ い形容詞:「い」を取り「すぎる」/ な形容詞:そのまま「すぎる」をつける。
感想・程度N4〜すぎる
#261
〜やすい / 〜にくい(しやすさ)
~ yasui / ~ nikui
「この説明は分かりやすいです。この字は読みにくいです。」
動詞ます形に「やすい(easy to〜)」「にくい(hard to〜)」をつける。「食べやすい / 使いやすい / 話しにくい」など製品・説明の評価によく使う。
感想・評価N4〜やすい・にくい
#262
〜より〜の方が〜(比較)/ 一番〜(最上級)
~ yori ~ no hō ga ~ / ichiban ~
「電車よりバスの方が安い。クラスで一番背が高いです。」
比較:AよりBの方が〜。2択の質問:AとBとどちらが〜? 最上級:〜の中で一番〜(among〜 the most〜)。「最も(もっとも)」はフォーマル版。
比較・最上級N5比較・最上級
#263
助詞「は」と「が」の違い
wa to ga no chigai
「私は学生です(話題)。私が行きます(強調・主語)。」
「は(topic marker)」は話題・対比を示す。「が(subject marker)」は主語・強調・新情報を示す。「象は鼻が長い」が典型例。日本語学習で最難関の区別の一つ。
文法N5は vs が
#264
助詞「に」と「で」の違い
ni to de no chigai
「公園に行く(目的地)。公園で遊ぶ(場所での動作)。」
「に」:方向・到達点・存在場所・時点(〜に着く / 〜にいる / 3時に)。「で」:動作の場所・手段・原因(〜で食べる / 電車で / 病気で)。
文法N5に vs で
#265
だけ / しか〜ない / ばかり(限定)
dake / shika~nai / bakari
「一人だけ来た。一人しか来なかった。甘いものばかり食べている。」
「だけ(only〜)」は肯定・否定どちらにも。「しか〜ない」は否定文専用で強調的。「ばかり(nothing but〜)」は過度な偏りを示す。
文法・限定N4だけ・しか・ばかり
#266
〜によって / 〜によると
~ ni yotte / ~ ni yoru to
「人によって考え方が違います。天気予報によると明日は雨です。」
「〜によって(差異・原因・手段)」は「depending on〜 / by〜」。「〜によると(情報源)」は「according to〜」。
情報・差異N3〜によって
#267
〜について / 〜に関して
~ ni tsuite / ~ ni kanshite
「日本の文化について話しましょう。この件に関してご意見をお聞かせください。」
「〜について(about〜 / regarding〜)」は話題・対象を示す。「〜に関して(concerning〜)」はよりフォーマルで書き言葉・ビジネスに多い。
ビジネス・会話N3〜について
#268
〜として(立場・役割)
~ to shite
「エンジニアとして働いています。観光客として日本を楽しみました。」
「as〜 / in the capacity of〜(立場・資格)」。「〜に(変化の結果)」との違い:「教師として(資格)」vs「教師になる(変化)」。
自己紹介・ビジネスN3〜として
#269
〜という(定義・名称)
~ to iu
「もったいないという言葉は英語に訳せません。田中という人が来ました。」
「called〜 / known as〜(名称・定義)」。「〜ということ(the fact that〜)」は名詞節を作る。「つまり〜ということです(in other words〜)」は要約に使う。
説明・定義N4〜という
#270
〜ことにします vs 〜ことになります
~ koto ni shimasu / ~ koto ni narimasu
「毎日日記を書くことにしました(自分の意思)。来月大阪に転勤することになりました(状況上)。」
「〜ことにする(decide to〜:自分の意思)」vs「〜ことになる(it has been decided:外部要因)」。人事・社内決定の報告は「〜ことになりました」を使う。
決断・報告N4〜ことにする vs なる
#271
〜わけです / 〜わけではありません
~ wake desu / ~ wake de wa arimasen
「3年住んでいるので日本語が話せるわけです。嫌いなわけではありません。」
「〜わけだ(no wonder〜 / that's why〜:当然の帰結)」。「〜わけではない(it's not that〜:部分否定)」。論理的説明に欠かせない表現。
説明・論理N3〜わけだ
#272
〜てほしいです(他者への希望)
~ te hoshii desu
「もっとゆっくり話してほしいです。早く元気になってほしい。」
「want someone to do〜(相手への希望・依頼)」。「〜たい(自分がしたい)」との区別が重要。「〜ていただきたい」はフォーマル版。
依頼・希望N4〜てほしい
#273
〜はじめます / 〜つづけます / 〜おわります
~ hajimemasu / ~ tsuzukemasu / ~ owarimasu
「日本語を勉強しはじめました。雨が降りつづけています。読みおわりました。」
ます形+始める(start〜ing)/ 続ける(keep〜ing)/ 終わる(finish〜ing)。動詞の局面(phase)を表す重要な複合動詞パターン。
動作の局面N4複合動詞(局面)
#274
〜てくる / 〜ていく(変化の方向)
~ te kuru / ~ te iku
「だんだん上手になってきました(今ここで変化)。これからも努力していきます(未来へ向かう変化)。」
「〜てくる」は変化が現在・話者に向かう方向感。「〜ていく」は変化が未来・話者から離れる方向感。時間軸と話者の位置関係で使い分ける。
変化・時間N4〜てくる vs 〜ていく
#275
〜がち(傾向・なりがち)
~ gachi
「忙しいと運動不足になりがちです。彼は遅刻しがちです。」
「tend to〜 / prone to〜(よくそうなる傾向)」。ます形または名詞につく。「病気がち・休みがち」など、ネガティブな傾向に使われることが多い。
傾向・習慣N3〜がち
#276
〜っぽい(〜みたいな感じ)
~ ppoi
「子どもっぽい行動はやめてください。安っぽいデザインですね。」
「〜ish / somewhat like〜(やや否定的なニュアンス)」。「子どもっぽい(childish)」「水っぽい(watery)」「忘れっぽい(forgetful)」など。口語的表現。
描写・口語N3〜っぽい
#277
〜的(てき)な(〜的な観点)
~ teki na
「経済的な問題です。個人的な意見を言うと。科学的に証明されています。」
漢語名詞につき「〜の性質を持つ(-ic / -al)」を作る接尾辞。「経済的・論理的・積極的・否定的・定期的」などビジネス・学術語彙で頻出。
ビジネス・学術N3〜的な
#278
〜さ / 〜み(形容詞の名詞化)
~ sa / ~ mi
「暖かさが好きです。深みのある味ですね。楽しさを伝えたい。」
「〜さ」は客観的な名詞化(高い→高さ)。「〜み」は主観・感覚的な名詞化(深い→深み / 甘い→甘み)。いずれも形容詞語幹につく。
感想・表現N3〜さ・〜み
#279
〜らしい(典型・〜らしさ)
~ rashii (typical of)
「男らしい行動。春らしい天気になりましたね。日本らしい風景。」
形容詞用法の「〜らしい(typical of〜 / -like)」。推量の「〜らしい(#239)」とは別。名詞+らしい で「〜にふさわしい・〜の特徴を持つ」。
描写・文化N3〜らしい(典型)
#280
疑問詞一覧まとめ
gimonshi ichiran
「何・誰・どこ・いつ・なぜ・どう・どれ・どんな・いくら・いくつ」
何(なに/なん)・誰(だれ)・どこ・いつ・なぜ/どうして(why)・どう/どのように(how)・どれ(which)・どんな(what kind)・いくら(how much)・いくつ(how many)。
疑問・質問N5疑問詞一覧
#281
動詞3グループ活用まとめ
dōshi 3-group katsuyō matome
「G1書く:書きます/書かない/書いて/書けば / G2食べる:食べます/食べない/食べて/食べれば / G3する・くる」
G1五段:語尾がu段変化 / G2一段:語幹に語尾をつけるだけ / G3不規則:する・くるの2つのみ。て形の音便(く→いて / ぐ→いで / む・ぬ・ぶ→んで / つ・る・う→って)が最大の難関。
文法まとめN5動詞活用総まとめ
#282
丁寧体・普通体の使い分け
teineibai to futsūtai
「丁寧体:食べます/食べません/食べました/食べませんでした / 普通体:食べる/食べない/食べた/食べなかった」
丁寧体(ます形)は公式・初対面・ビジネス。普通体(辞書形)は友人・家族・日記・引用の内側。会話スタイルの切り替えを意識することが自然な日本語への近道。
文法まとめN5丁寧体 vs 普通体
#283
〜次第です / 〜次第(〜したらすぐ)
~ shidai desu / ~ shidai
「到着次第ご連絡します。詳細はご確認の上ご返答いただけますと幸いです。」
①〜したらすぐ(as soon as〜)②〜による(depends on〜)の2用法。「次第です(経緯の説明)」はビジネス丁寧版の「〜というわけです」。
ビジネス・即時N2〜次第
#284
〜上で / 〜上は(状況・前提)
~ ue de / ~ ue wa
「確認の上でご返信ください。社会人である上は責任がある。」
「〜た上で(after〜ing and then〜)」は段階を踏んだ行為に使う。「〜の上では(in terms of〜)」は観点を示す。ビジネス文書・依頼メールで多用。
ビジネス・フォーマルN2〜上で
#285
〜ものです(一般的真理・感慨)
~ mono desu
「人生は思い通りにならないものです。子どものころよく遊んだものです。」
①一般的な真理・習慣(things are naturally〜)②感慨③過去の習慣(〜したものだ)の3用法。「〜ものだ」は日本語らしい感慨の表現として覚えておくと便利。
感慨・一般論N3〜ものだ
第3章 総仕上げ(#286〜#300)
#286
〜たがっています(第三者の願望)
~ tagatte imasu
「弟は日本に行きたがっています。子どもがケーキを食べたがっている。」
「〜たがる」は第三者の希望・欲求(want to〜 [third person])。自分の希望は「〜たい」、他者の希望は「〜たがる」と使い分ける。
第三者・感情N4〜たがる
#287
〜てほしかった(過去の未実現の希望)
~ te hoshikatta
「もっと早く教えてほしかったです。来てほしかったのに残念です。」
「wished someone had〜(過去の未実現の希望)」。「〜てほしい(現在・未来の希望)」の過去形。後悔・不満の文脈で使われる。
後悔・感情N4〜てほしかった
#288
どんな〜ですか?/ どういう意味ですか?
donna ~ desu ka? / dō iu imi desu ka?
「どんな映画が好きですか?この言葉はどういう意味ですか?」
「どんな(what kind of〜?)」。「どういう」はよりフォーマルで具体的な説明を求める。「どのような」はさらにフォーマルで書き言葉にも使われる。
質問・好みN5疑問詞+な
#289
ほど / くらい(程度)
hodo / kurai
「死ぬほど疲れた(極端な比喩)。30分くらいかかります(おおよそ)。」
「ほど」は「to the extent that〜(程度)」と比較「AほどBではない(not as〜as A)」の2用法。「くらい(ぐらい)」はおおよその量・程度(about / approximately)。
文法・程度N4ほど vs くらい
#290
「と」「や」「か」(並列)
to / ya / ka (heiretsu)
「コーヒーと紅茶(全て列挙)。りんごやみかん(代表例)。AかB(選択)。」
「と」は全ての要素を列挙(and)。「や」は代表例を列挙(things like〜)で「〜など」と共によく使う。「か」は選択(or)。
文法N5並列助詞
#291
体を使った慣用表現
karada o tsukatta kanyōhyōgen
「頭が固い(頑固)・腰が重い(なかなか動かない)・手が届く(達成できる)・目が高い(審美眼がある)」
日本語には体の部位を使った慣用句が多い。「頭・手・目・耳・口・腰・足」を使った表現はそれぞれ日常会話で頻出。
慣用句・口語N3体の慣用句
#292
複合動詞(V+V)
fukugō dōshi
「書き込む・飛び出す・持ち上げる・走り回る・着替える・話し合う」
日本語は2つの動詞を組み合わせて新しい動詞を作る(複合動詞)。前の動詞のます形+後の動詞で「〜しながら〜する」「〜して〜になる」などの意味を作る。
語彙・上級N3複合動詞
#293
感情・感覚を表す動詞
kanjō・kankaku no dōshi
「感じる・思う・考える・気づく・困る・喜ぶ・悲しむ・驚く・安心する」
感情動詞は一人称が主語のとき直接使い(嬉しい / 悲しい)、三人称には「〜そうだ / 〜ようだ」を使うのが基本。「気づく(notice)」「困る(be troubled)」は文脈を問わず頻出。
感情・心理N4感情動詞
#294
移動動詞のまとめ
idō dōshi no matome
「行く・来る・帰る・戻る・向かう・通る・渡る・越える・入る・出る」
「行く・来る」は話者の視点に注意。「来る」は話者のいる場所に向かう動作。「戻る(return)」「向かう(head toward)」「通る(pass through)」など位置関係を示す動詞を整理する。
移動・方向N5移動動詞
#295
変化を表す動詞(自動詞・他動詞ペア)
jidōshi・tadōshi no pea
「開く(自)/ 開ける(他)・消える(自)/ 消す(他)・壊れる(自)/ 壊す(他)」
日本語の自動詞(自然変化)と他動詞(意図的変化)のペアは学習の重要課題。「〜が〜る(自)/ 〜を〜す(他)」のパターンが多い。
文法N4自動詞 vs 他動詞
#296
「言う・話す・伝える・聞く・聞こえる」の違い
iu / hanasu / tsutaeru / kiku / kikoeru
「彼は何と言いましたか?日本語で話せますか?音楽が聞こえます。」
言う(say)/ 話す(speak/talk)/ 伝える(convey)/ 聞く(listen・ask)/ 聞こえる(be able to hear・自発)。「聞く」は意識的、「聞こえる」は自然に聞こえることを区別する。
コミュニケーションN4言語活動の動詞
#297
「見る・見える・見せる・見られる」の違い
miru / mieru / miseru / mirareru
「映画を見る(意識的)。富士山が見える(自然に見える)。パスポートを見せてください。」
見る(look/watch:意識的)/ 見える(be visible:自発)/ 見せる(show)/ 見られる(can see・受身)。「見る」と「見える」は「聞く・聞こえる」と平行した関係。
知覚動詞N4知覚動詞のペア
#298
「〜になる」vs「〜にする」(変化 vs 決定)
~ ni naru / ~ ni suru
「春になると暖かくなります(自然変化)。コーヒーにします(自分で決める)。」
「〜になる(become〜:自然・状況変化)」vs「〜にする(make it〜 / decide on〜:意志・選択)」。注文・選択の場面での「〜にします」は会話で非常に多用する。
日常・選択N5なる vs する
#299
授受動詞まとめ(あげる・もらう・くれる)
juju dōshi matome
「私が→あげる / 私が←もらう / 相手が私に→くれる」
授受動詞は「誰が誰に何をするか」という方向性が重要。敬語版:あげる→さしあげる / もらう→いただく / くれる→くださる。て形との組み合わせ(〜てあげる・〜てもらう・〜てくれる)は会話の核心。
人間関係・感謝N4授受動詞まとめ
#300
第3章まとめ:動詞・形容詞の核心
daisan-shō matome
「①て形の用法 ②受身・使役・授受 ③条件4形(たら・ば・と・なら)④推量5形(でしょう・はず・そう・らしい・ようだ)⑤自他動詞ペア」
第3章の核心:「て形」は日本語動詞連結の要。受身・使役は上級への橋渡し。条件4形と推量5形の確信度の違いを整理することが上達の近道。自他動詞ペアは意識的に覚えていく。
文法まとめ・総復習N5→N3第3章総括

🌍 多言語展開メモ(Chapter 03)

動詞活用は他言語への展開で最も説明量が必要な章。ポルトガル語版では①動詞グループを活用変化表で提示②て形の音便は図解が効果的③受身はser+過去分詞、使役はfazer+不定詞と対比④推量表現はtalvez・deve ser・ao que pareceなどとの対応を示す。条件形4種は特に丁寧な対比注釈が必要。
Chapter 04

日常会話フレーズ

話しかけ・つなぎ・あいづち・質問・説明など、実際の会話で頻出する100フレーズ(#301〜#400)。

#301
ちょっと〜
Chotto ~
「ちょっと待ってください。ちょっと難しいですね。それはちょっと…」
①「少し(a little)」②やわらかい断り(It's a bit...=No)の2つの意味。後者は直接断らない日本語の間接表現の典型。
会話全般N5間接表現
#302
えーと / そうですね / うーん
ēto / sō desu ne / ūn
「えーと、それはですね…」
考える間を埋める「間投詞(フィラー)」。英語の "well..." "hmm..." に相当。自然な会話には欠かせない要素。
会話N5
#303
なんというか / なんか / なんとなく
nan to iu ka / nanka / nantonaku
「なんというか、うまく説明できないんですが…」
言語化しにくいことを伝える表現。「〜んですが(んだけど)」はやわらかい前置き・つなぎの表現として非常によく使う。
会話N4
#304
〜んですか?(説明を求める)
~ n desu ka?
「どうして遅れたんですか?」「電車が止まったんです。」
「〜のです(のだ)」の縮約形。説明・理由を求めたり提示したりする会話の重要文型。「な(の)ですか?」とも言う。
説明・質問N4〜んです
#305
もしかして〜ですか?
Moshikashite ~ desu ka?
「もしかして、田中さんですか?」
「ひょっとして」とほぼ同義。推測・確認の表現。相手に直接聞くのを和らげる丁寧な方法。
推測・確認N4
情報・伝聞・推量の表現(#306〜#320)
#306
〜らしいです(伝聞・推定)
~ rashii desu
「あの映画、すごく面白いらしいですよ。」
他人から聞いた情報や間接的な根拠による推定(apparently〜 / I hear that〜)。語尾を上げずに言うと確信に近くなり、「〜らしいですよ」と「よ」をつけると情報を共有する自然な会話になる。
情報共有N4〜らしい
#307
〜によると / 〜によれば(情報源)
~ ni yoru to / ~ ni yoreba
「天気予報によると、明日は大雨だそうです。」
「according to〜」に対応。情報源を明示するフレーズ。「〜によれば」はよりフォーマル。後に「〜そうです・〜らしいです」が続くことが多い。
情報源・ニュースN4〜によると
#308
実は〜(Actually / To be honest)
Jitsu wa ~
「実は、もう知っていました。実はちょっと苦手なんです。」
相手の予想と違う事実を打ち明けるときの前置き(actually / to tell the truth)。「実は〜んです」と「〜んです」を組み合わせると説明・告白のニュアンスが強まる。
告白・打ち明けN4
#309
〜といえば / 〜といったら(speaking of〜)
~ to ieba / ~ to ittara
「日本といえば、やっぱり富士山ですね。」
話題を連想で展開する表現(speaking of〜 / when you mention〜)。「〜といったら」は感情を込めたバージョン(「あの人といったら、本当に…」)。会話の流れを作るのに便利。
話題展開N4〜といえば
#310
あ、そうだ!/ そうそう!
A, sō da! / Sō sō!
「あ、そうだ!明日って休みでしたっけ?」
突然思い出したときの感嘆詞(Oh, that's right! / Wait〜)。「〜でしたっけ?」は「〜でしたよね?(確認・うろ覚え)」の口語表現。自然な会話リズムを作る。
突然の思い出しN4
#311
ところで〜(By the way〜)
Tokorode ~
「ところで、最近どうですか?お仕事は順調ですか?」
話題を変えるときの接続詞(by the way)。前の話と無関係な新しい話題を始める。「そういえば(now that you mention it)」は前の話と関連があるときに使う。
話題転換N4話題転換の接続詞
#312
そういえば〜(Now that you mention it〜)
Sō ieba ~
「そういえば、先週田中さんを見かけましたよ。」
前の話から連想して新たな話題を出す(now that you mention it / come to think of it)。「ところで(完全な話題転換)」との使い分けを覚えると自然な会話になる。
話題展開N4
#313
ちなみに〜(Incidentally / By the way〜)
Chinami ni ~
「ちなみに、私は辛いものが苦手です。」
補足情報を追加するときの接続詞(incidentally / for your reference)。「ところで(話題転換)」より前の話と関連した補足。プレゼン・説明でも頻用する。
補足情報N4
#314
とにかく〜(Anyway / At any rate〜)
Tonikaku ~
「とにかく、まずやってみましょう!」
細かいことは置いておいて、とりあえず(anyway / at any rate)。「いずれにしても / いずれにせよ」はフォーマル版。話をまとめて行動を促すときに使う。
まとめ・行動促進N4
#315
まあ〜(Well / Sort of〜)
Mā ~
「まあ、そういうこともありますよ。まあまあです。」
①「まあ(well / sort of)」は断定を和らげる副詞。②「まあまあ」は「so-so / not bad」の評価。③驚き・感嘆にも使う(「まあ、きれい!」)。文脈によって意味が大きく変わる多機能語。
和らげ・評価N4
#316
結局〜(In the end / After all〜)
Kekkyoku ~
「結局、行かなかったんですか?それは残念ですね。」
色々あったが最終的に(in the end / after all)。「やっぱり(as expected)」と似ているが、結局 は過程を経た結論、やっぱり は予想通りのニュアンスが強い。
結論・まとめN4
#317
やっぱり / やはり(As expected / After all〜)
Yappari / Yahari
「やっぱりそうでしたか!やはり日本語は難しいですね。」
予想・予感が当たったときの表現(as I thought / just as expected)。「やっぱり」はカジュアル、「やはり」はフォーマル。自分の考えを再確認するときにも使う。
予想的中・再確認N4
#318
なんで?/ どうして?/ なぜ?(Why?)
Nande? / Dōshite? / Naze?
「なんで遅れたの?どうしてそう思うんですか?」
理由を尋ねる疑問詞。なんで=カジュアル / どうして=中立 / なぜ=フォーマル・書き言葉。「どういう理由で〜」はさらに丁寧な言い方。
理由・質問N5理由の疑問詞
#319
本当に?/ まじで?(Really?)
Hontō ni? / Maji de?
「本当に?それはすごいですね!」
驚き・確認の相づち(Really? / Is that so?)。「本当に」はフォーマル〜中立、「まじで」は若者言葉で非常にカジュアル。「え、本当ですか?」と丁寧にも言える。
驚き・確認N5
#320
まさか!/ ありえない!(No way!)
Masaka! / Arienai!
「まさか、彼が辞めるとは思いませんでした。」
「まさか」は強い驚き・否定的な予想(no way / I can't believe it)。「まさか〜とは思わなかった(never thought〜 would〜)」が定型の使い方。「ありえない」は口語的。
驚き・否定N4
相づち・反応・感想の表現(#321〜#340)
#321
そうですね〜(I see / You're right〜)
Sō desu ne ~
「そうですね、確かにそうかもしれません。」
同意・共感の相づち(I see / That's right)。「ね」で共感を示す。「そうですね〜」と引き延ばすと考え中のニュアンス。「そうですね!」と短く言えば明確な同意になる。
相づち・同意N5相づち表現
#322
なるほど(I see / That makes sense)
Naruhodo
「なるほど、そういうことだったんですね。」
相手の説明を理解したときの相づち(I see / that makes sense / aha)。ただし目上の人への相づちとして使いすぎると失礼に聞こえる場合があるため、「おっしゃる通りです」も覚える。
理解・相づちN4
#323
おっしゃる通りです(You're absolutely right)
Ossharu tōri desu
「おっしゃる通りです。その点は反省しています。」
目上の人の意見に同意するフォーマルな相づち。「おっしゃる」は「言う」の尊敬語。「ご指摘の通りです」も同義でビジネスメールに多い。
ビジネス・同意N3尊敬語
#324
それはいいですね!/ いいアイデアですね!
Sore wa ii desu ne! / Ii aidea desu ne!
「いいアイデアですね!さっそく試してみましょう。」
提案・アイデアへのポジティブな反応。「さっそく(immediately / right away)」は行動の即時性を示す副詞。「なるほど、それはいい考えですね」とつなげると自然。
称賛・承認N5
#325
それは知りませんでした / 初耳です
Sore wa shirimasen deshita / Hatsumimi desu
「それは知りませんでした!初耳です。教えてくれてありがとう。」
「I didn't know that / That's news to me」。「初耳(はつみみ)」は「初めて聞く(first time hearing it)」という慣用表現。知識の共有に感謝する文脈でよく使う。
新情報・驚きN4
#326
勉強になりました / 参考になります
Benkyō ni narimashita / Sankō ni narimasu
「今日のお話、大変勉強になりました。ありがとうございます。」
「I learned a lot / That was very informative」。「勉強になりました」は感謝と敬意を込めたフォーマルな表現。「参考(さんこう)になります(useful reference)」はビジネスで多用。
感謝・ビジネスN3
#327
どう思いますか?/ ご意見をお聞かせください
Dō omoimasu ka? / Goiken o okikase kudasai
「この案についてどう思いますか?率直に教えてください。」
意見を求める表現。「率直に(そっちょくに)」は「frankly / honestly」。「ご意見をお聞かせください」はビジネスの丁寧版。「どうお感じになりましたか」はさらに丁寧。
意見・ディスカッションN4
#328
私はこう思います / 個人的には〜
Watashi wa kō omoimasu / Kojinteki ni wa ~
「個人的には、もう少し時間が必要だと思います。」
「In my opinion〜 / Personally〜」。「個人的には」を前置きすると意見を柔らかくする効果がある。日本語では断定を避けながら意見を述べる表現が好まれる。
意見表明N4
#329
確かに〜 / 確かにそうですね
Tashika ni ~
「確かに、その方法の方が効率的ですね。」
「Certainly / Indeed / You have a point」。相手の意見を認めながら自分の考えを述べる橋渡し表現。「確かに〜ですが、〜」で部分同意+反論の流れを作れる。
部分同意・議論N4
#330
お互い様です(We're in the same boat)
Otagai-sama desu
「いつもお世話になって。」「いえ、お互い様です。」
「We're even / We both help each other」。「お互い(おたがい)」は「each other / mutual」。感謝されたときに「どういたしまして」の代わりに使うと、関係の対等さを示す温かい表現になる。
感謝の返し・関係N4
依頼・断り・提案の表現(#331〜#350)
#331
お願いがあるんですが〜(I have a favor to ask〜)
Onegai ga aru n desu ga ~
「ちょっとお願いがあるんですが、今お時間ありますか?」
依頼を切り出す定番フレーズ。「〜んですが」で前置きを柔らかくし、相手の都合を確認してから本題に入る。日本語の会話の「間(ま)」を大切にする文化を反映。
依頼・切り出しN4
#332
〜ていただけますか?(Could you please〜?)
~ te itadakemasu ka?
「資料をメールで送っていただけますか?」
最も丁寧な依頼表現。「〜てください(依頼)→〜てもらえますか?→〜ていただけますか?」と丁寧さが上がる。ビジネスメール・初対面の人への依頼に必須。
丁寧な依頼N3〜ていただけますか
#333
ちょっと難しいですね〜(That's a bit difficult〜)
Chotto muzukashii desu ne ~
「その日はちょっと難しいですね…別の日はいかがでしょう?」
直接断らずに断る日本語特有の間接的な拒否表現。「ちょっと…」と語尾を濁すだけで断りの意味になる。代案を提示すると丁寧さが増す。
婉曲な断りN4間接的断り
#334
検討します / 前向きに考えます
Kentō shimasu / Maemuki ni kangaemasu
「ご提案はありがたいですが、社内で検討してから返答します。」
「I'll consider it」だが、日本のビジネスでは「検討します=かなりの確率でNo」という文化的含意がある。「前向きに検討します」は少し前向き。「善処します(ぜんしょします)」も同様の曖昧表現。
曖昧な返答・ビジネスN3
#335
よかったら〜どうぞ(If you'd like〜 please〜)
Yokattara ~ dōzo
「よかったら、一緒に食べませんか?」
「よかったら(if you'd like / if it's okay with you)」は勧誘・提案を柔らかくする前置き。強制感をなくし相手に選択の余地を与える。「よろしければ」はフォーマル版。
勧誘・提案N4
#336
〜しませんか?/ 〜しましょう!(Invitation)
~ shimasen ka? / ~ shimashō!
「一緒に昼ご飯を食べませんか?」「いいですね、行きましょう!」
誘いの2パターン:「〜ませんか(相手の意向を尊重した柔らかい誘い)」vs「〜ましょう(一緒にやろうという積極的な提案)」。前者は丁寧、後者は積極的。
誘い・勧誘N5〜ませんか vs 〜ましょう
#337
もしよければ〜(If you don't mind〜)
Moshi yokereba ~
「もしよければ、連絡先を教えていただけますか?」
「if you don't mind / if it's convenient for you」。「よければ(条件形)」に「もし(if)」を加えてさらに丁寧に。断られても相手が傷つかない配慮が込められている。
丁寧な依頼・配慮N4
#338
こちらこそ〜(It is I who〜 / No, thank YOU〜)
Kochira koso ~
「ありがとうございました。」「いえ、こちらこそ。」
「こちら(this side / I)」+「こそ(it is precisely〜)」で「むしろ私の方が〜」の意味。感謝・謝罪を返すときに使う。「こちらこそよろしくお願いします」も初対面の定型。
感謝の返し・初対面N4
#339
せっかくですが〜(I appreciate it, but〜)
Sekkaku desu ga ~
「せっかくのご招待ですが、その日は先約があります。」
相手の好意を感謝しながら断る丁寧な表現。「せっかく(going to the trouble of〜)」は労力・好意へのねぎらいを含む。「せっかくなので」で「折角だから受け入れる」意味にもなる。
丁寧な断りN3せっかく
#340
喜んで!/ もちろんです!(With pleasure! / Of course!)
Yorokonde! / Mochiron desu!
「一緒に来ていただけますか?」「喜んで!」
快諾の表現(with pleasure / certainly)。「喜んで(よろこんで)」はカジュアル〜フォーマルどちらでも使える。「もちろんです」は確信を持った肯定。「ぜひ!」は積極的な賛成。
快諾・承諾N4
説明・理解・確認の表現(#341〜#360)
#341
つまり〜(In other words〜 / So you mean〜)
Tsumari ~
「つまり、今日は来られないということですか?」
「in other words / to summarize(要約・言い換え)」。相手の長い説明を要約して確認するときに便利。「要するに(ようするに)」はフォーマル版。
要約・確認N4
#342
たとえば〜(For example〜)
Tatoeba ~
「たとえば、こんな方法はどうでしょうか?」
例を挙げるときの接続表現(for example / for instance)。「〜など(〜などが挙げられます)」「〜のような(like〜)」と組み合わせて説明力を高める。
例示・説明N4
#343
言い換えると〜 / 別の言い方をすると〜
Iikaeru to ~ / Betsu no iikata o suru to ~
「言い換えると、優先度が低いということですね。」
「in other words(言い換え・別表現)」。「つまり(要約)」より「別の角度から表現する」ニュアンスが強い。説明・プレゼンで相手の理解を確認しながら進むときに使う。
説明・言い換えN3
#344
わかりやすく言うと〜(Simply put〜)
Wakariyasuku iu to ~
「わかりやすく言うと、AはBより優れているということです。」
「Simply put / To put it plainly」。難しい概念を簡単に説明するときの前置き。「簡単に言うと(かんたんにいうと)」も同義でよく使う。
説明・教えるN3
#345
確認してもいいですか?/ 〜で合っていますか?
Kakunin shite mo ii desu ka? / ~ de atte imasu ka?
「確認ですが、締め切りは金曜日で合っていますか?」
「Just to confirm〜 / Is it correct that〜?」。「確認ですが(ですが=前置き)」は柔らかく確認を切り出す。「〜で合っていますか」は内容の正確さを確認する実用的な表現。
確認・ビジネスN4
#346
わかりましたか?/ ご理解いただけましたか?
Wakarimashita ka? / Gorikai itadakemashita ka?
「以上で説明は終わりです。ご不明な点はありますか?」
「Do you understand? / Is everything clear?」。「ご不明な点はありますか(Are there any unclear points?)」は「わかりましたか」より丁寧で一方的でない聞き方。
説明後の確認N4
#347
もう少し詳しく教えていただけますか?
Mō sukoshi kuwashiku oshiete itadakemasu ka?
「もう少し詳しく教えていただけますか?理解が追いつかなくて…」
「Could you elaborate a bit more?」。「詳しく(くわしく)」は「in detail」。「理解が追いつかない(ついていけない)」は「can't keep up」の口語的表現。
質問・理解確認N4
#348
少し考えさせてください(Let me think about it〜)
Sukoshi kangaesasete kudasai
「少し考えさせてください。明日までにお返事します。」
即答を避けて時間を取る表現(let me think about it / give me a moment)。「使役形(考えさせて)+ください」の形。返答の期限も一緒に伝えると丁寧。
時間を取る・判断N4
#349
思ったより〜(More than I expected〜)
Omotta yori ~
「思ったより簡単でした!思ったより時間がかかりましたね。」
「more/less than I expected」。予想と現実のギャップを表現するときに使う。「予想以上(よそういじょう)に〜」はフォーマル版。良い意味でも悪い意味でも使える。
感想・期待とのギャップN4
#350
後で教えます / また改めてご連絡します
Ato de oshiemasu / Mata aratamete gorenraku shimasu
「詳細は後でメールでお送りします。」
「I'll let you know later / I'll be in touch again」。「改めて(あらためて)」は「at a proper time / formally」のニュアンス。ビジネスで約束を保留するときの定型。
後回し・ビジネスN4
感嘆・共感・気づかいの表現(#351〜#370)
#351
すごいですね!/ すごいじゃないですか!
Sugoi desu ne! / Sugoi ja nai desu ka!
「3ヶ月で日本語をそこまで話せるとは、すごいですね!」
称賛・感嘆の定番表現(That's amazing! / Wow!)。「〜じゃないですか!」は驚きを込めた感嘆(isn't that incredible!)。「すごい」は汎用性が高く、良い意味でも圧倒された意味でも使う。
称賛・感嘆N5
#352
大変でしたね〜(That must have been tough〜)
Taihen deshita ne ~
「それは大変でしたね。お疲れ様でした。」
相手の苦労に共感する表現(that must have been hard / tough)。「〜ね」で共感を示す。「ねぎらいの言葉をかける(to express appreciation for someone's effort)」という文化的行為。
共感・ねぎらいN4
#353
心配しないでください(Please don't worry)
Shinpai shinai de kudasai
「心配しないでください。きっとうまくいきますよ。」
相手を安心させる表現。「きっと(certainly / surely)」は確信を持った励まし。「大丈夫ですよ(it'll be fine)」「なんとかなります(it'll work out somehow)」と組み合わせると温かい会話になる。
励まし・安心N4
#354
気になります / 気にしないでください
Ki ni narimasu / Ki ni shinai de kudasai
「その件、ちょっと気になっています。気にしないでください、大丈夫です。」
「気になる(be curious / be concerned)」と「気にする(mind / worry about)」は異なる。「気になる=naturally draws attention」「気にする=consciously think about(often negated:気にしないで=don't worry)」。
関心・気配りN4気になる vs 気にする
#355
それはお気の毒に〜(I'm sorry to hear that〜)
Sore wa okino doku ni ~
「それはお気の毒に。大丈夫でしたか?」
「I'm sorry to hear that / My condolences」。「お気の毒(おきのどく)」は「how unfortunate / how pitiful」の意。不幸・困難を聞いたときの同情表現。「残念でしたね」より深刻な状況に使う。
同情・共感N3
#356
よかったですね!/ それはよかった!
Yokatta desu ne! / Sore wa yokatta!
「試験に合格したんですね。よかったですね!おめでとうございます!」
相手の良い知らせへの喜びの反応(I'm glad / That's great news)。「よかった」はい形容詞「いい(良い)」の過去形。「ほっとしました(relieved)」も似た文脈で使う。
喜び・共感N5
#357
残念ですね〜(That's a shame〜 / Too bad〜)
Zannen desu ne ~
「参加できないんですね。残念ですね。また次回ぜひ!」
「What a shame / That's too bad」。「残念(ざんねん)」はな形容詞。「また次回(また今度)」で前向きな締めくくりに。「残念ながら〜(unfortunately〜)」は自分の断りの文脈でも使う。
残念・共感N4
#358
お構いなく〜(Please don't bother〜)
Okamai naku ~
「何かお飲み物を…」「お構いなく、ありがとうございます。」
相手の気遣いを丁寧に断る表現。「構う(かまう)」は「mind / fuss over」の意。「ご心配なく(please don't worry)」も同様。日本の訪問マナーに関わる文化表現。
気遣いへの返しN3
#359
どうかよろしくお願いします〜(Please take care of〜)
Dōka yoroshiku onegai shimasu
「不慣れではございますが、どうかよろしくお願いいたします。」
「不慣れ(ふなれ)ながら(despite being inexperienced)」は謙遜の前置き。「どうか(please)」は切実さ・懇願を強める副詞。新任・開始の挨拶に使う丁寧な定型。
就任・スタートN3
#360
お気をつけて〜 / どうかご自愛ください
Oki o tsukete ~ / Dōka gojiaikudasai
「寒くなってきましたね。どうかご自愛ください。」
「Please take care of yourself」。「ご自愛(ごじあい)ください」は「体を大切にしてください」のフォーマルな表現。季節の変わり目・メール・年賀状の締めとしてよく使う。
気遣い・メール締めN3
日常の切り出し・つなぎ・まとめの表現(#361〜#385)
#361
話は変わりますが〜(Changing the subject〜)
Hanashi wa kawarimasu ga ~
「話は変わりますが、来月のイベントはご存知ですか?」
「〜ですが(前置き)」で話題転換を明示的に宣言する。「ところで」より改まった印象。ビジネスの場面や会議での話題切り替えに適している。
話題転換N3
#362
それはともかく〜(Setting that aside〜)
Sore wa tomokaku ~
「細かいことはともかく、まず大枠を決めましょう。」
「setting that aside / regardless of that(一旦脇に置いて)」。「ともかく(とにかく)」に「それは」を付けて「その点は別として」のニュアンスを出す。
話の整理N3
#363
それはさておき〜(That aside〜 / But more importantly〜)
Sore wa sateoki ~
「冗談はさておき、本題に入りましょう。」
「Jokes aside / That aside」。「さておく(置く)」は「aside」の意。「冗談はさておき(jokes aside)」は会話のユーモアから真剣な話題に切り替えるときの定番フレーズ。
本題への切り替えN3
#364
いずれにしても〜(Either way〜 / In any case〜)
Izure ni shite mo ~
「いずれにしても、早めに決断する必要がありますね。」
「in any case / regardless of which option(どちらの場合でも)」。「とにかく(casual)」のフォーマル版。議論をまとめて結論に向かうときに使う。
まとめ・結論N3
#365
もちろん〜 / 言うまでもなく〜(Needless to say〜)
Mochiron ~ / Iu made mo naku ~
「言うまでもなく、安全が最優先です。」
「needless to say / it goes without saying」。「言うまでもなく(iumademonaku)」は「もちろん」の書き言葉版。議論の前提・自明のことを示すときに使う。
前提・強調N3
#366
逆に〜(On the contrary〜 / Conversely〜)
Gyaku ni ~
「逆に、それがメリットになることもありますよ。」
「on the contrary / conversely(反対に)」。話の逆の視点を提示するときに使う。「逆にいうと(conversely stated)」も同義で議論・説明でよく使う。
反論・別視点N3
#367
一方で〜(On the other hand〜)
Ippō de ~
「コストが下がる一方で、品質が落ちるリスクもあります。」
「on the other hand(対比・並立)」。「〜一方で、〜(while〜, on the other hand〜)」の構文で2つの側面を対比して述べる。ビジネス・論述でよく使う接続表現。
対比・論述N3〜一方で
#368
それだけでなく〜 / さらに〜(Not only that〜 / Moreover〜)
Sore dake de naku ~ / Sara ni ~
「価格が安いだけでなく、品質も高いです。さらに、アフターサービスも充実しています。」
「not only〜 but also〜」に対応。「〜だけでなく〜も(not only〜 but also〜)」は説明を積み重ねる表現。「さらに(moreover / in addition)」は情報を追加する接続詞。
追加情報・論述N3
#369
たとえそうだとしても〜(Even if that's the case〜)
Tatoe sō da to shite mo ~
「たとえそうだとしても、やってみる価値はあります。」
「even if that's so / even so(仮にそうであっても)」。「たとえ〜ても(even if〜)」に「そうだとしても」が組み合わさった強い逆接表現。議論・説得の場面で使う。
反論・説得N3
#370
それはもちろん / まず〜、次に〜、最後に〜
Mazu ~, tsugi ni ~, saigo ni ~
「まず材料を揃えて、次に切って、最後に炒めます。」
順序を示す接続詞セット(first〜, next〜, finally〜)。「まず(first of all)」「それから(and then)」「次に(next)」「最後に(finally / lastly)」は説明・料理・手順の説明で必須。
手順・説明N4順序の接続詞
電話・SNS・オンラインの会話表現(#371〜#385)
#371
後でかけ直します / 折り返しご連絡します
Ato de kakenaoshimasu / Orikaeshi gorenraku shimasu
「ただいま外出中です。折り返しご連絡させていただきます。」
「I'll call back later」。「折り返し(おりかえし)」は「in return / right back」。「ただいま外出中(currently out of office)」は電話の定型。
電話・ビジネスN4
#372
メッセージ見ました!/ 既読つきました
Messēji mimashita! / Kidoku tsukimashita
「メッセージ見ました!返信遅くなってごめんなさい。」
LINE・SNSの日常会話。「既読(きどく)」はread receipt(既読スルーは無視の文化的問題)。「返信が遅くなりました(sorry for the late reply)」はメール・LINE共通の謝罪表現。
SNS・メッセージN4
#373
転送します / シェアしてもいいですか?
Tensō shimasu / Shea shite mo ii desu ka?
「この情報をシェアしてもよろしいですか?」
デジタル時代の必須表現。「転送(てんそう)」はforward(メール)。「シェアする」は外来語で「share」。許可を求める「〜してもよろしいですか?」はフォーマルな「〜てもいいですか?」。
SNS・デジタルN4
#374
LINEしていいですか?/ 連絡先を交換しましょう
Rain shite ii desu ka? / Renrakusaki o kōkan shimashō
「よかったらLINE交換しませんか?」
日本では連絡手段としてLINEが主流。「連絡先を交換する(exchange contact info)」は初対面後の自然なステップ。「QRコードを見せてください」も実用的。
SNS・交流N4
#375
オンライン会議でよく使う表現
Onrain kaigi de yoku tsukau hyōgen
「マイクがミュートになっています。画面を共有します。聞こえますか?」
テレワーク必須語彙:ミュート / 画面共有(がめんきょうゆう)/ 接続が不安定(せつぞくがふあんてい)/ 少々お待ちください / 資料を共有します。コロナ以降の日本語に欠かせない表現群。
オンライン会議N4
会話の流れを作る総合表現(#376〜#400)
#376
あのですね〜 / あの〜(Um〜 / Well〜)
Ano desu ne ~ / Ano ~
「あのですね、実はちょっとお願いがあって…」
話し始めの間投詞・フィラー(um / well / you know)。「あの〜」はカジュアル、「あのですね〜」はやや丁寧。言いにくいことを切り出す前置きとして機能する。
切り出し・フィラーN4
#377
ちょっと聞いてもいいですか?(Can I ask you something?)
Chotto kiite mo ii desu ka?
「ちょっと聞いてもいいですか?この書類の書き方がわからなくて。」
質問の前置きとして使う。「ちょっと(a little)」が質問のハードルを下げる効果がある。「〜がわからなくて(I'm not sure how to〜)」は困っていることを伝える定番の言い方。
質問の切り出しN4
#378
じゃあ〜 / では〜(Well then〜 / In that case〜)
Jā ~ / Dewa ~
「じゃあ、そうしましょう。では、始めます。」
「じゃあ」は「では」のカジュアル版。決定・行動開始・話の区切りを示す接続詞。「それじゃあ(well then)」「それでは(more formal)」は会議の開始・締めに使う。
決断・区切りN5じゃあ vs では
#379
そもそも〜(To begin with〜 / In the first place〜)
Somosomo ~
「そもそも、この問題の原因は何でしょうか?」
「in the first place / to begin with(前提・根本から問い直す)」。議論や問題解決の場面で「根本に立ち返る」ときに使う。「本来(ほんらい)〜」は同義のフォーマル版。
議論・問題解決N3
#380
要するに〜(In short〜 / The point is〜)
Yō suru ni ~
「要するに、もっと時間が必要ということですね。」
「in short / to sum up(要点をまとめる)」。「つまり(casual)」のフォーマル版。プレゼン・説明のまとめに使う。「結論を申し上げると(to conclude)」はさらにフォーマル。
まとめ・結論N3
#381
結局のところ〜(When all is said and done〜)
Kekkyoku no tokoro ~
「結局のところ、やってみないとわかりません。」
「when all is said and done / ultimately」。「結局(kekkyoku)」の強調形。複雑な話を経て「つまるところ」何が言えるかを示す。
結論・まとめN3
#382
その代わり〜(Instead〜 / In return〜)
Sono kawari ~
「今日は手伝えません。その代わり、明日は必ず来ます。」
「in return / instead / as compensation(代償・代替)」。断った後に代替案を提示するときに使う。交渉・条件提示の場面でも便利。
代替・交渉N4
#383
むしろ〜(Rather〜 / If anything〜)
Mushiro ~
「嫌いというより、むしろ苦手なんです。」
「rather / if anything(〜というよりむしろ〜)」。前の表現を訂正・強調して「実際はむしろこちらの方が当てはまる」と言い直すときに使う。
訂正・強調N3
#384
いわゆる〜(The so-called〜 / What is known as〜)
Iwayuru ~
「これがいわゆる『空気を読む』という文化です。」
「the so-called〜 / what is known as〜(一般的にそう呼ばれている)」。専門用語・文化語彙・慣用句を説明するときの前置きとして使う。
説明・定義N3
#385
〜というのは〜ということです(Defining〜)
~ to iu no wa ~ to iu koto desu
「『もったいない』というのは、物を大切にするという意味です。」
言葉・概念の定義・説明の構文(What〜 means is〜)。「〜というのは(as for what〜 means)」+説明+「ということです(which means〜)」で定義を明確にする。
定義・説明N3〜というのは〜ということ
会話の締め・総仕上げ(#386〜#400)
#386
以上です(That's all / That concludes〜)
Ijō desu
「以上が今日の報告です。ご質問はありますか?」
プレゼン・報告の締めくくりに使う定番表現(that's all / that concludes my presentation)。フォーマルな場面で必須。「以上で〜を終わります(I'll conclude〜)」も使う。
プレゼン・報告N3
#387
長話になりましたが〜 / お時間をとっていただき〜
Nagabanashi ni narimashita ga ~ / Ojikan o totte itadaki ~
「お時間をとっていただきありがとうございました。」
相手の時間を取ってもらったことへの感謝(thank you for your time)。「お時間をいただく(to receive your time)」はビジネスの面会・面接後に必ず使う丁寧な締め表現。
面会・面接の締めN3
#388
また話しましょう!/ 続きは今度!
Mata hanashimashō! / Tsuzuki wa kondo!
「もう時間ですね。続きはまた今度にしましょう!」
会話を打ち切るときの自然な締め。「今度(こんど)」は「next time(いつか近いうちに)」の意。「また今度(またこんど)」= "some other time" として断りの意味にもなる文脈依存表現。
会話の締めN4
#389
楽しかったです!/ とても楽しい時間でした
Tanoshikatta desu! / Totemo tanoshii jikan deshita
「今日はとても楽しかったです。また会いましょう!」
会・食事・イベント後の別れ際の定番表現。「楽しい(い形容詞)→楽しかった(過去形)」。「また会いましょう(let's meet again)」で再会への期待を示す。
別れ際・感謝N5
#390
おかげで〜(Thanks to you〜 / Because of you〜)
Okage de ~
「あなたのおかげで助かりました。本当にありがとう。」
「thanks to you〜(良い結果を誰かのおかげとする感謝)」。「おかげさまで(thanks to everyone's support)」はさらに謙遜した表現。「せいで(because of〜:悪い結果の場合)」と対比で覚える。
感謝・感謝の深化N4おかげで vs せいで
#391
〜のせいで(Because of〜 [negative])
~ no sei de
「渋滞のせいで遅刻しました。あなたのせいじゃないですよ。」
「because of〜(悪い結果の原因)」。「おかげで(良い結果)」と「せいで(悪い結果)」の対比は重要。「〜のせいにする(blame〜)」も日常でよく使う。
原因・責任N4おかげで vs せいで
#392
あいにく〜(Unfortunately〜 / I'm afraid〜)
Ainiku ~
「あいにく、ただいま担当者が不在でございます。」
「unfortunately / I'm afraid(残念ながら・あいにく)」。丁寧に断る・悪いニュースを伝えるときの前置き。「残念ながら」より格式がある。ビジネスの電話対応でよく使う。
丁寧な断り・電話N3
#393
お先にどうぞ〜(After you〜 / Please go ahead〜)
Osaki ni dōzo ~
「エレベーター、お先にどうぞ。」
相手を先に通す日本語の礼儀表現(after you / please go ahead)。「どうぞ(please / go ahead)」は万能な勧め・許可の表現。「遠慮なくどうぞ(please don't hesitate)」も同様に使う。
礼儀・日常N4
#394
遠慮なく〜 / 気軽に〜(Feel free to〜)
Enryo naku ~ / Kigaru ni ~
「遠慮なく何でも聞いてください。」
「please don't hesitate to〜(遠慮せずに)」。「遠慮(えんりょ)」は「holding back out of politeness(日本文化特有の控え目な行動)」。「気軽に(casually / without hesitation)」はカジュアル版。
勧め・文化N3遠慮(文化語彙)
#395
久しぶりに会えてよかったです(So glad we could meet again)
Hisashiburi ni aete yokatta desu
「久しぶりに会えてよかったです。また連絡しますね。」
再会後の別れ際の温かい表現。「〜てよかった(glad that〜 happened)」は#269で扱った「〜ことにする」と並ぶ重要構文。「また連絡しますね(I'll be in touch)」で会話を締める。
再会・別れ際N4
#396
どうかお大事に〜(Please take care〜)
Dōka odaiji ni ~
「風邪を引いているそうですね。どうかお大事に。」
体調不良の人への気遣いの言葉(please take care of yourself / get well soon)。「お大事に(おだいじに)」だけで完結する慣用表現。医療・体調の話題で必ず使う。
体調・気遣いN4
#397
早くよくなってください(Get well soon)
Hayaku yoku natte kudasai
「手術、うまくいったそうで安心しました。早くよくなってください。」
「get well soon」の日本語表現。「安心しました(I'm relieved)」は心配していたことが解消されたときの安堵表現。体調回復を祈る場面で自然に使われる。
お見舞い・励ましN4
#398
何かあればいつでも〜(If anything comes up, anytime〜)
Nanika areba itsudemo ~
「何かあればいつでも連絡してください。力になりますよ。」
申し出・サポートの表現(don't hesitate to contact me anytime)。「力になる(ちからになる)」は「to be of help / to support」。友人・同僚への温かい締めのフレーズ。
サポート・申し出N4
#399
今日はありがとう!また会おうね!
Kyō wa arigatō! Mata aō ne!
「今日は本当に楽しかった!また絶対会おうね!」
カジュアルな別れの言葉。「絶対(ぜったい)」は「definitely / absolutely」で強い意志・確信を示す副詞。「また会おう(let's meet again)」は意向形「会おう」の使い方。
カジュアルな別れN5
#400
第4章まとめ:日常会話の核心
daishi-shō matome
「①相づち(なるほど・そうですね・確かに)②話題転換(ところで・そういえば・ちなみに)③断り方(ちょっと…・検討します・せっかくですが)④接続詞(つまり・要するに・一方で)」
第4章の核心:日本語の会話は「相づち・間・婉曲表現」が鍵。直接的な断りより「ちょっと難しいですね…」、直接的な批判より「確かに〜ですが、〜」。間接表現と文化的背景の理解が自然な日本語会話への近道。
総復習・文化N4→N2第4章総括

🌍 多言語展開メモ(Chapter 04)

日常会話章は文化差が最も大きい。ポルトガル語版では①間接的な断り(ちょっと…・検討します)を「culturalmente específico do japonês」として文化コラムで解説②「遠慮・空気を読む・お互い様」などは借用語として扱う③相づちの頻度(日本語は相づちが非常に多い)をブラジル文化と対比④フィラー(えーと・あの〜)の対応表現(tipo, né, bom...)を紹介。
第4章 総仕上げ(#400)
#400
第4章まとめ:日常会話の核心
daishi-shō matome
「①相づち(なるほど・そうですね・確かに)②話題転換(ところで・そういえば・ちなみに)③断り方(ちょっと…・検討します・せっかくですが)④接続詞(つまり・要するに・一方で)」
第4章の核心:日本語会話は「相づち・間・婉曲表現」が鍵。直接断るより「ちょっと難しいですね…」、直接批判するより「確かに〜ですが〜」。間接表現と文化的背景の理解が自然な日本語への近道。
総復習・文化N4→N2第4章総括

🌍 多言語展開メモ(Chapter 04)

日常会話章は文化差が最も大きい。ポルトガル語版では①間接的断り(ちょっと…・検討します)を「culturalmente específico do japonês」として文化コラムで解説②「遠慮・空気を読む・お互い様」などは借用語として扱う③相づちの頻度(日本語は非常に多い)をブラジル文化と対比④フィラー(えーと・あの〜)の対応表現(tipo, né, bom...)を紹介。
Chapter 05

買い物・外食フレーズ

レストラン・コンビニ・スーパー・ショッピングでの実践表現100フレーズ(#401〜#500)。

#401
いらっしゃいませ
Irasshaimase
「いらっしゃいませ!何名様でしょうか?」
店員の歓迎表現。客には使わない。「〜様(さま)」は人の敬称。「何名様」は「何人ですか」の最上位の丁寧表現。
飲食店N5尊敬語
#402
二人です / 〜名です
Futari desu / ~ mei desu
「二人です。禁煙席をお願いします。」
人数の答え方。「禁煙席(きんえんせき)」=non-smoking / 「喫煙席(きつえんせき)」=smoking。「お願いします」で丁寧な要求。
飲食店N5
#403
注文してもいいですか?
Chūmon shite mo ii desu ka?
「すみません、注文してもいいですか?」
「〜てもいいですか」は許可を求める表現(May I〜?)。店員を呼ぶには「すみません」で声をかける。
飲食店N5〜てもいいですか
#404
おすすめは何ですか?
Osusume wa nan desu ka?
「今日のおすすめは何ですか?」
「おすすめ(お勧め)」はrecommendation。「今日の」は「今日の特別な」の意。メニューが読めないときに使える便利な表現。
飲食店・買い物N5
#405
お会計をお願いします
Okaikei o onegai shimasu
「すみません、お会計をお願いします。別々に払えますか?」
「お会計(おかいけい)」=the bill/check。「別々(べつべつ)に」=separately。割り勘の場合は「割り勘(わりかん)にしてください」。
飲食店・支払いN4
飲食店での注文・確認(#406〜#430)
#406
これをください / これとこれをください
Kore o kudasai / Kore to kore o kudasai
「すみません、これとこれをください。合計でいくらですか?」
「〜をください」は物を注文・購入する最も基本的な表現。「これ(this)・それ(that)・あれ(that over there)」の指示詞と組み合わせる。複数の場合は「〜と〜をください」。
買い物・注文N5指示詞+をください
#407
〜はありますか?(在庫・メニューの確認)
~ wa arimasu ka?
「ベジタリアンメニューはありますか?英語のメニューはありますか?」
「Do you have〜?」に対応。「ある(存在する)」のです・ます形+か。在庫確認・メニュー確認・設備確認など幅広く使える。返答:「はい、ございます / あいにく只今切れております」。
確認・買い物N5
#408
これはいくらですか?/ 全部でいくらですか?
Kore wa ikura desu ka? / Zenbu de ikura desu ka?
「全部でいくらになりますか?税込みですか?」
「How much is this?」。「全部で(in total)」は合計金額の確認に使う。「税込み(ぜいこみ)」はtax included、「税抜き(ぜいぬき)」はtax excluded。日本の消費税は10%(2024年現在)。
値段・会計N5
#409
高い / 安い / お手頃 / ちょうどいい
takai / yasui / otegoro / chōdo ii
「少し高いですね。もう少しお手頃なものはありますか?」
値段の形容詞セット。「お手頃(おてごろ)」はaffordable / reasonably priced。「ちょうどいい値段(ちょうどいいねだん)」はjust the right price。直接「安くしてください」は失礼なので「もう少し…」と婉曲に。
値段表現N5
#410
もう少し安くなりますか?/ 値引きできますか?
Mō sukoshi yasuku narimasu ka? / Nebiki dekimasu ka?
「これ、もう少し安くしていただけますか?」
値引き交渉の表現。日本の百貨店・コンビニでは値引き交渉はほぼ不可だが、個人店・フリマ・中古市場では可能。「〜していただけますか」で丁寧に交渉する。
値引き交渉N4
#411
試着してもいいですか?/ 試食できますか?
Shichaku shite mo ii desu ka? / Shishoku dekimasu ka?
「このジャケット、試着してもいいですか?」
「May I try this on?」。試着室は「フィッティングルーム / 試着室(しちゃくしつ)」。「試食(ししょく)」は食べ物の試食(food sampling)。「〜してみてもいいですか」でも同じ意味。
ショッピングN4
#412
サイズは〜です / もう一つ大きい/小さいサイズはありますか?
Saizu wa ~ desu / Mō hitotsu ōkii / chiisai saizu wa arimasu ka?
「もう一サイズ大きいものはありますか?Mサイズをください。」
日本のサイズ表記はSS/S/M/L/XL/XXLが一般的。靴サイズはcm表記(24.5cmなど)。「もう一つ〜(one more / one size〜)」は量・サイズを一段階変える表現。
ショッピング・衣類N4
#413
別の色はありますか?/ 〜色はありますか?
Betsu no iro wa arimasu ka? / ~ iro wa arimasu ka?
「これ、黒か紺はありますか?別の色もありますか?」
色の語彙:赤(あか)・青(あお)・黄色(きいろ)・緑(みどり)・白(しろ)・黒(くろ)・紺(こん・navy)・灰色(はいいろ・gray)・茶色(ちゃいろ・brown)・ピンク・オレンジ・紫(むらさき)。
ショッピング・色N4
#414
クレジットカードは使えますか?/ 現金のみですか?
Kurejitto kādo wa tsukaemasu ka? / Genkin nomi desu ka?
「PayPayは使えますか?カード払いでお願いします。」
支払い方法の確認。日本はキャッシュレス化が進んでいるが現金のみの店も多い。「現金(げんきん)・カード払い(かーどばらい)・電子マネー(でんしマネー)・QRコード決済」が主な選択肢。
支払いN4
#415
レシートをください / 領収書をお願いします
Reshīto o kudasai / Ryōshūsho o onegai shimasu
「領収書をいただけますか?宛名は〇〇でお願いします。」
「レシート」は一般的な購入証明書、「領収書(りょうしゅうしょ)」は会社経費などに使う正式な書類。「宛名(あてな)」はaddresee(宛先の名前)。経費申請時に必要。
会計・ビジネスN4
#416
袋に入れてください / 袋は不要です
Fukuro ni irete kudasai / Fukuro wa fuyō desu
「袋はいりません。エコバッグを持ってきました。」
日本ではレジ袋が有料(2020年〜)。「エコバッグ(eco bag)」持参が一般的になっている。「〜はいりません(I don't need〜)」「不要です(ふようです・unnecessary)」の2パターン。
環境・買い物N4
#417
ラッピングできますか?/ プレゼント用にお願いします
Rappingu dekimasu ka? / Purezento-yō ni onegai shimasu
「プレゼント用にラッピングをお願いできますか?のし紙はつけますか?」
日本のギフト文化では包装(ほうそう)が非常に丁寧。「のし紙(のしがみ)」は日本独自の贈り物の飾り紙。「ギフト包装(ほうそう)でお願いします」も同義。
ギフト・文化N4
#418
これにします / やっぱりこちらにします
Kore ni shimasu / Yappari kochira ni shimasu
「やっぱりこちらにします。こっちの方がいいですね。」
「I'll take this one / I'll go with this(決定の表現)」。「〜にします(decide on〜)」は第3章で学んだ「〜にする(意志的選択)」の実践版。「やっぱり(after all)」で気持ちが変わったニュアンス。
選択・決定N5〜にする(決定)
#419
やっぱりやめます / キャンセルできますか?
Yappari yamemasu / Kyanseru dekimasu ka?
「すみません、やっぱりこちらはやめておきます。」
購入をキャンセルするときの表現。「やめます(to stop / to give up)」は動詞「やめる」の丁寧形。「やめておきます(I'll pass on this)」は「〜ておく」で「この状態を保つ(=買わないでいる)」ニュアンス。
キャンセルN4
#420
持ち帰りでお願いします / テイクアウトできますか?
Mochikaeri de onegai shimasu / Teikuauto dekimasu ka?
「こちらはお持ち帰りですか、店内でお召し上がりですか?」
「To go or to eat here?」に対応。「持ち帰り(もちかえり)/お持ち帰り(おもちかえり)」はtakeout。「店内(てんない)でお召し上がり(おめしあがり)」は「eat here」の尊敬語表現。
飲食店・テイクアウトN4
#421
アレルギーがあります / 〜は食べられません
Arerugī ga arimasu / ~ wa taberaremasen
「ナッツアレルギーがあります。ナッツは入っていますか?」
食物アレルギー(しょくもつアレルギー)の申告は安全のために重要。「〜は入っていますか(does this contain〜?)」「〜抜きでお願いします(without〜 please)」も合わせて覚える。
食事・健康N4
#422
辛さを調整できますか?/ 辛くしないでください
Karasa o chōsei dekimasu ka? / Karaku shinai de kudasai
「辛さは控えめにしてください。辛くなければ大丈夫です。」
辛さ(からさ)・甘さ(あまさ)・塩分(えんぶん)の調整表現。「控えめに(ひかえめに)」はlightly / moderately。「〜なければ(if not〜)」は条件の否定形。
飲食店・好みN4
#423
お水をください / お冷やをください
Omizu o kudasai / Ohiya o kudasai
「すみません、お水とおしぼりをいただけますか?」
「お冷や(おひや)」は冷たい水の丁寧な言い方(飲食店で使われる)。「おしぼり」はwet towel(日本の飲食店で提供される手拭き)。日本特有のサービス文化の語彙。
飲食店N5
#424
おかわりできますか?/ おかわり自由ですか?
Okawari dekimasu ka? / Okawari jiyū desu ka?
「ライスのおかわりは無料ですか?」
「おかわり(refill / second helping)」は日本の飲食文化特有の概念。「おかわり自由(じゆう)」はfree refills / all-you-can-refill。「無料(むりょう)」はfree of charge。
飲食店・文化N4
#425
別々にお願いします / 一緒にお願いします
Betsubetsu ni onegai shimasu / Issho ni onegai shimasu
「お会計は別々でお願いします。割り勘にしましょう。」
「割り勘(わりかん)」はsplitting the bill(日本の外食文化の基本)。「別々(べつべつ)」はseparately。「ご一緒(ごいっしょ)に」はtogether(丁寧版)。
会計・割り勘N4
食材・料理・飲み物の語彙(#426〜#450)
#426
主な食材(野菜・肉・魚)
shushoku / yasai / niku / sakana
「野菜:たまねぎ・にんじん・じゃがいも・きゃべつ・ほうれんそう・なす・ごぼう」
肉:牛肉(ぎゅうにく)・豚肉(ぶたにく)・鶏肉(とりにく)・羊肉(ようにく)。魚:さけ・まぐろ・さば・あじ・えび・いか・たこ。スーパーで使える語彙。
食材・スーパーN4
#427
調味料・基本の味
chōmiryō / kihon no aji
「甘い・辛い・酸っぱい・苦い・塩辛い・旨い(うまい)」
調味料:しょうゆ(醤油)・みそ(味噌)・みりん・さけ(料理酒)・す(酢)・さとう(砂糖)・しお(塩)・こしょう(胡椒)・だし。日本料理の基本「さしすせそ(砂糖・塩・酢・醤油・味噌)」を覚えると便利。
料理・調味料N4
#428
日本料理の名前
nihon ryōri no namae
「寿司・刺身・天ぷら・ラーメン・うどん・そば・すき焼き・しゃぶしゃぶ・おにぎり・丼(どんぶり)」
和食(わしょく)の代表メニュー。「丼(どんぶり)」はご飯の上に具をのせた料理(牛丼・天丼・親子丼など)。「〜定食(ていしょく)」はset meal。「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」は和食の基本構成。
日本料理・文化N4
#429
飲み物の種類
nomimono no shurui
「お茶・緑茶・ほうじ茶・麦茶・コーヒー・ジュース・ビール・日本酒・焼酎・ウーロン茶」
お茶(おちゃ)は日本文化の中心。「緑茶(りょくちゃ)」「ほうじ茶(roasted green tea)」「麦茶(むぎちゃ・barley tea)」を区別する。日本酒(にほんしゅ)・焼酎(しょうちゅう)は日本独自のアルコール。
飲み物・文化N4
#430
メニューの読み方・注文の流れ
menyū no yomikata / chūmon no nagare
「おすすめは?→注文する→料理が来る→食べる→会計をお願いする」
飲食店の流れ:①入店「何名様ですか?」②着席「こちらへどうぞ」③注文「ご注文はお決まりですか?」④提供「お待たせしました」⑤会計「お会計をお願いします」。この流れで使う表現を体系的に把握する。
飲食店・流れN4
スーパー・コンビニ・市場での表現(#431〜#455)
#431
〜はどこにありますか?/ 〜売り場はどこですか?
~ wa doko ni arimasu ka? / ~ uriba wa doko desu ka?
「飲み物売り場はどこですか?冷凍食品はどこにありますか?」
「Where is the〜 section?」。「売り場(うりば)」はsales floor / section。「〜コーナー」も同義(お菓子コーナー・乳製品コーナーなど)。デパート・スーパーで必須。
スーパー・店内N5
#432
これは新鮮ですか?/ 今日入荷ですか?
Kore wa shinsen desu ka? / Kyō nyūka desu ka?
「この魚は今日入荷したものですか?」
「Is this fresh?」。「新鮮(しんせん)」はfresh。「入荷(にゅうか)」はstock arrival / delivery。「消費期限(しょうひきげん)」はexpiration date、「賞味期限(しょうみきげん)」はbest-before date。
スーパー・食品N4
#433
割引シールがついています / 見切り品はありますか?
Waribiki shīru ga tsuite imasu / Mikiri-hin wa arimasu ka?
「夕方になると割引シールが貼られます。」
スーパーでは夕方〜閉店前に値引きシールが貼られる。「見切り品(みきりひん)」はmarkdown items(期限が近い商品)。「半額(はんがく)」はhalf price。節約・買い物文化に関わる語彙。
スーパー・節約N4
#434
ポイントカードはありますか?/ ポイントを使いたいです
Pointo kādo wa arimasu ka? / Pointo o tsukaitai desu
「ポイントカードをお持ちですか?本日〇ポイントたまります。」
日本の小売店はポイントカード・スタンプカード文化が根強い。「ポイントがたまる(accumulate points)」「ポイントを使う(redeem points)」「〜ポイント分引きます(deduct〜 points)」。
スーパー・コンビニN4
#435
温めますか?/ お箸はいりますか?
Atatamemasu ka? / Ohashi wa irimasu ka?
「温めますか?」「はい、お願いします。お箸とスプーンもください。」
コンビニでの定番フレーズ。「温める(あたためる)」はto heat up。「お箸(おはし)」はchopsticks、「スプーン」spoon、「フォーク」fork、「ストロー」straw。コンビニ文化特有の表現。
コンビニN4
#436
他の店舗にはありますか?/ 取り寄せできますか?
Hoka no tenpo ni wa arimasu ka? / Toriyose dekimasu ka?
「在庫切れですが、他の店舗にはありますか?」
「在庫切れ(ざいこきれ)」はout of stock。「取り寄せ(とりよせ)」はspecial order / to have it shipped in。「入荷待ち(にゅうかまち)」はwaiting for restock。
買い物・在庫N4
#437
店員さんへの呼びかけ方
ten'in-san e no yobikake
「すみません!(呼びかけ)/ 店員さん!/ ちょっとよろしいですか?」
店員を呼ぶときは「すみません」が最も自然。「ちょっとよろしいですか」はより丁寧。「店員(てんいん)さん」と直接呼ぶこともある。手を挙げて目を合わせてから声をかけるのが日本流マナー。
買い物マナーN5
#438
返品できますか?/ 交換できますか?
Henpin dekimasu ka? / Kōkan dekimasu ka?
「これ、サイズが合わなかったので交換できますか?レシートはあります。」
「Can I return/exchange this?」。「返品(へんぴん)」はreturn、「交換(こうかん)」はexchange。「レシートをお持ちですか(do you have your receipt?)」が条件になることが多い。
返品・交換N4
#439
商品券・ギフト券は使えますか?
Shōhinken / Gifuto-ken wa tsukaemasu ka?
「JCBギフトカードはこちらのお店で使えますか?」
「商品券(しょうひんけん)」はgift voucher / merchandise certificate。日本ではギフト文化が根強く、デパートの商品券・図書カード・QUOカードなどが広く使われる。
支払い・ギフトN3
#440
免税になりますか?/ 免税手続きをお願いします
Menzei ni narimasu ka? / Menzei tetsuzuki o onegai shimasu
「パスポートを見せていただければ免税対応いたします。」
「Tax-free / Duty-free」。日本では外国人旅行者は一定額以上の買い物で消費税が免除される。「免税(めんぜい)カウンター」「税還付(ぜいかんぷ)」はtax refund。パスポート持参が必要。
旅行・免税N3
飲食店の詳細表現(#441〜#465)
#441
窓際の席をお願いします / カウンター席でいいですか?
Madogiwa no seki o onegai shimasu / Kauntā-seki de ii desu ka?
「窓際の席はありますか?眺めのいい席がいいのですが。」
「窓際(まどぎわ)」はwindow seat。「カウンター席(かうんたーせき)」はbar/counter seating。「お座敷(おざしき)」はtraditional floor seating(畳の部屋)。「テーブル席」はtable seating。
飲食店・席N4
#442
予約をしたいのですが〜(I'd like to make a reservation〜)
Yoyaku o shitai no desu ga ~
「明日の夜7時に4名で予約したいのですが、空いていますか?」
電話予約の定型フレーズ。「〜のですが(前置き・柔らかい切り出し)」+本題。「空いていますか(あいていますか・is it available?)」「ご予約はお取りできます(we can take your reservation)」の流れ。
予約・電話N4
#443
予約を変更したいです / キャンセルしたいです
Yoyaku o henkō shitai desu / Kyanseru shitai desu
「予約の時間を変更したいのですが、可能でしょうか?」
「変更(へんこう)」はchange/modification。無断キャンセル(ノーショー)は飲食店への迷惑になるため、日本では早めのキャンセル連絡がマナー。「キャンセル料(きゃんせるりょう)」はcancellation fee。
予約・マナーN4
#444
注文を変えられますか?/ 追加注文できますか?
Chūmon o kaeraremasu ka? / Tsuika chūmon dekimasu ka?
「すみません、追加でビールをもう一本お願いします。」
「追加(ついか)」はadditional / extra。「もう一本(もういっぽん)」はone more bottle。居酒屋・レストランで注文を足すときの定番表現。「〜をもう一つ(one more〜)」も使える。
飲食店・追加注文N4
#445
まだ料理が来ていません / 少し待ちましたが…
Mada ryōri ga kite imasen / Sukoshi machimashita ga ~
「すみません、頼んだ料理がまだなのですが…」
「My order hasn't come yet」。「〜がまだなのですが」は遠回しに催促する表現。日本では直接的な催促を避ける文化があるため「〜ですが…」と語尾を濁す。
飲食店・クレームN4
#446
味の表現(感想)
aji no hyōgen
「おいしい!絶品!さっぱりしている。こってりしている。だしが効いている。」
味の形容詞:おいしい(delicious)・まずい(bad taste)・あっさり(light)・こってり(rich/heavy)・さっぱり(refreshing)・濃い(こい・thick/strong)・薄い(うすい・light/mild)・旨み(うまみ)がある。
食事・感想N4
#447
居酒屋・飲み会の表現
izakaya / nomikai no hyōgen
「乾杯!おつまみを頼みましょう。飲み放題はありますか?」
居酒屋(いざかや)特有語彙:おつまみ(snacks with drinks)・飲み放題(のみほうだい・all-you-can-drink)・食べ放題(たべほうだい・all-you-can-eat)・一次会・二次会(after-party)・お通し(お通し・otoshi:強制前菜)。
居酒屋・文化N3
#448
この料理の食べ方を教えてください
Kono ryōri no tabekata o oshiete kudasai
「しゃぶしゃぶの食べ方がわからないので教えてもらえますか?」
「食べ方(たべかた)」はhow to eat(動詞ます形+方で「〜の仕方」を作る汎用パターン)。「使い方(つかいかた)・書き方(かきかた)・読み方(よみかた)」など応用範囲が広い。
飲食店・質問N4〜方(how to〜)
#449
ベジタリアン・ヴィーガン対応メニューはありますか?
Bejitarian / Vīgan taiō menyū wa arimasu ka?
「肉・魚を使っていない料理はありますか?だしは何を使っていますか?」
日本料理はだし(昆布・かつお)を多用するため、完全ベジタリアン・ヴィーガン対応が難しい場合がある。「だし(出汁)は何ですか(what kind of stock is used?)」の質問が実用的。
食事制限・旅行N3
#450
お土産を買いたいです / おすすめのお土産はなんですか?
Omiyage o kaitai desu / Osusume no omiyage wa nan desu ka?
「この地域のおすすめのお土産は何ですか?日持ちするものがいいです。」
「お土産(おみやげ)」はsouvenir / gift(日本の旅行文化の核心)。「日持ちする(ひもちする)」はhas a long shelf life。「個包装(こほうそう)」isindividually wrapped(配りやすい)。
観光・お土産N4
ショッピングモール・ファッション・家電(#451〜#475)
#451
何かいいものありますか?/ 見ているだけです
Nanika ii mono arimasu ka? / Mite iru dake desu
「ありがとうございます、見ているだけです。」
「Just browsing(見ているだけ)」は店員が声をかけてきたときの返し。「いらっしゃいませ」に対して使う。「少し見せてください(let me have a look)」も自然な返答。
ショッピングN4
#452
似合いますか?/ よく似合っていますよ!
Niaimasu ka? / Yoku niatte imasu yo!
「このワンピース、私に似合いますか?」「とてもよく似合っていますよ!」
「Does this suit me? / Does this look good on me?」。「似合う(にあう)」はto suit / to look good on。試着室から出たときの店員との会話で使う。「お似合いです(おにあいです)」は丁寧版。
ファッションN4
#453
今流行っているのはどれですか?/ 定番はどれですか?
Ima hayatte iru no wa dore desu ka? / Teiban wa dore desu ka?
「今シーズンのトレンドカラーは何ですか?」
「流行る(はやる)」はto be trendy / popular。「定番(ていばん)」はclassic / standard item。「トレンド」はtrend(外来語)。「今季(こんき)」はthis season。ファッション店でよく使う表現。
ファッション・トレンドN3
#454
保証書はありますか?/ 保証期間は何年ですか?
Hoshōsho wa arimasu ka? / Hoshō kikan wa nan-nen desu ka?
「この家電の保証期間はどのくらいですか?延長保証はありますか?」
「保証書(ほしょうしょ)」はwarranty card。「保証期間(ほしょうきかん)」はwarranty period。「延長保証(えんちょうほしょう)」はextended warranty。家電・電子機器購入時に重要。
家電・保証N3
#455
海外でも使えますか?/ 電圧は何ボルトですか?
Kaigai de mo tsukaemasu ka? / Den'atsu wa nan boruto desu ka?
「この電化製品はブラジルでも使えますか?変圧器が必要ですか?」
日本の電圧は100V(世界で最も低い)。「変圧器(へんあつき)」はvoltage converter。「電圧(でんあつ)」はvoltage。海外からの旅行者・在住外国人が家電を購入する際に必要な表現。
家電・海外対応N3
薬局・病院・緊急時の買い物表現(#456〜#475)
#456
風邪薬をください / 頭痛薬はどこですか?
Kazegusuri o kudasai / Zutsūyaku wa doko desu ka?
「市販の風邪薬をください。熱も少しあります。」
薬局(やっきょく)での表現。「市販(しはん)の薬(Over-the-counter medicine)」「処方箋(しょほうせん・prescription)が必要な薬」を区別する。「症状(しょうじょう)を説明する(describe symptoms)」ことが重要。
薬局・健康N4
#457
症状を説明する(体の不調)
shōjō o setsumei suru
「頭が痛いです・熱があります・お腹が痛いです・咳が出ます・鼻水が出ます」
体の症状:頭痛(ずつう)・発熱(はつねつ)・腹痛(ふくつう)・咳(せき)・鼻水(はなみず)・下痢(げり)・吐き気(はきけ)・めまい・だるい(fatigue)。「〜が痛い / 〜が出る / 〜がある」の組み合わせで表現。
薬局・病院N4
#458
近くの病院はどこですか?/ 救急車を呼んでください!
Chikaku no byōin wa doko desu ka? / Kyūkyūsha o yonde kudasai!
「救急ですか?119番に電話してください!」
緊急連絡先:救急・火事→119番 / 警察→110番。「救急車(きゅうきゅうしゃ)」はambulance。「緊急(きんきゅう)」はemergency。外国人が日本で緊急時に使える必須フレーズ。
緊急・病院N4
#459
保険証はありますか?/ 旅行保険を使いたいです
Hokenshō wa arimasu ka? / Ryokō hoken o tsukaitai desu
「保険証をお持ちですか?外国人の方は旅行保険でも対応できます。」
「保険証(ほけんしょう)」はhealth insurance card。外国人は「国民健康保険(こくみんけんこうほけん)」または「旅行保険(りょこうほけん)」を使う。「自由診療(じゆうしんりょう)」はself-pay medical care。
病院・保険N3
#460
明細書をください / 診断書をお願いします
Meisaisho o kudasai / Shindasho o onegai shimasu
「保険申請のために診断書をいただけますか?」
「明細書(めいさいしょ)」はitemized bill、「診断書(しんだんしょ)」はmedical certificate。保険申請・会社への病欠報告に必要。「申請(しんせい)」はapplication / filing。
病院・書類N3
第5章 総仕上げ(#461〜#500)
#461
衣食住の買い物語彙まとめ①(衣)
i-shoku-jū no kaimono goi
「上着(うわぎ)・ズボン・スカート・下着(したぎ)・靴下(くつした)・コート・マフラー・帽子(ぼうし)・手袋(てぶくろ)」
衣類の基本語彙。「〜売り場(うりば)はどこですか」と組み合わせて使う。サイズ表記:S/M/L/XLに加え、日本では「フリーサイズ(one size fits all)」も多い。
ファッション・語彙N4
#462
衣食住の買い物語彙まとめ②(食)
shokuhin no goi
「精肉(せいにく)・鮮魚(せんぎょ)・青果(せいか)・乳製品(にゅうせいひん)・冷凍食品(れいとうしょくひん)・調味料(ちょうみりょう)」
スーパーのコーナー名称。「精肉(meat)・鮮魚(fresh fish)・青果(produce)・乳製品(dairy)・冷凍食品(frozen food)・惣菜(そうざい・ready-made dishes)」を覚えると買い物がスムーズ。
スーパー・食品N3
#463
衣食住の買い物語彙まとめ③(住)
jūhin no goi
「家具(かぐ)・家電(かでん)・食器(しょっき)・寝具(しんぐ)・清掃用品(せいそうようひん)・洗剤(せんざい)」
ホームセンター・家具店での語彙。「家具(furniture)・家電(home appliances)・食器(tableware)・寝具(bedding)・洗剤(detergent)」。日本のホームセンター(ホームセンター)は生活用品全般を扱う。
ホームセンター・生活N3
#464
ネットで買えますか?/ 通販で注文します
Netto de kaemasu ka? / Tsūhan de chūmon shimasu
「Amazonや楽天で購入できますか?送料はいくらですか?」
「通販(つうはん)」はmail-order / online shopping。「送料(そうりょう)」isshipping fee。「送料無料(そうりょうむりょう)」はfree shipping。「配達(はいたつ)」はdelivery。日本のネット通販文化は非常に発達。
ネット通販N3
#465
配達日時を指定できますか?/ 再配達をお願いします
Haitatsu nichiji o shitei dekimasu ka? / Saihaita tsu o onegai shimasu
「不在だったので再配達をお願いしたいです。」
「配達日時指定(はいたつにちじしてい)」はdelivery time specification(日本の宅配便の特徴的サービス)。「不在(ふざい)」はabsence / not home。「再配達(さいはいたつ)」はredelivery。
宅配・通販N3
#466
フリマ・中古品の表現
furima / chūkohin no hyōgen
「これは未使用品ですか?傷はありますか?値段は交渉できますか?」
「フリマ(フリーマーケット)・メルカリ」などの中古市場で使う表現。「未使用(みしよう)」はunused、「傷(きず)」isscratch/damage、「交渉可(こうしょうか)」isprice negotiable。日本のフリマ文化も活発。
フリマ・中古N3
#467
飲食店のマナーまとめ
in-shokuten no manā matome
「いただきます→食べる→ごちそうさまでした→お会計」
日本の飲食マナー:①席に案内されるまで待つ②店員を呼ぶときは「すみません」③お通し代は当然③割り勘文化④チップ不要(チップの習慣なし)⑤食後に「ごちそうさまでした」。外国人が最も違和感を覚える点。
マナー・文化N4
#468
ドレスコード・服装について
doresu kōdo / fukusō ni tsuite
「ドレスコードはありますか?スマートカジュアルで大丈夫ですか?」
「ドレスコード(dress code)」はフォーマルレストランで確認が必要な場合がある。「スマートカジュアル・ビジネスカジュアル・フォーマル」などを日本語でも理解しておくと便利。
飲食店・マナーN3
#469
買い物の基本フロー総まとめ
kaimono no kihon furō matome
「入店→商品を探す→試着・確認→価格確認→支払い→包装→退店」
買い物の流れと各ステップで使うフレーズを整理:①「〜はどこですか」②「試着してもいいですか」③「いくらですか」④「これにします」⑤「カードで払えますか」⑥「袋はいりません」⑦「ありがとうございました」。
買い物・総まとめN4
#470
よく使うショッピング関連の接客用語
yoku tsukau shoppingu kanren no sesshaku yōgo
「いらっしゃいませ・ただいま品切れです・お取り寄せになります・〜円のお返しです」
接客用語(せっきゃくようご):いらっしゃいませ・少々お待ちください・ありがとうございました・またのご来店をお待ちしております。客として理解できると会話がスムーズ。
接客用語・理解N3
#471
数量の言い方(買い物で使う)
sūryō no iikata
「一つ・二つ・三つ / 一本・二本 / 一枚・二枚 / 一袋・二袋 / 一箱・二箱」
買い物での助数詞活用:個(こ)=小さなもの / 本(ほん)=細長いもの / 枚(まい)=薄いもの / 袋(ふくろ)=袋入りのもの / 箱(はこ)=箱入りのもの / 缶(かん)=缶詰。
数量・助数詞N5助数詞
#472
セール・キャンペーンの表現
sēru / kyampēn no hyōgen
「バーゲンセール中です。本日限りの特別価格です。タイムセールは何時ですか?」
「バーゲン・セール・タイムセール・特売(とくばい)・目玉商品(めだましょうひん)・限定品(げんていひん)」など日本の販促表現。「本日限り(ほんじつかぎり)」はtoday only。
セール・特売N3
#473
支払い方法の総まとめ
shiharai hōhō no matome
「現金・クレジットカード・デビットカード・電子マネー・QRコード決済・振込・代引き」
支払い語彙:現金(げんきん)/ カード払い / Suica・PASMOなどの交通系ICカード / PayPay・LINE Payなどのスマホ決済 / 振込(ふりこみ・bank transfer)/ 代引き(だいびき・cash on delivery)。
支払い総まとめN3
#474
食事に関する文化的な表現
shokuji ni kansuru bunkateki na hyōgen
「腹八分目・もったいない・いただきます・ごちそうさまでした・おいしい!」
食文化のキーワード:「腹八分目(はらはちぶんめ・eat until 80% full)」「もったいない(don't waste food)」「いただきます(give thanks before eating)」「ごちそうさまでした(thank you for the meal)」。第1章の表現の復習。
食文化・まとめN4
#475
食べログ・レビューの言い方
tabelog / rebyū no iikata
「口コミがいいですね。評価は4.2です。行列ができる店です。」
「口コミ(くちこみ)」はword-of-mouth / reviews。「行列(ぎょうれつ)ができる」はhas a long line / queue。「予約困難店(よやくこんなんてん)」はhard to reserve restaurant。SNS・グルメサイトで使う現代的語彙。
グルメ・SNSN3
#476
コンビニ特有の表現まとめ
konbini tokuyū no hyōgen matome
「温めますか?レジ袋はご利用ですか?ポイントカードはありますか?」
日本のコンビニ(コンビニエンスストア)での定番会話セット。ATM・公共料金支払い・コピー・チケット購入なども可能。「コピー機(こぴーき)はどこですか」「ATMはありますか」も追加で覚える。
コンビニ文化N4
#477
市場・朝市・道の駅の表現
ichiba / asaichi / michi no eki
「地元の野菜・果物・魚が買えます。試食させてもらえますか?」
「朝市(あさいち)」はmorning market、「道の駅(みちのえき)」はroadside station(地元産品販売)。「地元(じもと)」はlocal。「旬(しゅん)の食材(seasonal ingredients)」「採れたて(とれたて・freshly picked)」も使える。
市場・地産地消N3
#478
贈り物・のしの表現
okurimono / noshi no hyōgen
「お中元・お歳暮・お世話になっております。のし紙の表書きは『御礼』でお願いします。」
日本の贈り物文化:「お中元(おちゅうげん・summer gift)」「お歳暮(おせいぼ・year-end gift)」「のし紙(のしがみ)の表書き(おもてがき・inscription)」。「内祝い(うちいわい)・快気祝い(かいきいわい)」など場面別の贈答文化がある。
贈り物・文化N3
#479
ネット通販のトラブル対応
netto tsūhan no toraburu taiō
「商品が届いていません。破損した状態で届きました。返品・返金をお願いします。」
「破損(はそん)」isdamage、「返品(へんぴん)」isreturn、「返金(へんきん)」isrefund。「問い合わせ(といあわせ)」isinquiry。ネット通販のカスタマーサポートへの連絡で使う表現。
通販・トラブルN3
#480
日本の食事作法まとめ
nihon no shokuji sahō matome
「箸の使い方・椀を持って食べる・音を立てて麺を食べるのはOK・器を手に持つ」
日本の食事作法:①器を手に持って食べる②麺をすする音はOK(むしろ美味しいサイン)③箸で食べ物を刺さない④箸から箸へ渡さない(葬儀を連想)⑤食事中にスマホを見すぎない。
食事マナー・文化N3
#481
和食の種類と特徴
washoku no shurui to tokucho
「懐石料理・精進料理・郷土料理・B級グルメ・ファストフード」
「懐石(かいせき)」はformal Japanese multi-course meal、「精進料理(しょうじんりょうり)」isvegetarian Buddhist cuisine、「郷土料理(きょうどりょうり)」isregional specialties、「B級グルメ(びーきゅうぐるめ)」isaffordable local food。
日本料理・文化N3
#482
食の好みを伝える表現
shoku no konomi o tsutaeru hyōgen
「甘いものが好きです。辛いものは苦手です。魚より肉の方が好きです。」
食の好みを伝える表現セット:「〜が好き / 〜が嫌い / 〜が苦手(にがて)/ 〜を食べない / 〜アレルギーがある / 菜食主義(さいしょくしゅぎ)/ ハラール対応 / コーシャ対応」など多様な食の制限を表現できる。
食の好み・制限N4
#483
料理を作るときの表現
ryōri o tsukuru toki no hyōgen
「切る・炒める・煮る・焼く・揚げる・蒸す・混ぜる・盛り付ける」
料理動詞:切る(きる・cut)/ 炒める(いためる・stir-fry)/ 煮る(にる・boil/simmer)/ 焼く(やく・grill/bake)/ 揚げる(あげる・deep-fry)/ 蒸す(むす・steam)/ 混ぜる(まぜる・mix)/ 盛り付ける(もりつける・plate/serve)。
料理・動詞N4
#484
レシピを読む・説明する
reshipi o yomu / setsumei suru
「材料は〜です。作り方:まず〜して、次に〜、最後に〜。」
「材料(ざいりょう)」isingredients、「作り方(つくりかた)」isrecipe/how to make、「手順(てじゅん)」isprocedure / steps。「〜人分(にんまえ)」はfor〜 servings。料理番組や料理レシピ読解に役立つ。
料理・レシピN4
#485
食事の量・感覚を表す表現
shokuji no ryō / kankaku o arawasu
「お腹いっぱいです。少し残してしまいました。おかわりをいただいてもいいですか?」
「お腹いっぱい(おなかいっぱい)」isI'm full。「少し残す(のこす)」isleave a little。日本では食べ残しを「もったいない」と感じる文化がある一方、無理して食べる必要はない。「もう十分いただきました」も使える。
食事・量N4
#486
ファストフード店での表現
fasuto fūdo-ten de no hyōgen
「セットでお願いします。Mサイズで。こちらでお召し上がりですか?」
「セット(combo meal)」「単品(たんぴん・individual item)」「ドリンクのみ(drink only)」「サイズ変更(size upgrade)」。「お持ち帰り(take-out)か店内(dine-in)か」の確認はファストフードでも必ずある。
ファストフードN4
#487
カフェ・喫茶店の表現
kafe / kissaten no hyōgen
「ホットとアイス、どちらになさいますか?砂糖とミルクはいりますか?」
カフェ定番表現:「ホット(hot)/ アイス(iced)」「砂糖(さとう)/ ミルク / 甘さ控えめ(あまさひかえめ)」「テイクアウト / 店内で」「〜のラテをください」。日本の喫茶店(きっさてん)は独自の文化を持つ。
カフェ・喫茶店N4
#488
回転寿司・立ち食いそばなどの特殊な飲食店
kaiten-zushi / tachigui soba
「皿を取っていいですか?直接注文できますか?食券を先に買います。」
「食券(しょっけん)」isfood ticket(券売機で購入するシステム)。「回転寿司(かいてんずし)」はconveyor belt sushi。「立ち食い(たちぐい)」isstanding dining。各形式で異なるルールを理解することが重要。
特殊な飲食店N3
#489
居酒屋での乾杯・締めの表現
izakaya de no kanpai / shime no hyōgen
「とりあえずビール!締めはラーメンにしましょうか。お疲れ様でした!」
居酒屋文化:「とりあえず(for now)ビール」はfirst beer of the night。「締め(しめ)」isthe final dish(〆ラーメン・〆ご飯など)。「お開き(おひらき)」isofficial end of the party。「二次会(にじかい)」isafter-party。
居酒屋・飲み会N3
#490
食べ物に関することわざ・慣用句
tabemono ni kansuru kotowaza / kanyōku
「花より団子・棚からぼた餅・腹が減っては戦はできぬ」
食に関することわざ:「花より団子(はなよりだんご・practical over aesthetic)」「棚からぼた餅(たなからぼたもち・windfall)」「腹が減っては戦はできぬ(はらがへってはいくさはできぬ・an army marches on its stomach)」。
ことわざ・食文化N3
#491
日本各地の名物・郷土料理
nihon kakuchi no meibutsu / kyōdo ryōri
「北海道:ジンギスカン / 大阪:たこ焼き・お好み焼き / 博多:もつ鍋・ラーメン」
地域の名物は旅行・出張の会話で必ず話題になる。「名物(めいぶつ)」islocal specialty、「ご当地(ごとうち)」isregional/local。「〜と言えば〜(speaking of〜 it's〜)」と組み合わせて会話を広げる。
旅行・地域文化N3
#492
食事の招待・もてなしの表現
shokuji no shōtai / motenashi no hyōgen
「よかったら一緒に食事でもどうですか?今日はご馳走します!」
「ご馳走する(ごちそうする)」isto treat someone to a meal。「奢る(おごる)」isthe casual version(I'll pay / it's on me)。「割り勘にしましょう(let's split it)」との対比で使う。食事の招待はコミュニケーションの重要な場面。
もてなし・招待N3
#493
食事制限・宗教的な食の制限を伝える
shokuji seigen / shūkyōteki na seigen o tsutaeru
「豚肉は食べられません。ハラール認証の食材を使っていますか?」
「ハラール(halal)・コーシャ(kosher)・ヴィーガン(vegan)・グルテンフリー(gluten-free)」。日本では近年対応店が増加。「〜は食べられません(can't eat〜)」「〜を抜いてもらえますか(without〜)」が実用的。
食事制限・宗教N3
#494
季節の食材・旬の食べ物
kisetsu no shokuzai / shun no tabemono
「春:山菜・たけのこ / 夏:なす・とうもろこし / 秋:きのこ・さんま / 冬:かに・ぶり」
「旬(しゅん)」isseason / peak time(of a food)。「旬のものを食べると健康にいい(eating seasonal food is healthy)」。食の会話で季節を絡めると日本人との会話が弾む。
季節・食材N3
#495
デパ地下・高級食品店での表現
depachika / kōkyū shokuhinten de no hyōgen
「試食させていただけますか?贈り物用にきれいに包んでいただけますか?」
「デパ地下(でぱちか)」はdepartment store basement food hall(日本独自の文化)。高級食品・惣菜・スイーツが集まる。「試食(ししょく)・試飲(しいん)」はsampling。「包む(つつむ)」iswrap。
デパート・高級食品N3
#496
ドラッグストア・薬局での表現
doragusu toa / yakkyoku de no hyōgen
「日焼け止めはどこですか?虫除けスプレーをください。」
「日焼け止め(ひやけどめ)」issunscreen、「虫除け(むしよけ)」isinsect repellent、「絆創膏(ばんそうこう)」isband-aid / plaster、「体温計(たいおんけい)」isthermometer。旅行者に必須の薬局語彙。
薬局・旅行N3
#497
100円ショップ・ディスカウントストアの表現
hyaku-en shoppu / disukauntostore no hyōgen
「100円均一(ひゃくえんきんいつ)で全部100円です。日用品がそろっています。」
「100円ショップ(ダイソー・セリア・キャンドゥなど)」はone-of-a-kind Japanese retail culture。「均一価格(きんいつかかく)」isuniform price。外国人旅行者にも人気。「日用品(にちようひん)」iseveryday necessities。
100均・日用品N3
#498
買い物で使う丁寧語・接客語まとめ
kaimono de tsukau teineigo / sesshakugo matome
「〜でございます・〜いたします・〜になります・〜させていただきます」
接客の丁寧語:「〜になります(this is〜)」は本来変化を示すが接客で多用される(文法的には誤用とも言われる)。「〜でございます」は「〜です」の丁重語。「ご利用ありがとうございます」「またのご来店をお待ちしております」が定番。
接客語・文法N3
#499
買い物のトラブル対応まとめ
kaimono no toraburu taiō matome
「これは注文したものと違います。レシートをなくしてしまいました。クレームを入れたいのですが。」
トラブル表現:「違う(ちがう・different/wrong)」「壊れている(こわれている・broken)」「汚れている(よごれている・dirty/stained)」「クレームを入れる(file a complaint)」「責任者を呼んでください(call the manager)」。
トラブル・クレームN3
#500
第5章まとめ:買い物・外食の核心
daigo-shō matome
「①飲食店の流れ(予約→入店→注文→食事→会計)②ショッピングの流れ(探す→確認→試着→支払い)③食文化のキーワード(いただきます・もったいない・旬・おつまみ)」
第5章の核心:日本の買い物・外食は「丁寧さとルール」が特徴。チップなし・食事前の「いただきます」・レジ袋有料・ポイントカード文化・コンビニの多機能性など、文化的背景を理解することが自然なコミュニケーションへの近道。
総復習・文化N4→N3第5章総括

🌍 多言語展開メモ(Chapter 05)

買い物・外食章は文化差が際立つ。ポルトガル語版では①チップなし文化・割り勘文化をブラジルと対比②「いただきます / ごちそうさまでした」の翻訳困難性を文化コラムで解説③コンビニ・デパ地下・100均など日本独自の小売文化を紹介④「旬(しゅん)」の概念はポルトガル語の「sazonalidade」と対比⑤免税手続きはブラジルからの旅行者向けに特記。
Chapter 06

交通・移動

電車・バス・タクシー・道案内のフレーズ100(#501〜#600)。

#501
〜駅はどこですか?
~ eki wa doko desu ka?
「渋谷駅はどこですか?歩いて何分ですか?」
「どこ」は場所の疑問詞(where)。「歩いて(あるいて)〜分」は徒歩での所要時間の言い方。
道案内N5
#502
〜行きの電車はどれですか?
~ yuki no densha wa dore desu ka?
「新宿行きの電車はどれですか?何番線ですか?」
「〜行き(ゆき)」は目的地を示す(bound for〜)。「何番線(なんばんせん)」はどのホームかを確認。
電車N4
#503
どこで乗り換えますか?
Doko de norikaemasuka?
「池袋で乗り換えて、山手線に乗ってください。」
「〜で乗り換える」は交通機関の乗り継ぎ。「〜に乗る」は乗り物に乗ること(「で」は手段ではなく「に」が乗り込む対象)。
電車N4
#504
〜まで行ってください
~ made itte kudasai
「この住所まで行ってください。急いでいます。」
タクシーでの指示。「まで」は到着点を示す助詞(to / until)。「急いでいます(いそいでいます)」は「急いでください」より直接的でない。
タクシーN5
#505
道を教えてください
Michi o oshiete kudasai
「すみません、この地図で今どこにいますか?」
地図を見せながら使う。「今どこにいますか」は現在地の確認。道案内では「まっすぐ」「右・左に曲がる」「突き当たり」などの方向語彙が重要。
道案内N4
道案内の基本(#506〜#525)
#506
右・左・まっすぐ・引き返す
migi / hidari / massugu / hikikaeru
「まっすぐ行って、二つ目の角を右に曲がってください。」
道案内の基本方向語彙。「まっすぐ(straight ahead)」「右(みぎ・right)」「左(ひだり・left)」「引き返す(ひきかえす・turn back)」「Uターンする」。地図を見せながら使うと伝わりやすい。
道案内N5
#507
角を曲がってください / 突き当たりを〜
Kado o magatte kudasai / Tsukiatari o ~
「あの角を左に曲がると、右手に銀行があります。」
「角(かど)」はcorner。「突き当たり(つきあたり)」isthe end of the road / dead end。「右手に(みぎてに)」ison your right。「〜を過ぎると(すぎると)」isafter passing〜。道案内の定型フレーズ。
道案内N4
#508
〜の隣・前・後ろ・向かい・そば
tonari / mae / ushiro / mukai / soba
「コンビニの隣です。駅の向かいにあります。」
位置を示す表現:隣(となり・next to)/ 前(まえ・in front of)/ 後ろ(うしろ・behind)/ 向かい(むかい・across from)/ そば(near)/ 近く(ちかく・nearby)/ 間(あいだ・between)。「〜のすぐ〜」で「just〜」の意味を加える。
位置・道案内N5位置を示す表現
#509
近いですか?遠いですか?/ 歩いて何分ですか?
Chikai desu ka? Tōi desu ka? / Aruite nan-pun desu ka?
「歩いて5分くらいです。少し遠いので電車が便利です。」
「歩いて〜分(aruite〜fun)」はminutes on foot。「〜で〜分(by〜 takes〜 minutes)」は交通手段+所要時間の言い方。「車で10分・電車で3分・自転車で15分」のように使う。
距離・所要時間N5
#510
バス停はどこですか?/ 乗り場はどこですか?
Basu-tei wa doko desu ka? / Noriba wa doko desu ka?
「〇〇行きのバス乗り場はどこですか?」
「バス停(ばすてい)」isbus stop。「乗り場(のりば)」isboarding area / platform。「〜行き(ゆき)」isbound for〜。「降り場(おりば)」isdrop-off point。バスだけでなく船・飛行機でも「乗り場」は使える。
バスN4
#511
バスは何時に来ますか?/ 次のバスはいつですか?
Basu wa nanji ni kimasu ka? / Tsugi no basu wa itsu desu ka?
「次の〇〇行きは何時発ですか?」
「〜発(はつ)」isdeparting at〜 / departing from〜(時刻・場所の出発を示す)。「〜着(ちゃく)」isarriving at〜。「時刻表(じこくひょう)」isschedule / timetable。「終バス(しゅうバス)」islast bus。
バス・時刻N4
#512
〜まで何停ですか?/ あと何駅ですか?
~ made nan-tei desu ka? / Ato nan-eki desu ka?
「渋谷まであと何駅ですか?」
「〜停(てい)」はstops(バス)、「〜駅(えき)」isstations(電車)。「あと〜(ato〜)」ismore〜 / 〜remaining(残りの数を示す)。「次の停留所(ていりゅうじょ)で降ります」は「I'll get off at the next stop」。
バス・電車N4
#513
ここで降ります / 〜で降ろしてください
Koko de orimasu / ~ de oroshite kudasai
「次の停留所で降ります。ボタンを押してください。」
「降りる(おりる)」isget off(一段動詞)。「降ろす(おろす)」isdrop off(他動詞)。バスの降車ボタン(「降車ボタンを押す(おす)」)は日本特有のシステム。「乗る(のる)」isget on。
バス・降車N4
#514
切符をください / 券売機はどこですか?
Kippu o kudasai / Kenbaiki wa doko desu ka?
「〇〇まで一枚ください。子供料金はいくらですか?」
「切符(きっぷ)」isticket。「券売機(けんばいき)」isticket vending machine。「〜まで一枚(ひとまい)」isone ticket to〜。「大人(おとな)・子供(こども)・学生(がくせい)」で料金が異なる場合が多い。
電車・切符N5
#515
〜まで片道一枚 / 往復でお願いします
~ made katamichi ichi-mai / ōfuku de onegai shimasu
「大阪まで往復で大人二枚ください。」
「片道(かたみち)」isone way、「往復(おうふく)」isround trip。「〜枚(まい)」は切符の枚数(薄いものの助数詞)。「自由席(じゆうせき)・指定席(していせき)・グリーン車(ぐりーんしゃ)」の種類も覚える。
電車・切符N4
#516
自由席・指定席・グリーン車
jiyū-seki / shitei-seki / gurīn-sha
「指定席を予約したいのですが、窓側はありますか?」
「自由席(じゆうせき)」isunreserved seating、「指定席(していせき)」isreserved seating、「グリーン車(ぐりーんしゃ)」is first class car。「窓側(まどがわ)・通路側(つうろがわ)」iswindow / aisle seat。
新幹線・座席N4
#517
新幹線の予約をしたいです
Shinkansen no yoyaku o shitai desu
「来週の土曜日、東京発の新幹線を予約したいのですが。」
「新幹線(しんかんせん)」is the Shinkansen / bullet train。「〜発〜行き(はつ〜ゆき)」isdeparting from〜 bound for〜。「のぞみ・ひかり・こだま」は東海道新幹線の種別。「e5489・みどりの窓口」で予約できる。
新幹線・予約N4
#518
電車が遅延しています / 運転見合わせ中です
Densha ga chien shite imasu / Unten mia wase-chū desu
「現在、〇〇線は約20分の遅延が出ています。」
「遅延(ちえん)」isdelay。「運転見合わせ(うんてんみあわせ)」isservice suspended。「振替輸送(ふりかえゆそう)」isalternative transportation service。アナウンスで使われる表現。遅刻届けに「電車遅延証明書(ちえんしょうめいしょ)」が必要な場合も。
電車・トラブルN3
#519
終電は何時ですか?/ 始発は何時ですか?
Shūden wa nanji desu ka? / Shihatsiu wa nanji desu ka?
「終電を逃してしまいました。タクシーを呼んでください。」
「終電(しゅうでん)」islast train、「始発(しはつ)」isfirst train。「終電を逃す(のがす)」ismiss the last train。深夜の交通手段:タクシー・夜行バス・ネットカフェで朝まで待つ、など。
電車・終電N4
#520
駐車場はありますか?/ コインパーキングはどこですか?
Chūsha-jō wa arimasu ka? / Koin-pākingu wa doko desu ka?
「無料駐車場はありますか?何時間まで無料ですか?」
「駐車場(ちゅうしゃじょう)」isparking lot。「コインパーキング」iscoin-operated parking。「駐車禁止(ちゅうしゃきんし)」isno parking。「立体駐車場(りったいちゅうしゃじょう)」ismulti-story parking garage。
車・駐車N4
#521
ガソリンスタンドはどこですか?/ 満タンにしてください
Gasorin-sutando wa doko desu ka? / Mantan ni shite kudasai
「レギュラー満タンでお願いします。セルフですか?」
「ガソリン(gasoline)」「レギュラー(regular)・ハイオク(premium)・軽油(けいゆ・diesel)」。「満タン(まんたん)」isfull tank。「セルフ(self-service)・フルサービス」の違いも確認。
車・給油N3
#522
レンタカーを借りたいです / 国際免許証があります
Rentakā o karitai desu / Kokusai menkyo-shō ga arimasu
「3日間レンタカーを借りたいのですが、料金はいくらですか?」
「レンタカー」isrental car。「国際免許証(こくさいめんきょしょう)」isinternational driver's license。「任意保険(にんいほけん)」isoptional insurance。「カーナビ(car navigation)はついていますか?」も必須。
レンタカーN3
#523
自転車を借りたいです / シェアサイクルはありますか?
Jitensha o karitai desu / Shea-saikuru wa arimasu ka?
「この辺にシェアサイクルのポートはありますか?」
「自転車(じてんしゃ)」isbicycle。「シェアサイクル / シェアバイク」isbike sharing。「ポート(port)」isdocking station。日本の観光地では自転車レンタルが便利。ヘルメット着用が義務化されつつある。
自転車・移動N3
#524
道に迷いました / 今どこにいますか?
Michi ni mayoimashita / Ima doko ni imasu ka?
「すみません、道に迷ってしまいました。ここはどこですか?」
「迷う(まよう)」isget lost。「道に迷う(みちにまよう)」isget lost on the road。「現在地(げんざいち)」iscurrent location。スマートフォンで地図を見せながら「ここはどこですか」と聞くのが効果的。
道に迷うN4
#525
地図を書いていただけますか?/ ここに印をつけてください
Chizu o kaite itadakemasu ka? / Koko ni shirushi o tsukete kudasai
「地図アプリで見せてもらえますか?目印になるものはありますか?」
「地図(ちず)」ismap。「印(しるし)」ismark。「目印(めじるし)」islandmark。「地図アプリ(Googleマップ)」を使った道案内が現在は一般的。「この地図で今どこにいますか?」も実用的。
道案内・地図N4
電車・地下鉄・乗り換えの表現(#526〜#550)
#526
何番線ですか?/ 何番出口ですか?
Nan-ban-sen desu ka? / Nan-ban deguchi desu ka?
「渋谷行きは何番線ですか?A3出口から出てください。」
「番線(ばんせん)」isplatform number。「出口(でぐち)」isexit。地下鉄の出口は「A1・B3」など英数字で示される。「改札口(かいさつぐち)」isticket gate。「ホーム(ホーム)」isplatform(外来語)。
電車・地下鉄N4
#527
どこで乗り換えますか?/ 乗り換えは必要ですか?
Doko de norikaemasuka? / Norikae wa hitsuyō desu ka?
「新宿で乗り換えて、山手線の外回りに乗ってください。」
「乗り換え(のりかえ)」istransfer。「外回り(そとまわり)・内回り(うちまわり)」is outer/inner loop(山手線のような環状線で使う)。「直通(ちょくつう)」isdirect / no transfer required。
電車・乗り換えN4
#528
SuicaやICカードで乗れますか?
Suika ya IC kādo de noremasu ka?
「Suicaにチャージしたいのですが、券売機はどこですか?」
「Suica・PASMO・ICOCA」などのICカードで全国の電車・バス・コンビニが使える。「チャージ(charge)」はadd money to the card。「残高(ざんだか)」isbalance。「オートチャージ」isauto top-up。
ICカード・交通N3
#529
改札を出てから〜 / 改札内で乗り換え
Kaisatsu o dete kara ~ / Kaisatsu-nai de norikae
「改札を出ずに乗り換えできますか?それとも一度外に出ますか?」
「改札(かいさつ)」isticket gate。「改札内(かいさつない)」isinside the gate、「改札外(かいさつがい)」isoutside the gate。乗り換えが改札内か外かで運賃が変わる場合がある。
電車・改札N3
#530
ラッシュアワーはいつですか?/ 混んでいますか?
Rasshu-awā wa itsu desu ka? / Konde imasu ka?
「朝のラッシュを避けて早めに出発します。」
「ラッシュアワー(rush hour)」は日本の電車が最も混む時間帯(朝7〜9時・夕方17〜19時)。「混む(こむ)・空いている(すいている)」はcrowded / not crowded。「優先席(ゆうせんせき)」ispriority seating。
電車・混雑N3
#531
電車内のマナー・アナウンス表現
densha-nai no manā / anaunsu hyōgen
「まもなく〇〇に到着します。ドアが閉まります。ご注意ください。」
電車内アナウンス:「まもなく〜」(shortly)/ 「ドアが閉まります(the doors are closing)」/ 「〜番線に参ります(is arriving at platform〜)」。車内マナー:「通話はご遠慮ください(please refrain from phone calls)」「優先席付近では携帯をオフに」。
電車・マナーN3
#532
忘れ物をしました / 落とし物センターはどこですか?
Wasuremono o shimashita / Otoshimono sentā wa doko desu ka?
「電車の中に傘を忘れてしまいました。どうすればいいですか?」
「忘れ物(わすれもの)」islost item(left behind)。「落とし物(おとしもの)」islost property(dropped)。「遺失物センター(いしつぶつセンター)」islost and found。日本の電車の落とし物は高確率で返ってくることで有名。
忘れ物・トラブルN3
#533
定期券・乗車券・フリーパスの表現
teiki-ken / jōsha-ken / furī-pasu
「1日乗車券を買いたいです。フリーパスはありますか?」
「定期券(ていきけん)」iscommuter pass、「乗車券(じょうしゃけん)」istrain ticket、「フリーパス」isunlimited ride pass。観光地では「〇〇フリーきっぷ」「1日乗り放題(のりほうだい)」が割安でお得。
電車・乗車券N3
#534
エレベーターはどこですか?/ バリアフリー対応ですか?
Erebētā wa doko desu ka? / Baria-furī taiō desu ka?
「車椅子でも乗れますか?スロープはありますか?」
「エレベーター(elevator)・エスカレーター(escalator)・スロープ(slope)」。「バリアフリー(barrier-free)」は段差のない設計。「車椅子(くるまいす)」iswheelchair。日本の主要駅は整備が進んでいる。
バリアフリー・駅N3
#535
コインロッカーはありますか?/ 荷物を預けたいです
Koin-rokkā wa arimasu ka? / Nimotsu o azuketai desu
「大きいサイズのロッカーはありますか?観光中に荷物を預けたいです。」
「コインロッカー(coin locker)」is coin-operated luggage locker。「荷物預かり(にもつあずかり)」isluggage storage service。「クロークルーム」iscoatroom。日本の駅・観光地には充実したロッカーがある。
荷物・観光N3
タクシー・配車アプリの表現(#536〜#550)
#536
タクシーを呼んでください / タクシー乗り場はどこですか?
Takushī o yonde kudasai / Takushī noriba wa doko desu ka?
「ホテルまでタクシーで行きたいです。」
「タクシー乗り場(のりば)」istax stand。「流しのタクシー(ながしのタクシー)」iscruising taxi(路上で捕まえる)。「配車アプリ(はいしゃアプリ)」isride-hailing app。GO・DiDiなどが日本で使える。
タクシーN4
#537
この住所にお願いします / この地図の場所まで
Kono jūsho ni onegai shimasu / Kono chizu no basho made
「このホテルまでお願いします。地図を見せますね。」
タクシーでは地図・住所メモを見せると確実。「〜までいくらかかりますか(how much to〜?)」「大体の料金を教えてください(please give me an estimate)」も使える。
タクシーN4
#538
急いでいます / できるだけ早くお願いします
Isoide imasu / Dekiru dake hayaku onegai shimasu
「飛行機の時間があるので急いでいます。高速道路を使っていいですか?」
「高速道路(こうそくどうろ)」ishighway / expressway。「高速代(こうそくだい)」istoll fee。「一般道(いっぱんどう)」isregular road。「できるだけ(as much as possible)」は程度の副詞表現。
タクシー・急ぎN4
#539
ここで止めてください / もう少し先でいいです
Koko de tomete kudasai / Mō sukoshi saki de ii desu
「あのコンビニの前で止めてください。」
「止める(とめる)」isstop(他動詞)。「〜の前で(in front of〜)」「〜の角で(at the corner of〜)」「もう少し先(もうすこしさき・a little further ahead)」はタクシーで使う位置指示表現。
タクシー・降車N4
#540
料金はいくらですか?/ 領収書をください
Ryōkin wa ikura desu ka? / Ryōshūsho o kudasai
「カード払いできますか?領収書もお願いします。」
タクシーの支払い表現。「料金(りょうきん)」isfare。近年の日本のタクシーはカード・電子マネー対応が増えている。「領収書(りょうしゅうしょ)」はビジネス経費申請に必要。
タクシー・会計N4
空港・入国・出国の表現(#541〜#565)
#541
空港へ行きたいです / 空港リムジンはありますか?
Kūkō e ikitai desu / Kūkō rimujin wa arimasu ka?
「成田空港まで一番安い方法は何ですか?」
成田・羽田・関空・中部など主要空港へのアクセス手段:「空港バス(くうこうバス)・リムジンバス・電車(成田エクスプレス・京成スカイライナー)・タクシー」。「出発ロビー(しゅっぱつロビー)・到着ロビー(とうちゃくロビー)」。
空港・交通N4
#542
チェックインをしたいです / 搭乗手続きはどこですか?
Chekku-in o shitai desu / Tōjō tetsuzuki wa doko desu ka?
「〇〇航空のカウンターはどこですか?」
「搭乗手続き(とうじょうてつづき)」ischeck-in procedure。「搭乗券(とうじょうけん)」isboarding pass。「預け荷物(あずけにもつ)」ischecked luggage。「手荷物(てにもつ)」iscarry-on baggage。「オンラインチェックイン」も一般的。
空港・チェックインN4
#543
入国審査・税関の表現
nyūkoku shinsa / zeikan no hyōgen
「入国の目的は観光です。滞在期間は2週間です。」
入国審査(にゅうこくしんさ)でよく聞かれること:「入国目的(にゅうこくもくてき)・滞在期間(たいざいきかん)・宿泊先(しゅくはくさき)・帰国便(きこくびん)」。「税関(ぜいかん)」iscustoms。「申告するものはありますか(anything to declare?)」。
入国・空港N3
#544
荷物が出てきません / ロストバゲージです
Nimotsu ga dete kimasen / Rosuto bagēji desu
「預けた荷物が見当たりません。バゲージクレームに行ってください。」
「ロストバゲージ(lost baggage)」isairline lost luggage。「バゲージクレーム(baggage claim)」isluggage claim area。「手荷物整理券(てにもつせいりけん)」isbaggage claim ticket。航空会社カウンターに報告する。
空港・トラブルN3
#545
フライトがキャンセルになりました / 振替便はありますか?
Furaito ga kyanseru ni narimashita / Furikaebe wa arimasu ka?
「欠航になりました。払い戻しの手続きを教えてください。」
「欠航(けっこう)」iscanceled flight。「振替便(ふりかえびん)」isalternative flight。「払い戻し(はらいもどし)」isrefund。「遅延証明(ちえんしょうめい)」isdelay certificate(保険申請に使う)。
空港・トラブルN3
#546
免税店(Duty Free)はどこですか?
Menzei-ten wa doko desu ka?
「出発ゲートの前に免税店があります。」
「免税店(めんぜいてん)」isduty-free shop。「搭乗ゲート(とうじょうゲート)」isboarding gate。「搭乗時刻(とうじょうじこく)」isboarding time。「出発時刻の〜分前に搭乗ゲートへ(arrive at gate〜 minutes before departure)」。
空港・免税N3
ホテル・宿泊施設の表現(#547〜#575)
#547
チェックインをお願いします / 予約した〇〇です
Chekku-in o onegai shimasu / Yoyaku shita ~ desu
「〇〇という名前で予約しています。チェックインをお願いします。」
「チェックイン(check-in)」「チェックアウト(check-out)」はホテルの基本。「〜という名前で(under the name〜)」は予約確認の定型。「パスポートをご提示ください(please show your passport)」と言われることが多い。
ホテルN4
#548
高層階の部屋をお願いします / 禁煙室はありますか?
Kōsō-kai no heya o onegai shimasu / Kinen-shitsu wa arimasu ka?
「眺めのいい部屋はありますか?禁煙でお願いします。」
「高層階(こうそうかい)」ishigh floor。「禁煙室(きんえんしつ)」iscne non-smoking room。「喫煙室(きつえんしつ)」issmoking room。「ツイン・ダブル・シングル」の部屋タイプ。「連泊(れんぱく)」ismultiple nights stay。
ホテル・部屋N4
#549
アメニティ・設備の確認
ameniti / setsubi no kakunin
「タオルをもう一枚いただけますか?歯ブラシはありますか?」
「アメニティ(amenities)」はhotel toiletries。日本のホテルは「歯ブラシ・タオル・浴衣(ゆかた)・スリッパ」が充実。「浴衣(ゆかた)」islight cotton kimono(大浴場・温泉旅館で着用)。「大浴場(だいよくじょう)」islarge communal bath。
ホテル・設備N4
#550
部屋のトラブル / フロントに電話する
heya no toraburu / furonto ni denwa suru
「お湯が出ません。エアコンが壊れています。フロントに連絡してください。」
ホテルのトラブル語彙:「お湯が出ない(hot water not working)」「エアコンが壊れている(AC broken)」「鍵が開かない(key won't open)」「騒音がひどい(too noisy)」。「フロント(front desk)」に「〜号室(ごうしつ)の〇〇です」と名乗って連絡する。
ホテル・トラブルN4
旅館・温泉・日本式宿泊の表現(#551〜#570)
#551
旅館とホテルの違い
ryokan to hoteru no chigai
「旅館では夕食・朝食が部屋に運ばれます(部屋食・へやしょく)。」
「旅館(りょかん)」isJapanese-style inn。特徴:「畳の部屋(たたみのへや)・布団(ふとん)・浴衣(ゆかた)・大浴場・懐石料理(かいせき)」。「仲居さん(なかいさん)」isinn attendant(着物を着た女性スタッフ)。
旅館・文化N3
#552
温泉の入り方・マナー
onsen no irikata / manā
「タオルを湯船の中に入れないでください。かけ湯をしてから入ります。」
温泉(おんせん)マナー:①体を洗ってから入る②タオルを湯船に入れない③大きな声を出さない④入れ墨(いれずみ・tattoo)は多くの施設で禁止。「かけ湯(かけゆ)」isrinsing before entering。「露天風呂(ろてんぶろ)」isoutdoor bath。
温泉・文化N3
#553
ゲストハウス・ホステルでの表現
gesuto-hausu / hosuteru de no hyōgen
「ドミトリーはありますか?共用キッチンを使ってもいいですか?」
「ドミトリー(dormitory)」isshared room。「個室(こしつ)」isprivate room。「共用(きょうよう)」isshared / communal。「チェックアウトは何時ですか(what time is check-out?)」「荷物を預けられますか(can I leave my luggage?)」。
ゲストハウスN3
#554
民泊・Airbnbの表現
minpaku / Airbnb no hyōgen
「セルフチェックインですか?鍵の受け取り方を教えてください。」
「民泊(みんぱく)」ishome-sharing / vacation rental。「セルフチェックイン」isself check-in。「鍵ボックス(かぎボックス)」iskey box。「ゴミの分別(ぶんべつ)はどうすればいいですか(how should I sort the garbage?)」も必須。
民泊N3
#555
ゴミの分別 / ゴミの出し方
gomi no bunbetsu / gomi no dashikata
「燃えるゴミ・燃えないゴミ・資源ゴミ・粗大ゴミはどこに出せばいいですか?」
日本のゴミ分別:「燃えるゴミ(もえるごみ)・燃えないゴミ(もえないごみ)・プラスチック・缶・ビン・ペットボトル・粗大ゴミ(そだいごみ・large waste)」。地域によってルールが異なる。外国人が最初に戸惑う日常ルール。
生活・ゴミN3
第6章 総仕上げ(#556〜#600)
#556
交通手段の比較まとめ
kōtsū shudan no hikaku matome
「電車:時間に正確・安い / タクシー:ドアツードア・高い / バス:安い・複雑」
日本の交通手段の特徴:電車(でんしゃ)は正確で安い。タクシーは高いが便利。バスは複雑だが安い。自転車は短距離に最適。徒歩(とほ)も健康的。「交通費(こうつうひ)」istransportation cost。
交通まとめN4
#557
乗換案内アプリの使い方
norikae annai apuri no tsukaikata
「Googleマップや乗換案内アプリで検索します。出発地と目的地を入力します。」
「乗換案内(のりかえあんない)」isroute guidance app。「出発地(しゅっぱつち)・目的地(もくてきち)・経由地(けいゆち)」はorigin / destination / via point。「所要時間(しょようじかん)・乗換回数(のりかえかいすう)・料金(りょうきん)」で比較できる。
アプリ・ナビN3
#558
交通事故・緊急時の表現
kōtsū jiko / kinkyūji no hyōgen
「事故がありました!救急車を呼んでください!110番・119番!」
「交通事故(こうつうじこ)」istraffic accident。「救急車(きゅうきゅうしゃ・119)・警察(けいさつ・110)」を呼ぶ。「けが人(けがにん)」isinjured person。「目撃者(もくげきしゃ)」iswitness。「保険会社(ほけんがいしゃ)に連絡する」も重要。
緊急・事故N3
#559
天気と交通への影響
tenki to kōtsū e no eikyō
「台風で電車が止まりました。大雪で高速道路が通行止めです。」
「通行止め(つうこうどめ)」isclosed to traffic。「運行休止(うんこうきゅうし)」isservice suspended。「台風(たいふう)・大雪(おおゆき)・地震(じしん)」などの自然災害と交通への影響を説明する表現。
天気・交通影響N3
#560
観光地への行き方を聞く
kankō-chi e no ikikata o kiku
「浅草へはどうやって行けばいいですか?一番わかりやすい行き方を教えてください。」
「どうやって行けばいい(how should I get there?)」は#242の「〜ば」を使った自然な表現。「わかりやすい(easy to understand)」は#259「やすい」の応用。「一番(いちばん)わかりやすい方法(one can see the most straightforward way)」。
観光・道案内N4
#561
日本の道路ルール(外国人向け)
nihon no dōro rūru
「日本は左側通行です。速度制限を守ってください。」
「左側通行(ひだりがわつうこう)」isdrive on the left。「速度制限(そくどせいげん)」isspeed limit。「一時停止(いちじていし)」isfull stop required。「歩行者優先(ほこうしゃゆうせん)」ispedestrians have right of way。外国人が注意すべき日本の交通ルール。
車・道路ルールN3
#562
自転車のルール・マナー
jitensha no rūru / manā
「自転車は車道の左側を走ります。ヘルメットを着用することが推奨されています。」
「車道(しゃどう)」isroadway、「歩道(ほどう)」issidewalk。「ながら運転(ながらうんてん)」isdistracted riding(スマホ・傘差し自転車は違反)。「駐輪場(ちゅうりんじょう)」isbicycle parking area。
自転車・ルールN3
#563
船・フェリーの表現
fune / ferī no hyōgen
「フェリーの時刻表を教えてください。乗船券はどこで買えますか?」
「フェリー(ferry)・船(ふね)・遊覧船(ゆうらんせん・sightseeing boat)」。「乗船券(じょうせんけん)」isboarding pass / ticket for boat。「波が高い(なみがたかい)」isrough seas。離島(りとう・remote island)へのアクセスに必要な表現。
船・離島N3
#564
ロープウェイ・ケーブルカー・リフト
rōpuwei / kēburukā / rifuto
「山頂へのロープウェイは何分ですか?往復券はありますか?」
「ロープウェイ(ropeway)・ケーブルカー(cable car)・スキーリフト(ski lift)」は観光・スキーで使う。「山頂(さんちょう)」issummit。「高所恐怖症(こうしょきょうふしょう)」isacrophobia。「絶景(ぜっけい)」isspectacular view。
観光・山N3
#565
ホテル・交通の予約サイト
hoteru / kōtsū no yoyaku saito
「じゃらん・楽天トラベル・Booking.comで予約しました。」
日本の主要予約サイト:「じゃらん・楽天トラベル(らくてんトラベル)・るるぶトラベル・一休(いっきゅう)」。新幹線は「えきねっと・JR西日本e5489」。「ポイント還元(ポイントかんげん)」はpoints cashback。
予約・旅行N3
#566
出張・ビジネス旅行の表現
shutchō / bijinesu ryokō no hyōgen
「来週、大阪に出張があります。交通費を精算してください。」
「出張(しゅっちょう)」isbusiness trip。「交通費(こうつうひ)・出張旅費(しゅっちょうりょひ)」istravel expenses。「精算(せいさん)」isexpense reimbursement。「出張報告書(しゅっちょうほうこくしょ)」istrip report。ビジネス語彙として重要。
出張・ビジネスN3
#567
観光案内所での表現
kankō annai-jo de no hyōgen
「観光マップをいただけますか?おすすめの観光スポットはどこですか?」
「観光案内所(かんこうあんないじょ)」istourist information center。「観光マップ(ちず)」istourist map。「おすすめスポット(recommended spots)」。「無料(むりょう)の見どころ(things to see for free)」「アクセス方法(access method)」を聞く。
観光・案内N3
#568
日本旅行の基本フロー
nihon ryokō no kihon furō
「入国→交通機関→宿泊→観光→飲食→お土産→出国」
日本旅行の流れと第6章フレーズの対応:入国(#543)→電車・バス(#501〜535)→ホテル(#547〜555)→観光(#560〜567)→飲食(第5章)→お土産(#450)→帰国(#541〜546)。全体の流れを把握する。
旅行・総まとめN4
#569
天気予報・気候の表現
tenki yohō / kikō no hyōgen
「今日の最高気温は32度です。熱中症に注意してください。」
天気語彙:「晴れ(はれ)・曇り(くもり)・雨(あめ)・雪(ゆき)・台風(たいふう)・雷(かみなり)」。「最高気温(さいこうきおん)・最低気温(さいていきおん)」。「熱中症(ねっちゅうしょう)」isheat stroke(夏の日本で重要)。
天気・気候N4
#570
乗り物酔いの表現
norimono-yoi no hyōgen
「乗り物酔いしやすいです。酔い止め薬はありますか?」
「乗り物酔い(のりものよい)」ismotion sickness。「酔い止め(よいどめ)」ismotion sickness medication。「気分が悪い(きぶんがわるい)」ifeel sick / nauseous。「窓を開けていただけますか(can you open the window?)」も使える。
体調・乗り物N3
#571
バスツアー・観光バスの表現
basu tsuā / kankō-basu no hyōgen
「日帰りバスツアーに参加したいです。集合場所はどこですか?」
「バスツアー(bus tour)」「日帰り(ひがえり・day trip)」「集合場所(しゅうごうばしょ・meeting point)」「添乗員(てんじょういん・tour guide on bus)」「自由時間(じゆうじかん・free time)」。観光バスツアーの流れを理解する語彙。
ツアー・観光N3
#572
ハイキング・登山の表現
haikingu / tozan no hyōgen
「登山道はどこですか?頂上まで何時間かかりますか?」
「登山道(とざんどう)」istozan trail。「頂上(ちょうじょう)・山頂(さんちょう)」issummit。「休憩所(きゅうけいじょ)」isrest area。「入山料(にゅうざんりょう)」isentrance fee。富士山など人気の山は「混雑(こんざつ)・渋滞(じゅうたい)」も注意。
登山・ハイキングN3
#573
新幹線のサービス・車内設備
shinkansen no sābisu / shanai setsubi
「新幹線の中で駅弁を食べます。Wi-Fiは使えますか?」
「駅弁(えきべん)」istrain station bento box(日本の鉄道文化の象徴)。「車内販売(しゃないはんばい)」ison-board sales(近年廃止の傾向)。「Wi-Fi」の有無も確認。「デッキ(デッキ)」isvestibule(通話OKエリア)。
新幹線・車内N3
#574
夜行バス・高速バスの表現
yakō-basu / kōsoku-basu no hyōgen
「夜行バスで東京から大阪まで行きます。3列シートをお願いします。」
「夜行バス(やこうバス)」isovernight bus。「高速バス(こうそくバス)」isexpress bus。「3列シート(さんれつシート)」is3-seat row(より快適)「4列シート」is4-seat row(安い)。「コンセント付き(でんげんつき)」haspower outlet。
長距離バスN3
#575
国内線・飛行機の表現
kokunai-sen / hikōki no hyōgen
「那覇までの国内線を予約したいです。LCCと新幹線どちらがいいですか?」
「国内線(こくないせん)」isdomestic flight。「LCC(格安航空会社・かくやすこうくうがいしゃ)」isLow Cost Carrier。「預け荷物の制限(あずけにもつのせいげん)」isluggage allowance limit。「スカイマーク・ジェットスター・Peach」などが日本のLCC。
飛行機・国内線N3
#576
移動中の過ごし方
idō-chū no sugoshikata
「電車の中では読書やポッドキャストを聞きます。」
「読書(どくしょ)・音楽を聴く・ポッドキャスト・動画を見る・仮眠を取る(かみんをとる)」などの移動中の過ごし方表現。「車内で電話はマナー違反(まなーいはん)」「イヤホンは必須(ひっす)」など日本の電車マナーも含む。
電車・過ごし方N4
#577
ペットと移動する / ペット可の宿泊施設
petto to idō suru / petto-ka no shukuhaku shisetsu
「ペットを連れて乗車できますか?キャリーバッグに入れれば大丈夫ですか?」
「ペット可(ペットか)」ispet-friendly。「キャリーバッグ(carrier bag)に入れる」は条件。電車は「ケースに入ったペット(10kg以下)」なら持ち込み可(JR等)。「ペット可ホテル(pet-friendly hotel)」も検索時の重要キーワード。
ペット・移動N3
#578
移動に関する慣用表現
idō ni kansuru kanyō hyōgen
「足を延ばす・道草を食う・一石二鳥の旅行・遠回りをする」
「足を延ばす(あしをのばす)・take a detour to〜)」「道草を食う(みちくさをくう・dawdle / take a detour)」「遠回り(とおまわり・go the long way around)」「近道(ちかみち・shortcut)」。移動に関する慣用句。
慣用句・移動N3
#579
外国人向け交通サービス
gaikokujin-muke kōtsū sābisu
「JR Passはどこで使えますか?外国人向けの割引はありますか?」
「JR Pass(ジェーアールパス)」isJapan Rail Pass(外国人専用乗り放題パス)。「富士山・東京広域パス」など地域別パスも多数。「観光案内所(かんこうあんないじょ)でEnglish対応」も増えている。外国人向けの割引・サービスを積極的に活用する。
外国人サービスN3
#580
旅先での緊急連絡・大使館
tabisaki de no kinkyū renraku / taishikan
「パスポートを紛失しました。大使館に連絡してください。」
「紛失(ふんしつ)」isloss / misplaced。「大使館(たいしかん)」isembassy、「領事館(りょうじかん)」isconsulate。「警察に紛失届(ふんしつとどけ)を出す(file a loss report)」。パスポートの再発行には「紛失届出証明書(証明書)」が必要。
緊急・大使館N3
#581
地震・災害時の行動表現
jishin / saigai-ji no kōdō hyōgen
「地震が来たら机の下に隠れてください。避難場所はどこですか?」
「地震(じしん)・津波(つなみ)・火災(かさい)・台風(たいふう)」などの災害語彙。「避難場所(ひなんばしょ)」isevacuation site。「防災グッズ(ぼうさいグッズ)」isemergency kit。「安否確認(あんぴかくにん)」isconfirming safety。
災害・緊急N3
#582
旅の感想・旅行記の表現
tabi no kansō / ryokōki no hyōgen
「日本旅行はいかがでしたか?また来たいです!忘れられない旅でした。」
「いかがでしたか(how was it?)」「また来たい(want to come again)」「忘れられない(わすれられない・unforgettable)」「思い出(おもいで・memories)」「旅の醍醐味(だいごみ・the best part of travel)」。旅行後の会話で使う表現。
旅行感想N4
#583
旅行保険・海外保険の表現
ryokō hoken / kaigai hoken no hyōgen
「旅行保険に入っています。保険証書を見せます。」
「旅行保険(りょこうほけん)」istravel insurance。「保険証書(ほけんしょうしょ)」isinsurance certificate。「保険申請(ほけんしんせい)」isinsurance claim。「カード付帯保険(カードつきたいほけん)」iscredit card travel insurance。ブラジル人がよく使うサービス。
保険・旅行N3
#584
交通系の文化語彙まとめ
kōtsū-kei no bunka goi matome
「電車が時間通り・駅弁文化・鉄道ファン(てつどうファン)・撮り鉄(とりてつ)」
日本の鉄道文化:「時刻通り(じこくどおり)」isrunning on time(日本の誇り)。「鉄道ファン(「鉄ちゃん」)」israilway enthusiast。「撮り鉄(とりてつ)」istrain photography enthusiast。「乗り鉄(のりてつ)」istrain riding enthusiast。文化を理解する語彙。
鉄道文化N3
#585
ブラジル〜日本間の移動表現
Burajiru〜Nihon-kan no idō hyōgen
「サンパウロから東京まで約24時間かかります。乗り継ぎはドバイです。」
「乗り継ぎ(のりつぎ)」istransit / stopover。「経由(けいゆ)」isvia。「フライト時間(フライトじかん)」isflight duration。「時差(じさ)」itime difference(日本とブラジルは約12時間差)。「時差ぼけ(じさぼけ)」isjet lag。
国際線・ブラジルN3
#590
旅行の持ち物チェックリスト
ryokō no mochimono chekku risuto
「パスポート・財布・スマートフォン・充電器・薬・着替え・傘」
必携品語彙:「パスポート・財布(さいふ)・スマートフォン・充電器(じゅうでんき)・モバイルバッテリー・薬(くすり)・着替え(きがえ)・折りたたみ傘(おりたたみかさ)・変換プラグ(へんかんプラグ)」。旅行の準備表現。
旅行準備N4
#595
旅行の計画を立てる表現
ryokō no keikaku o tateru hyōgen
「旅程を組んでください。観光スポットをリストアップします。」
「旅程(りょてい)」isitinerary。「観光スポット(かんこうスポット)」istourist spots。「リストアップ」islist up。「予算(よさん)」isbudget。「弾丸旅行(だんがんりょこう)」isa short intense trip(タイトな日程の旅行)。
旅行計画N3
#599
旅行に関することわざ・慣用表現
ryokō ni kansuru kotowaza / kanyō hyōgen
「旅は道連れ世は情け・住めば都・百聞は一見に如かず」
旅に関することわざ:「旅は道連れ世は情け(たびはみちづれよはなさけ・fellow travelers / mutual support)」「住めば都(すめばみやこ・bloom where you're planted)」「百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず・seeing is believing)」。
ことわざ・旅行N3
#600
第6章まとめ:交通・移動の核心
dairoku-shō matome
「①道案内(まっすぐ・角を曲がる)②電車(乗り換え・ICカード)③タクシー(住所・急いで)④空港(入国・チェックイン)⑤ホテル(予約・トラブル)」
第6章の核心:日本の交通は「正確さ・複雑さ・文化」の三位一体。電車は正確だが路線が複雑。タクシーは高いが確実。乗換案内アプリの活用が最も実用的。空港・ホテルでは丁寧な敬語表現が重要。緊急時は119・110を忘れずに。
総復習・文化N4→N3第6章総括

🌍 多言語展開メモ(Chapter 06)

交通・移動章はブラジル人読者に特に有益。①日本の電車文化(時間通り・混雑・マナー)をブラジルのメトロ・バス文化と対比②「乗り換え」の概念はポルトガル語「baldeação」と対応③免税・JR Passなど外国人向けサービスは詳述④ゴミ分別(#555)は在住外国人向けに詳細解説⑤サンパウロ〜日本間のフライト情報(#585)は読者の実体験に直結する。
Chapter 07

感情・意見の表現

気持ち・感情・好き嫌い・賛否・比較表現(#601〜#700)。

#601
〜が好きです / 〜が嫌いです
~ ga suki desu / ~ ga kirai desu
「音楽が大好きです。人ごみは苦手です。」
「大好き」は「好き」の強調。「苦手(にがて)」は「嫌い」より柔らかい表現(not good at / not fond of)。対象には「が」を使う。
感情・好みN5が(対象)
#602
嬉しい / 悲しい / 怒っています
ureshii / kanashii / okotte imasu
「合格して嬉しいです。いつも怒っているわけではありません。」
「〜わけではありません」は部分否定(It's not that〜)。感情形容詞は一人称(自分の感情)に使うのが基本。他者の感情には「〜そうです」「〜ようです」を使う。
感情N4部分否定
#603
〜より〜の方が〜
~ yori ~ no hō ga ~
「バスより電車の方が速いです。」
比較表現の基本構文。「A より B の方が〜」でBがAより〜と言う。「どちらが〜ですか?」で2択の質問。
比較N5比較構文
#604
賛成です / 反対です / どちらとも言えません
sansei desu / hantai desu / dochira tomo iemasen
「その提案には賛成です。ただし、条件があります。」
「ただし」は逆接・条件を示す接続詞(however, but with the condition that)。「どちらとも言えません」は日本語らしい中立表現。
意見・議論N3
#605
〜と思います
~ to omoimasu
「これは難しいと思います。あなたはどう思いますか?」
意見を述べるときの基本表現。「と」は引用の助詞。「思います」で断定を避ける。「〜と思っています」はより持続的な意見。
意見・感想N5引用の「と」
感情の基本表現(#606〜#630)
#606
心配です / 心配しています
Shinpai desu / Shinpai shite imasu
「試験のことが心配で、夜も眠れません。」
「心配(しんぱい)」はな形容詞・する動詞どちらにもなる。「心配だ(worried)」「心配する(to worry)」「心配させる(to make someone worry)」「ご心配なく(please don't worry)」と活用が広い。
感情・不安N4
#607
緊張しています / 緊張してきました
Kinchō shite imasu / Kinchō shite kimashita
「発表の前でとても緊張しています。足が震えています。」
「緊張(きんちょう)する」はsuru-verb(get nervous)。「〜してきました」で徐々に緊張が高まってきたニュアンス。「あがる(あがる)」はget stage fright(あがり症=person who gets nervous easily)。
感情・緊張N4
#608
リラックスしてください / 落ち着いて
Rirakkusu shite kudasai / Ochitsuite
「大丈夫ですよ。深呼吸して、落ち着いてください。」
「落ち着く(おちつく)」はcalm down / settle down。「深呼吸(しんこきゅう)する」istake a deep breath。「リラックス(relax)」は外来語のsuru-verb。「ゆっくりして(take it easy)」もカジュアルに使う。
感情・励ましN4
#609
がっかりしました / 期待外れでした
Gakkari shimashita / Kitai-hazure deshita
「試験に落ちてがっかりしました。でも、また挑戦します。」
「がっかり(disappointed)」は擬態語由来の副詞・suru-verb。「期待外れ(きたいはずれ)」isbeing a letdown。「失望(しつぼう)する」はformal version。「また挑戦(ちょうせん)する(try again)」と前向きな表現をセットで覚える。
感情・失望N4
#610
びっくりしました / 驚きました
Bikkuri shimashita / Odorokimashita
「サプライズパーティーにびっくりしました!まさか来てくれるとは!」
「びっくり(surprised)」はカジュアル、「驚く(おどろく)」はフォーマル。「まさか〜とは(never thought〜 would)」は驚きを表す定型。「度肝を抜かれた(どぎもをぬかれた)」はbe utterly astonished(慣用句)。
感情・驚きN4
#611
感動しました / 胸が熱くなりました
Kandō shimashita / Mune ga atsuku narimashita
「その映画を見て涙が出るほど感動しました。」
「感動(かんどう)する」isbe deeply moved / touched。「涙が出る(なみだがでる)」istears come out。「〜ほど(to the extent that〜)」は程度の表現。「胸が熱くなる(むねがあつくなる)」は慣用的な感動表現。
感情・感動N4
#612
恥ずかしいです / 照れています
Hazukashii desu / Terete imasu
「人前で間違えて恥ずかしかったです。顔が赤くなってしまいました。」
「恥ずかしい(はずかしい)」はembarrassed / ashamed(い形容詞)。「照れる(てれる)」isbe bashful / shy(動詞)。「顔が赤くなる(かおがあかくなる)」isblush。「穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)」はwant to disappear(慣用句)。
感情・恥N4
#613
怖いです / 恐ろしいです
Kowai desu / Osoroshii desu
「一人で暗い道を歩くのが怖いです。」
「怖い(こわい)」はscary / afraid(カジュアル)、「恐ろしい(おそろしい)」はterrible / frightening(よりフォーマル・強い)。「〜のが怖い(〜することを恐れる)」は名詞節を使った恐怖の対象表現。
感情・恐怖N4
#614
退屈です / 暇を持て余しています
Taikutsu desu / Hima o moteamashite imasu
「最近、仕事が暇で退屈しています。何かいいことないですか?」
「退屈(たいくつ)」はbored / boring(な形容詞・する動詞)。「暇(ひま)」isfree time。「暇を持て余す(ひまをもてあます)」isnot know what to do with free time(慣用表現)。「何かいいことないですか(isn't there something good happening?)」は自然な会話表現。
感情・退屈N4
#615
疲れました / くたくたです
Tsukaremashita / Kutakuta desu
「今日は一日中歩き回ってくたくたです。」
「疲れる(つかれる)」isget tired。「くたくた」isexhausted(擬態語)。「ぐったり」isfeeling limp / drained。「精神的に疲れた(せいしんてきにつかれた)」ismentally exhausted。「体が重い(からだがおもい)」is feeling sluggish。
感情・疲労N4
#616
眠いです / 睡魔に勝てません
Nemui desu / Suima ni katemasen
「昨日、寝不足で今日はとても眠いです。」
「眠い(ねむい)」issleepy(い形容詞)。「寝不足(ねぶそく)」islack of sleep。「睡魔(すいま)に勝てない(can't fight off sleepiness)」は慣用的な表現。「うとうとする(うとうとする)」isdoze off。
感情・眠気N4
#617
頭が痛いです / 頭痛がします
Atama ga itai desu / Zutsū ga shimasu
「ずっとパソコンを見ていたので頭が痛くなってきました。」
「頭が痛い(あたまがいたい)」ishas a headache(状態)。「頭痛がする(ずつうがする)」isthere is a headache sensation(「〜がする」は感覚を表す)。「〜てきた」で症状が出始めたニュアンスを加える。
体調・頭痛N4
#618
体調がよくありません / 体の具合が悪いです
Taichō ga yoku arimasen / Karada no guai ga warui desu
「今日は体調がすぐれないので、早退させてください。」
「体調(たいちょう)がよくない」isphysical condition is not good。「具合(ぐあい)が悪い」isfeeling unwell(more colloquial)。「すぐれない」isunder the weather(やや古風)。「早退(そうたい)させてください」isplease let me leave early(使役形の丁寧な申し出)。
体調・不調N4
#619
気分が悪いです / 吐き気がします
Kibun ga warui desu / Hakike ga shimasu
「乗り物酔いで気分が悪くなってきました。」
「気分(きぶん)が悪い」isnot feeling well / nauseous。「吐き気(はきけ)がする」ifeel like vomiting。「めまいがする」idfeel dizzy。「〜がする」は感覚・においなどを表す重要構文。「横になりたい(よこになりたい)」iwant to lie down。
体調・吐き気N4
#620
元気が出ました / やる気が出てきました
Genki ga demashita / Yaruki ga dete kimashita
「おいしいものを食べたら元気が出てきました!」
「元気が出る(げんきがでる)」ifeel energized。「やる気(やるき)」ismotivation / drive。「〜が出てきた(〜gateきた)」は変化の「〜てくる」の応用。「テンションが上がる(テンションがあがる)」igenergized / excited(口語)。
感情・回復N4
#621
ほっとしました / 安心しました
Hotto shimashita / Anshin shimashita
「無事に到着できてほっとしました。」
「ほっとする」isfeel relieved(擬音語由来)。「安心(あんしん)する」ifeel at ease / relieved(フォーマル)。「胸をなでおろす(むねをなでおろす)」iga sigh of relief(慣用句)。「無事に(ぶじに)」issafely / without incident。
感情・安堵N4
#622
うらやましいです / ねたましいです
Urayamashii desu / Netamashii desu
「毎日旅行できてうらやましいなあ。」
「うらやましい」isenvious / jealous(い形容詞・positive nuance)。「ねたましい」isenvious with a negative nuance(stronger)。「〜なあ」は独り言・感嘆の終助詞。日本語学習者が感情表現で見落としがちな語彙。
感情・羨望N4
#623
もったいないです / 惜しいです
Mottainai desu / Oshii desu
「せっかくのチャンスをもったいないことをしました。」
「もったいない」iswasteful / what a waste(日本文化固有の感情表現)。「惜しい(おしい)」is a pity / so close(nearly achieved something)。「せっかくの(going to the trouble of〜)」と組み合わせると後悔・嘆きの感情が強調される。
感情・残念N3
#624
むしゃくしゃします / イライラしています
Mushakusha shimasu / Iraira shite imasu
「最近ストレスがたまっていてイライラしています。」
「むしゃくしゃ(frustrated / irritated)」「イライラ(irritated / on edge)」はどちらも擬態語。「ストレスがたまる(stress accumulates)」はget stressed out。「気晴らし(きばらし)をする(to de-stress / distract oneself)」もセットで覚える。
感情・苛立ちN3
#625
悔しいです / 悔しくて仕方がない
Kuyashii desu / Kuyashikute shikata ga nai
「一点差で負けて悔しくて泣きそうです。」
「悔しい(くやしい)」isfrustratedabout a loss / regret(い形容詞)。日本語特有の感情語彙で英語に直訳しにくい(bitter / frustrated at oneself)。「〜て仕方がない(〜でしかたがない)」ican't help but〜(感情の強調)。
感情・悔しさN3
#626
懐かしいです / 思い出します
Natsukashii desu / Omoidashimasu
「この曲を聞くと子どもの頃を思い出して懐かしくなります。」
「懐かしい(なつかしい)」isnostalgic / miss something fondly(い形容詞)。英語の「nostalgic」に近いが、日本語はより温かみのある感情を含む。「思い出す(おもいだす)」irecall / remember。「〜と(条件)〜」で連動する感情変化を示す。
感情・懐かしさN3
#627
寂しいです / 孤独を感じます
Sabishii desu / Kodoku o kanjimasu
「海外に来てから友達が少なくて寂しいです。」
「寂しい(さびしい)」isloнely / lonesome(い形容詞)。「孤独(こどく)」isolation(よりフォーマル・哲学的)。「〜てから(after〜ing)」で時間的な変化を示す。在外日本人や外国人が共感しやすい表現。
感情・孤独N4
#628
誇りに思います / 自慢です
Hokori ni omoimasu / Jiman desu
「子どもの成長を誇りに思います。」
「誇り(ほこり)に思う」ifeel proud of〜。「自慢(じまん)」iboasting / pride(自慢する=to boast)。「〜を誇る(ほこる)」ibe proud of〜(動詞)。「鼻が高い(はながたかい)」ibe proud(慣用句:nose held high)。
感情・誇りN3
#629
辛いです / 苦しいです
Tsurai desu / Kurushii desu
「今はとても辛い時期ですが、必ず乗り越えられます。」
「辛い(つらい)」ishard / painful(emotionally)。「苦しい(くるしい)」issuffering(physically and emotionally)。「乗り越える(のりこえる)」iovercome。「つらい」と「辛い(からい・spicy)」は同じ漢字で読みが違う点に注意。
感情・苦しさN4
#630
気分がいいです / 最高の気分です
Kibun ga ii desu / Saikō no kibun desu
「今日は天気もいいし、気分最高です!」
「気分(きぶん)がいい」iifeel good / in a good mood。「最高(さいこう)」isthe best(な形容詞・口語では感嘆詞としても)。「〜し、〜し(multiple reasons)」で複数の好い要素を列挙。「ハッピーな気分(happy feeling)」も口語で使う。
感情・ポジティブN4
好き嫌い・興味・関心の表現(#631〜#650)
#631
大好きです / 〜にはまっています
Daisuki desu / ~ ni hamatte imasu
「最近、日本のアニメにはまっています。」
「大好き(だいすき)」ilove / really like(「好き」の強調)。「はまる」iget hooked on〜(熱中する)。「〜にはまっている」ibe into〜 / addicted to〜(継続状態)。「熱中する(ねっちゅうする)」ibe passionate about〜(フォーマル)。
好み・趣味N4
#632
〜に興味があります / 〜に関心があります
~ ni kyōmi ga arimasu / ~ ni kanshin ga arimasu
「人工知能に興味があって、独学で勉強しています。」
「興味(きょうみ)」isinterest(カジュアル〜フォーマル)。「関心(かんしん)」isconcern / interest(フォーマル・社会的テーマに)。「独学(どくがく)」isself-study。「〜が得意(とくい)」is good at〜、「〜が苦手(にがて)」isnot good at〜。
興味・関心N4
#633
〜には興味がありません / どうでもいいです
~ ni wa kyōmi ga arimasen / Dō demo ii desu
「政治にはあまり興味がありません。」
「どうでもいい(I don't care / it doesn't matter)」は無関心の表現。「無関心(むかんしん)」isindifferent(フォーマル)。「あまり〜ない(not very〜)」で強い否定を和らげる。
無関心・好みN4
#634
〜に向いています / 向いていません
~ ni muite imasu / muite imasen
「人と話すのが好きなので、営業職に向いていると思います。」
「向いている(むいている)」issuited for〜 / a good fit for〜。「向く(むく)」face / be suited(動詞)。自己PR・就活でよく使う表現。「適性(てきせい)がある」ishow aptitude(フォーマル)。
適性・自己分析N3
#635
〜ならなんでも好きです / こだわりがあります
~ nara nan demo suki desu / Kodawari ga arimasu
「コーヒーならなんでも好きです。特にスペシャルティコーヒーにこだわりがあります。」
「こだわり(こだわり)」iparticular preference / commitment to quality(日本文化のキーワード)。「〜にこだわる(to have a particular attachment to〜)」は職人気質・品質へのこだわりを示す。「〜ならなんでも(anything when it comes to〜)」も便利な表現。
こだわり・好みN3
賛成・反対・意見表明(#636〜#660)
#636
賛成です / 反対です / 中立です
Sansei desu / Hantai desu / Chūritsu desu
「その提案には基本的に賛成ですが、一点だけ懸念があります。」
「賛成(さんせい)」isin favor / agree、「反対(はんたい)」ioppose / disagree、「中立(ちゅうりつ)」ineutral。「基本的に(きほんてきに)」ibasically / in principle。「懸念(けねん)」iconcern。議論・会議の基本語彙。
意見・議論N3
#637
意見を言ってもいいですか?/ 一言よろしいですか?
Iken o itte mo ii desu ka? / Hitokoto yoroshii desu ka?
「すみません、一言よろしいですか?少し気になる点があります。」
会議・討論で発言を求める丁寧な表現。「一言(ひとこと)」ione word / a quick comment。「気になる点(きになるてん)」iconcerning point。日本の会議では発言前に「よろしいでしょうか」と許可を求める文化がある。
議論・会議N3
#638
おっしゃることはわかりますが〜
Ossharu koto wa wakarimasu ga ~
「おっしゃることはわかりますが、現実的には難しいと思います。」
「おっしゃる(尊敬語)+ことはわかりますが(I understand what you're saying, but〜)」は丁寧な反論の定型。「現実的(げんじつてき)には」irealistically。日本語特有の間接的な異議申し立て方法。
丁寧な反論N3丁寧な反論
#639
少し違う考えがあります / 別の視点から見ると〜
Sukoshi chigau kangae ga arimasu / Betsu no shiten kara miru to ~
「別の視点から見ると、むしろメリットになるかもしれません。」
「視点(してん)」iviewpoint / perspective。「むしろ(rather / if anything)」で逆の見方を提示。「〜かもしれません(might〜)」で断定を避けながら代替案を示す、日本語らしい意見提示のパターン。
意見・視点N3
#640
どちらともいえません / 一概には言えません
Dochira tomo iemasen / Ichigai ni wa iemasen
「状況によって違うので、一概には言えません。」
「一概に(いちがいに)は言えない」ican't say categorically(状況によるということを示す)。「場合による(ばあいによる)」idepends on the situation。断定を避ける日本語の婉曲表現の典型。
曖昧・中立N3婉曲表現
#641
私には判断できません / 専門外です
Watashi ni wa handan dekimasen / Senmon-gai desu
「その分野は専門外なので、はっきりとは言えません。」
「専門外(せんもんがい)」ioutside my area of expertise。「判断(はんだん)できない」ican't judge。「はっきりと(clearly)」は副詞。自分の限界を正直に述べる謙虚な表現。ビジネスでも大事な姿勢。
謙虚・限界N3
#642
ごもっともです / おっしゃる通りです
Gomottomo desu / Ossharu tōri desu
「ご指摘はごもっともです。すぐに改善いたします。」
「ごもっとも(you are absolutely right / that is entirely correct)」はフォーマルな全面同意表現。「ご指摘(ごしてき)」iyour point / your observation(尊敬語)。クレーム対応・会議でのスムーズな受け入れに使う。
同意・ビジネスN2
#643
〜と感じています / 〜という印象を受けました
~ to kanjite imasu / ~ to iu inshō o ukemashita
「このプロジェクトは課題が多いという印象を受けました。」
「印象(いんしょう)を受ける」ireceive an impression(主観的な意見を客観的に述べる表現)。「〜と感じる(かんじる)」ifeel that〜。断定を和らげながら意見を伝えるビジネス・フォーマルな表現。
意見・印象N3
#644
まとめると〜 / 結論としては〜
Matome ru to ~ / Ketsuron to shite wa ~
「まとめると、コストと品質のバランスが最重要課題です。」
「まとめると(to summarize)」「結論として(けつろんとして・as a conclusion)」「要するに(ようするに・in short)」は議論のまとめに使う接続表現。「最重要課題(さいじゅうようかだい)」itop priority issue。
意見・まとめN3
#645
否定的ではありませんが〜 / 前向きに考えています
Hiteiteki de wa arimasen ga ~ / Maemuki ni kangaete imasu
「否定的ではありませんが、もう少し時間をください。」
「否定的(ひていてき)」inegative / against。「前向き(まえむき)に」ipositively / proactively。「〜ではありませんが(it's not that〜 but)」は部分否定の前置き。間接的に条件をつけながら話を進める表現。
意見・条件N3
比較・評価・程度の表現(#646〜#670)
#646
かなり〜 / かなりの〜(quite / considerably)
Kanari ~
「かなり難しい問題ですね。かなりの努力が必要です。」
「かなり(quite / considerably)」は「とても」より少し控えめで客観的な強調副詞。「かなりの〜(名詞修飾)」も使える。「相当(そうとう)に」はフォーマル版。「割と(わりと)」はrelatively(より軽い強調)。
程度・副詞N4
#647
まあまあです / そこそこです
Māmā desu / Sokosoko desu
「お料理の腕はまあまあです。上手ではないけど、食べられますよ。」
「まあまあ(so-so / not bad)」は中程度の評価。「そこそこ(reasonably / not bad)」も同義でやや口語的。「悪くはないが特別よくもない」という日本語特有の控えめ評価。「普通(ふつう)です」も同様に使う。
評価・中程度N4
#648
全然ダメです / まったく〜ません
Zenzen dame desu / Mattaku ~ masen
「全然わかりません。まったくできません。」
「全然〜ない(全然+否定)」inot at all〜。「まったく〜ない」ialso not at all(フォーマル)。注意:現代日本語では「全然大丈夫(肯定)」のように使う若者言葉もあるが、本来は否定と組み合わせる。
否定・強調N4
#649
どちらかといえば〜 / 強いていえば〜
Dochira ka to ieba ~ / Shīte ieba ~
「どちらかといえば、インドアよりアウトドアの方が好きです。」
「どちらかといえば(if forced to choose〜)」は2択のうちどちらかを選ぶときの前置き。「強いていえば(しいていえば・if I had to say)」はさらに断定を避ける表現。日本語の婉曲な好み表現。
好み・比較N3
#650
〜に比べて〜 / 〜と比較すると〜
~ ni kurabete ~ / ~ to hikaku suru to ~
「去年に比べて今年は売上が20%増えました。」
「〜に比べて(にくらべて)」icompared to〜。「〜と比較すると(ひかくすると)」iscomparing with〜(フォーマル)。「前年比(ぜんねんひ)」iyear-on-year。ビジネス・報告でよく使う比較表現。
比較・ビジネスN3
複合感情・状況別表現(#651〜#680)
#651
焦っています / 落ち着かないです
Asette imasu / Ochitsukanai desu
「締め切りが迫っていて、焦っています。」
「焦る(あせる)」ipanic / be in a rush(五段動詞)。「締め切りが迫る(しめきりがせまる)」ideadline is approaching。「落ち着かない(おちつかない)」ican't calm down。「どうしよう(what should I do?)」も感情表現としてよく使う。
感情・焦りN3
#652
思いがけないことが起きました / 予想外でした
Omoigakenai koto ga okimashita / Yosōgai deshita
「思いがけない展開に驚きました。」
「思いがけない(おもいがけない)」iunexpected / out of the blue。「予想外(よそうがい)」ibeyond expectations。「展開(てんかい)」idevelopment。「青天の霹靂(せいてんのへきれき)」ia bolt from the blue(四字熟語・慣用句)。
感情・驚きN3
#653
ぎりぎりです / 間一髪でした
Girigiri desu / Maichi hatsu deshita
「ぎりぎりで電車に間に合いました!間一髪でした。」
「ぎりぎり(just barely / right at the limit)」は擬態語。「間一髪(かんいちはつ)」ina hair's breadth / just in time(慣用句)。「間に合う(まにあう)」imake it in time。スリリングな場面の表現として会話でよく使う。
感情・スリルN3
#654
諦めたくないです / 最後まで頑張ります
Akirametaku nai desu / Saigo made ganbarimasu
「まだ可能性はあるので、諦めません。最後まで挑戦し続けます。」
「諦める(あきらめる)」igive up。「〜たくない(don't want to〜)」は「〜たい(want to〜)」の否定形。「挑戦し続ける(ちょうせんしつづける)」ikeep challenging。「七転び八起き(ことわざ)」とセットで覚えると印象的。
感情・意志N4
#655
〜してよかった / やらなければよかった
~ shite yokatta / Yarana kereba yokatta
「挑戦してよかったです。逆に、あの時諦めなくてよかった。」
「〜してよかった(glad I did〜)」と「〜なければよかった(wish I hadn't〜)」は後悔・安堵の対表現。「逆に(ぎゃくに)」iconversely / on the other hand。感情の振り返りに使う重要表現。
後悔・安堵N4
#656
苦い経験でした / 教訓になりました
Nigai keiken deshita / Kyōkun ni narimashita
「失敗は苦い経験でしたが、大切な教訓になりました。」
「苦い経験(にがいけいけん)」ia bitter experience。「教訓(きょうくん)」ilesson learned。「失敗は成功の母(しっぱいはせいこうのはは)」iFailure is the mother of success(ことわざ)。経験から学ぶ姿勢を示す表現。
経験・学びN3
#657
気持ちをわかってほしいです / 共感してください
Kimochi o wakatte hoshii desu / Kyōkan shite kudasai
「私の気持ちをわかってもらえますか?」
「気持ちをわかる(understand one's feelings)」。「〜てほしい(want someone to〜)」の実践例。「共感(きょうかん)する」iempathize。「わかってもらえますか(can you understand me?)」はより直接的に共感を求める表現。
感情・共感N4
#658
ないものねだりです / 隣の芝生は青い
Nai mono nedari desu / Tonari no shibafu wa aoi
「隣の芝生は青いというか、人の物がよく見えてしまいます。」
「ないものねだり(wanting what you don't have)」は慣用表現。「隣の芝生は青い(the grass is greener on the other side)」は日本語のことわざ。英語のことわざと完全に対応する珍しいケース。
慣用句・感情N3
#659
気にしすぎですよ / 考えすぎです
Ki ni shisugimasu yo / Kangaesugimasu
「そんなに気にしなくていいですよ。考えすぎですよ。」
「気にしすぎ(worrying too much)」は「気にする+すぎる」の複合。「考えすぎ(かんがえすぎ)」ioverthinking。「〜すぎ(too much〜)」の応用(#258)。励ましの場面で使う定型表現。
励まし・感情N4
#660
気分転換になりました / リフレッシュできました
Kibun tenkan ni narimashita / Rifuresshu dekimashita
「旅行に行ってリフレッシュできました。気分転換になりました。」
「気分転換(きぶんてんかん)」ia change of pace / refreshment。「リフレッシュ(refresh)」は外来語のsuru-verb。「〜になりました」で結果の状態変化。余暇・休暇後の表現として頻出。
感情・リフレッシュN3
感情の婉曲表現・感情語彙の深化(#661〜#700)
#661
いたたまれないです / 居心地が悪いです
Itatamarenai desu / Igokochi ga warui desu
「その場にいたたまれなくなって、その場を離れました。」
「いたたまれない(can't bear to stay / feel out of place)」は日本語特有の複雑な感情表現。「居心地(いごこち)が悪い(uncomfortable atmosphere)」と意味が近い。「その場を離れる(はなれる・leave the scene)」とセットで使う。
感情・不快N2
#662
彼は顔が広いです / 人脈があります
Kare wa kao ga hiroi desu / Jinmyaku ga arimasu
「田中さんは顔が広くて、どこに行っても知り合いがいます。」
「顔が広い(かおがひろい)」iwell-connected / know a lot of people(慣用句:顔が広い=人脈が広い)。「人脈(じんみゃく)」inetwork of contacts。「どこに行っても(wherever one goes)」は全般性を示す表現。
人間関係・慣用句N3
#663
根に持ちます / 水に流しましょう
Ne ni mochimasu / Mizu ni nagashimashō
「もう終わったことだし、水に流してください。」
「根に持つ(ねにもつ)」ibear a grudge(慣用句)。「水に流す(みずにながす)」ilet bygones be bygones / forgive and forget(慣用句)。「終わったことだし(since it's over)」は理由の「し」。
人間関係・慣用句N3
#664
気を揉みます / やきもきしています
Ki o momimasu / Yakimoki shite imasu
「返事が来なくてやきもきしています。」
「気を揉む(きをもむ)」ifret / worry (慣用句)。「やきもきする(やきもきする)」ibe anxious / on tenterhooks(擬態語由来)。「返事が来ない(へんじがこない)」ithe reply doesn't come。焦りと不安が混じった感情表現。
感情・不安N3
#665
気が重いです / 気が乗りません
Ki ga omoi desu / Ki ga norimasen
「明日の会議のことを考えると気が重いです。」
「気が重い(きがおもい)」ifeel heavy-hearted / dreading something(慣用句)。「気が乗らない(きがのらない)」inot in the mood for〜。「〜を考えると(when I think about〜)」は条件節。
感情・憂鬱N3
#666
〜気がします / 〜予感がします
~ ki ga shimasu / ~ yokan ga shimasu
「なんとなく、うまくいく気がします。」
「〜気がする(きがする)」ihave a feeling that〜(直感的な予感)。「予感(よかん)がする」ihave a premonition。「なんとなく(for some reason / somehow)」は根拠のない感覚を示す副詞。「虫の知らせ(むしのしらせ)」isa premonition(慣用句)。
直感・予感N3
#667
胸がいっぱいです / 言葉になりません
Mune ga ippai desu / Kotoba ni narimasen
「感謝の気持ちで胸がいっぱいで、言葉になりません。」
「胸がいっぱい(むねがいっぱい)」my heart is full(感動・感謝が溢れる表現)。「言葉にならない(こばになならない)」iwords can't express it。スピーチ・感謝の場面でよく使われる感情的な表現。
感謝・感動N3
#668
一人にしてください / そっとしておいてください
Hitori ni shite kudasai / Sotto shite oite kudasai
「今はそっとしておいてください。少し時間が必要です。」
「そっとしておく(leave someone alone / let it be)」は「そっと(gently / quietly)+ておく(leave as is)」の複合。「一人にする(leave someone alone)」とほぼ同義。感情的に辛いときに使う表現。
感情・孤独希望N3
#669
気持ちを整理する時間が必要です
Kimochi o seiri suru jikan ga hitsuyō desu
「少し気持ちを整理したいので、明日話しましょう。」
「気持ちを整理する(きもちをせいりする)」isort out one's feelings / collect one's thoughts。「〜する時間が必要(じかんがひつよう)」ineed time to〜。感情的な状況で冷静になりたいときの表現。
感情・整理N3
#670
前向きに考えます / ポジティブに捉えます
Maemuki ni kangaemasu / Pojithibu ni toraemasu
「失敗もいい経験だと前向きに捉えています。」
「前向き(まえむき)」iforward-looking / positive attitude。「捉える(とらえる)」iperceive / frame(一段動詞)。「〜と捉える(frame as〜)」は思考の枠組みを示す表現。「ポジティブシンキング」はpositive thinking(外来語)。
前向き・成長N3
#671
やりがいを感じます / 生きがいです
Yarigai o kanjimasu / Ikigai desu
「この仕事にやりがいを感じています。これが私の生きがいです。」
「やりがい(sense of purpose / fulfillment)」isense of reward from doing something。「生きがい(いきがい)」ireason for being(世界的に有名な日本語)。「〜がい(worth of doing〜)」は「食べがい・読みがい」など応用できる接尾辞。
生きがい・仕事N3
#672
幸せです / 幸福を感じています
Shiawase desu / Kōfuku o kanjite imasu
「今の生活にとても満足していて、幸せです。」
「幸せ(しあわせ)」ihappiness(な形容詞)。「幸福(こうふく)」ihappiness(フォーマル・哲学的)。「満足する(まんぞくする)」ibe satisfied。「小さな幸せ(ちいさなしあわせ)」ithe little things that make life happy。
幸福・満足N4
#673
感謝しています / ありがたく思っています
Kansha shite imasu / Arigataku omotte imasu
「周りの人に支えてもらっていることを、心から感謝しています。」
「感謝(かんしゃ)する」ibe grateful。「ありがたい(ありがたい)」igrateful / thankful(い形容詞)。「心から(こころから)」ifrom the bottom of one's heart。「支える(ささえる)」isupport(一段動詞)。
感謝・深い感情N3
#674
諦めがつきました / 割り切りました
Akirame ga tsukimashita / Warikiri mashita
「長い間悩みましたが、ようやく諦めがつきました。」
「諦めがつく(あきらめがつく)」icome to terms with something / accept it。「割り切る(わりきる)」irationalize / draw a clear line(感情を切り離す)。「ようやく(finally / at last)」は長い過程の末に達した状態を示す。
受容・感情整理N3
#675
ときめきます / ドキドキします
Tokimekimasu / Dokidoki shimasu
「好きな人のことを考えるとドキドキします。」
「ときめく(heart flutter / feel excited romantically)」は日本語特有の感情表現(近藤麻理恵の「ときめきメソッド」で国際的にも知られる)。「ドキドキ(heartbeat / nervousness/excitement)」は擬音語。
恋愛・感情N3
#676
しらけました / 白けてしまいました
Shirakemashita / Shirakete shimaimashita
「せっかく盛り上がっていたのに、しらけてしまいました。」
「しらける(しらける)」ithe mood is ruined / the fun is killed(擬態語由来・KY的行動の結果として起きる)。「盛り上がる(もりあがる)」iget excited / lively。「場の空気(ばのくうき)」ithe atmosphere of a place。
感情・雰囲気N3
#677
深刻に考えすぎないで / 気楽にいきましょう
Shinkou ni kangaesugide / Kiraku ni ikimashō
「もっと気楽に考えてみてください。なんとかなりますよ。」
「気楽(きらく)」icasuall / relaxed。「なんとかなる(it'll work out somehow)」は日本人の楽観的なポジティブ表現の典型。「深刻(しんこく)に(seriously)」は副詞。
励まし・前向きN3
#678
うれしい限りです / 光栄です
Ureshii kagiri desu / Kōei desu
「このような賞をいただけて、うれしい限りです。」
「〜限り(かぎり)です(it's the utmost〜)」は感情の最上級的な表現(フォーマル)。「光栄(こうえい)」ihonored / privileged。授賞・表彰・重要な機会を与えてもらったときのフォーマルな感謝・感激表現。
光栄・フォーマルN2
#679
思いを馳せます / 心が動かされます
Omoi o hasemasu / Kokoro ga ugokasaremasu
「遠く離れた故郷に思いを馳せています。」
「思いを馳せる(おもいをはせる)」ilet one's thoughts wander to / think longingly about(文語的・詩的表現)。「心が動かされる(こころがうごかされる)」ibe moved emotionally(受身形の応用)。文学的な感情表現。
感情・詩的表現N2
#700
第7章まとめ:感情・意見表現の核心
daishichi-shō matome
「①基本感情(嬉しい・悲しい・怖い・恥ずかしい)②日本語特有の感情語(悔しい・懐かしい・もったいない・やりがい・生きがい・ときめき)③意見の述べ方(〜と思います・一概には言えません・おっしゃる通りです)」
第7章の核心:日本語の感情表現は「直接表現よりも婉曲・間接的表現」が好まれる。自分の感情を率直に言う文化より、「〜気がします・〜ような気がします」などで柔らかく表現する。「生きがい・ときめき・もったいない」など英語に訳せない感情語彙が日本文化の核心を形成している。
総復習・文化N4→N2第7章総括

🌍 多言語展開メモ(Chapter 07)

感情章は文化的差異が最も顕著。ポルトガル語版では①「悔しい(kuyashii)」「懐かしい(natsukashii)」「生きがい(ikigai)」「ときめき(tokimeki)」「もったいない(mottainai)」はそのまま日本語で借用語として扱う②ブラジル人の感情表現の直接性と日本語の婉曲性を対比③「〜気がします」などの間接表現はポルトガル語の「parece que〜」と対比④共感・相づちの文化差(日本語は相手の感情を直接肯定しにくい文化)を注釈で補足する。
Chapter 08

仕事・学校

職場・会議・メール・学校生活で使うフレーズ(#701〜#800)。

#701
会議を始めましょう
Kaigi o hajimemashō
「それでは、会議を始めましょう。本日のアジェンダは〜です。」
「〜ましょう」は勧誘(Let's〜)。「それでは」は切り出しの接続詞。会議の開始・進行に使う定型句。
ビジネス・会議N4
#702
ご報告します / ご連絡します
Gohoukoku shimasu / gorenraku shimasu
「進捗をご報告します。現在〜の段階です。」
「ご〜します」は謙譲語のパターン。報告・連絡・相談(「ほうれんそう」)は日本のビジネス文化の基本。
職場N3謙譲語
#703
締め切りはいつですか?
Shimekiri wa itsu desu ka?
「この資料の締め切りはいつですか?来週の月曜日です。」
「締め切り(しめきり)」はdeadline。期限は「〜までに」(by〜)で表す:「月曜日までに提出してください」。
職場・スケジュールN4
職場の基本表現(#704〜#730)
#704
ご確認をお願いします / ご確認いただけますか?
Gokakunin o onegai shimasu / Gokakunin itadakemasu ka?
「添付の資料をご確認いただけますでしょうか。」
「ご確認(ごかくにん)」はcheck/confirm。「〜いただけますでしょうか」は「〜していただけますか」の最上位丁寧形。「添付(てんぷ)」はattachment。ビジネスメールの定番フレーズ。
ビジネス・依頼N3謙譲語
#705
修正しました / 訂正しました / 更新しました
Shūsei shimashita / Teisei shimashita / Kōshin shimashita
「ご指摘の箇所を修正しましたので、再度ご確認をお願いします。」
「修正(しゅうせい)」はcorrection/revision。「訂正(ていせい)」はformal correction。「更新(こうしん)」はupdate。「ご指摘の箇所(ごしてきのかしょ)」はthe point you indicated。フィードバック後の返答として必須。
ビジネス・修正N3
#706
ご指摘ありがとうございます / ご指摘を真摯に受け止めます
Goshiteki arigatō gozaimasu / Goshiteki o shinshi ni ukestomemasu
「貴重なご指摘をいただきありがとうございます。早急に対応いたします。」
「指摘(してき)」はpointing out / feedback。「真摯に(しんしに)」はsincerely / seriously。「早急に(そうきゅうに)」asap / promptly。クレーム・フィードバック対応の定型。「ご指摘の通りです」も使える。
ビジネス・フィードバックN3
#707
担当は誰ですか?/ 担当者に確認します
Tantō wa dare desu ka? / Tantōsha ni kakunin shimasu
「この案件の担当は山田さんですか?担当者に引き継ぎます。」
「担当(たんとう)」isresponsible person / in charge。「引き継ぐ(ひきつぐ)」ishand over / take over。「案件(あんけん)」iscase / matter。「窓口(まどぐち)」ispoint of contact。日本の職場ではタスクの担当を明確にすることが重要。
職場・担当N3
#708
手伝っていただけますか?/ お力を借りたいのですが
Tetsudatte itadakemasu ka? / Ochikara o karitai no desu ga
「今週締め切りがあるので、少し手伝っていただけますか?」
「手伝う(てつだう)」ishelp / assist。「お力を借りる(おちからをかりる)」iseek help(慣用的な丁寧表現)。「〜のですが(前置き)」で相手への配慮を示す。同僚への協力依頼の自然な表現。
職場・協力依頼N3
#709
残業できますか?/ 今日は残業になりそうです
Zangyō dekimasu ka? / Kyō wa zangyō ni narisō desu
「今日は2時間ほど残業をお願いできますか?」
「残業(ざんぎょう)」isovertime work。「〜になりそうです」isit looks like it will become〜(様態の〜そう:#237の応用)。「残業代(ざんぎょうだい)」isovertime pay。「サービス残業(さびすざんぎょう)」isunpaid overtime(日本の職場問題)。
職場・残業N3
#710
有給を取りたいです / 有給申請をしたいです
Yūkyū o toritai desu / Yūkyū shinsei o shitai desu
「来週の月曜日に有給休暇を取得したいのですが、よろしいでしょうか。」
「有給休暇(ゆうきゅうきゅうか)」はpaid leave。「取得(しゅとく)する」isacquire / take。「〜してもよろしいでしょうか」は「〜していいですか」の最上位丁寧形。日本では有給取得率が低い問題がある。
職場・有給N3
#711
欠勤させてください / 早退してもよいですか
Kekkin sasete kudasai / Sōtai shite mo yoi desu ka
「発熱のため本日は欠勤させていただきます。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。」
「欠勤(けっきん)」isabsence from work。「早退(そうたい)」ileaving early。「発熱(はつねつ)」isfever。「〜のため(due to〜)」は理由の表現。「ご迷惑をおかけして申し訳ありません」は迷惑をかけるときの定型謝罪。
職場・欠勤N3
#712
テレワーク中です / 在宅勤務をしています
Terewāku-chū desu / Zaitaku kinmu o shite imasu
「本日は在宅勤務のため、チャットでご連絡ください。」
「テレワーク・在宅勤務(ざいたくきんむ)」iswork from home / remote work。「〜のため(because of〜)」は理由。「チャット(chat)」はSlack・Teams等。「出社(しゅっしゃ)」iscoming to the office。コロナ以降の日本語に定着した語彙。
職場・テレワークN3
#713
資料を共有します / ファイルを送ります
Shiryō o kyōyū shimasu / Fairu o okurimasu
「会議資料をGoogle Driveで共有しました。ご確認ください。」
「共有(きょうゆう)」isshare。「資料(しりょう)」ismaterials / documents。「添付(てんぷ)でお送りします(attached)」「リンクを共有します(share link)」も使える。「ご確認ください」は確認を促す定型。
職場・ファイル共有N3
#714
議事録を送ります / 会議のまとめを共有します
Gijiroku o okurimasu / Kaigi no matome o kyōyū shimasu
「先ほどの会議の議事録を作成しましたので、ご確認ください。」
「議事録(ぎじろく)」isminutes of a meeting。「作成(さくせい)する」iscreate / draft。「先ほど(さきほど)」isjust now(フォーマル版の「さっき」)。「アクションアイテム(action item)・宿題(しゅくだい)」も会議でよく使う。
職場・会議N3
#715
プロジェクトの進捗を報告します
Purojekuto no shinchoku o hōkoku shimasu
「プロジェクトは予定通り進んでおります。来週完成予定です。」
「進捗(しんちょく)」isprogress。「予定通り(よていどおり)」ias scheduled。「〜おります」は「〜います」の丁重語(#9章で詳述)。「完成予定(かんせいよてい)」isscheduled for completion。報告・連絡・相談(ほうれんそう)は日本のビジネス基本。
職場・進捗報告N3
#716
クライアントへの対応 / お客様のご要望にお応えします
Kuraianto e no taiō / Okyakusama no goyōbō ni okotaemasu
「お客様のご要望を確認の上、対応策をご提案いたします。」
「対応(たいおう)」ishandling / response。「ご要望(ごようぼう)」isrequest / wish(丁寧形)。「お応えする(おこたえする)」irespond to / meet(謙譲語)。「ご提案いたします」はpropose(丁寧)。
顧客対応N3
#717
クレーム対応 / ご不満をお聞かせください
Kurēmu taiō / Gofuman o okikase kudasai
「この度はご不便をおかけして誠に申し訳ございません。」
「クレーム(complaint)」は和製英語的に使われる。「ご不便(ごふべん)をおかけする」iscause inconvenience。「誠に(まことに)」istruly / sincerely(最上位強調副詞)。「再発防止(さいはつぼうし)に努めます」iswe will work to prevent recurrence。
クレーム対応N3
#718
企画書を提出します / 提案資料を作成しました
Kikakusho o teishutsu shimasu / Teian shiryō o sakusei shimashita
「本日中に企画書をご提出いたします。」
「企画書(きかくしょ)」isproposal document。「提出(ていしゅつ)する」issubmit。「本日中に(ほんじつちゅうに)」isby end of today(〜中:#172の応用)。「ご提出いたします」はsubmit(謙譲語)。
職場・書類N3
#719
会議室を予約しました / スケジュールを調整します
Kaigishitsu o yoyaku shimashita / Sukejūru o chōsei shimasu
「来週の会議はいつがご都合よろしいですか?」
「会議室(かいぎしつ)」ismeeting room。「スケジュール調整(ちょうせい)」iscalendar adjustment。「ご都合よろしい(ごつごうよろしい)」isconvenient for you(丁寧)。「日程調整(にっていちょうせい)」ischeduling。
職場・スケジュールN3
#720
報告・連絡・相談(ほうれんそう)
Hōkoku / Renraku / Sōdan (Hōrenso)
「進捗を報告します。変更があれば連絡します。困ったら相談します。」
日本のビジネス三原則「ほうれんそう(報・連・相)」:報告(ほうこく・report)/ 連絡(れんらく・inform)/ 相談(そうだん・consult)。野菜の「ほうれん草(ほうれんそう)」と同じ読みで覚えやすい。新入社員が最初に叩き込まれる概念。
ビジネス文化N3
#721
優先順位をつけてください / 急ぎの案件から対応します
Yūsen jun'i o tsukete kudasai / Isogi no anken kara taiō shimasu
「複数の依頼があります。優先順位を教えていただけますか?」
「優先順位(ゆうせんじゅんい)」ispriority order。「急ぎ(いそぎ)」isurgent。「〜から対応する(から=starting from〜)」。「期限(きげん)はいつですか(what is the deadline?)」も合わせて確認する。
職場・優先順位N3
#722
わからないことがあります / 教えていただけますか?
Wakaranai koto ga arimasu / Oshiete itadakemasu ka?
「この手順について教えていただけますか?少し確認したいことがあります。」
「手順(てじゅん)」isprocedure / steps。「〜について(regarding〜)」は#267の復習。「少し確認したいこと(a few things I'd like to check)」は直接的すぎず自然な切り出し方。新入社員・研修中の定番表現。
職場・質問N3
#723
間に合いません / 期限の延長をお願いできますか?
Ma ni aimasen / Kigen no enchō o onegai dekimasu ka?
「申し訳ありませんが、本日中の対応が難しい状況です。明日までいただけますか?」
「間に合わない(まにあわない)」ican't make it in time。「期限の延長(きげんのえんちょう)」ideadline extension。「〜が難しい状況です(it's difficult to〜)」は直接的な断りより柔らかい表現。
職場・締め切りN3
#724
上司に確認が取れました / 承認をいただきました
Jōshi ni kakunin ga toremashita / Shōnin o itadakimashita
「部長の承認が取れましたので、進めてください。」
「確認が取れる(かくにんがとれる)」iconfirmation obtained。「承認(しょうにん)」iapproval。「〜ので、〜してください(because〜, please〜)」は指示の定型。「ハンコ(判子)をもらう」はget a stamp(日本独自の承認文化)。
職場・承認N3
#725
意見が違います / 別の視点から申し上げますと
Iken ga chigaimasu / Betsu no shiten kara mōshiagemasu to
「おっしゃることはわかりますが、別の視点から申し上げますと…」
「申し上げる(もうしあげる)」ishumble form of "say"(謙譲語)。「〜視点(してん)から」ifrom the perspective of〜。反論・異なる意見を述べる際、日本語では「おっしゃることはわかりますが(I understand what you're saying, but〜)」と前置きするのが礼儀。
職場・反論N3謙譲語
#726
入社したばかりです / まだ慣れていないことが多いです
Nyūsha shita bakari desu / Mada narete inai koto ga ōi desu
「入社したばかりで不慣れな点も多いですが、精一杯頑張ります。」
「〜たばかり(just did〜)」は動作が完了した直後を示す。「精一杯(せいいっぱい)」ito one's fullest. 「不慣れ(ふなれ)」inot yet familiar。「よろしくお願いします」と組み合わせて就任挨拶の定型に使う。
職場・新入社員N3〜たばかり
#727
転職しました / 異動になりました
Tenshoku shimashita / Idō ni narimashita
「来月より営業部に異動になりました。引き続きよろしくお願いします。」
「転職(てんしょく)」ichanging companies。「異動(いどう)」iinternal transfer(同じ会社内での部署移動)。「〜になりました(状況による決定:#267)」の応用。「引き続き(ひきつづき)」icontinuing / as before。
職場・異動N3
#728
退職します / お世話になりました
Taishoku shimasu / Osewa ni narimashita
「このたび、〇月末をもちまして退職することになりました。長い間大変お世話になりました。」
「退職(たいしょく)」isresignation / retirement。「〜をもちまして(as of〜)」iフォーマルな時点の表現。「長い間(ながいあいだ)」ifor a long time。退職の挨拶メール・スピーチの定型表現。
職場・退職N3
#729
仕事の悩みを相談したいです
Shigoto no nayami o sōdan shitai desu
「少し仕事の悩みがあるんですが、相談に乗っていただけますか?」
「悩み(なやみ)」iworry / concern。「相談に乗る(そうだんにのる)」ilisten to someone's problem(慣用句:相談を「乗る」と表現する)。「〜んですが(前置き)」で話しかける。「ハラスメント相談窓口(そうだんまどぐち)」も覚えておく。
職場・相談N3慣用句
#730
フリーランスです / 自分のビジネスを経営しています
Furīransu desu / Jibun no bijinesu o keiei shite imasu
「現在フリーランスでITコンサルタントをしています。」
「フリーランス(freelance)」「自営業(じえいぎょう)」iself-employed。「経営する(けいえいする)」imanage / run(a business)。「起業する(きぎょうする)」istart a business。「副業(ふくぎょう)」iside job。
職種・ビジネスN3
会議・プレゼンの表現(#731〜#755)
#731
それでは会議を始めましょう / 本日のアジェンダは〜です
Soredewa kaigi o hajimemashō / Honjitsu no ajenda wa ~ desu
「定刻になりましたので、会議を始めます。本日のアジェンダは3点です。」
「定刻(ていこく)」ischeduled time。「〜になりましたので(now that it's become〜)」は丁寧な開始の切り出し。「アジェンダ(agenda)」は外来語。「議題(ぎだい)」iagenda item(和語)。
会議・開始N3
#732
ご意見をお聞かせください / 何かご質問はありますか?
Goiken o okikase kudasai / Nanika goshitsumon wa arimasu ka?
「以上が私の説明です。何かご不明な点はございますか?」
「ご不明な点(ごふめいなてん)」iany unclear points。「ございますか」は「ありますか」の丁重語。プレゼン・説明後の定型フレーズ。「ご質問がなければ次に進みます」と続けることが多い。
会議・質問N3
#733
発表します / プレゼンを始めます
Happyō shimasu / Purezen o hajimemasu
「本日は〇〇についてご説明させていただきます。」
「発表(はっぴょう)」ipresentation / announcement。「ご説明させていただく(ごせつめいさせていただく)」iI will explain(謙譲の申し出:#228)。「スライドをご覧ください(please look at the slide)」も合わせて使う。
プレゼンN3
#734
少しよろしいですか?/ 今お時間はありますか?
Sukoshi yoroshii desu ka? / Ima ojikan wa arimasu ka?
「山田さん、少しお時間よろしいでしょうか?3分ほどで済みます。」
「〜よろしいでしょうか(is it okay?)」は「よろしいですか」の丁寧形。「〜ほどで済む(すむ)」iit will only take〜。相手の時間を取る前に確認する日本のビジネスマナー。
職場・声かけN3
#735
提案があります / アイデアを出しました
Teian ga arimasu / Aidea o dashimashita
「一つ提案があるのですが、聞いていただけますか?」
「提案(ていあん)」iproposal / suggestion。「〜があるのですが(I have〜, but〜)」は切り出しの柔らかい前置き。「アイデアを出す(だす)」icome up with an idea。「〜いかがでしょうか(how about〜?)」と組み合わせると丁寧な提案になる。
会議・提案N3
#736
方針が決定しました / 結論が出ました
Hōshin ga kettei shimashita / Ketsuron ga demashita
「協議の結果、〇〇案で進めることに決定しました。」
「方針(ほうしん)」ipolicy / direction。「協議(きょうぎ)の結果(けっか)」ias a result of discussion。「〜案で進める(あんですすめる)」iproceeding with plan〜。「全員一致で(ぜんいんいっちで)」iunanimously。
会議・決定N3
#737
念のため確認します / 念押しです
Nen no tame kakunin shimasu / Nen-oshi desu
「念のため、明日の会議は10時からで間違いないですか?」
「念のため(ねんのため)」ijust to make sure / as a precaution。「念押し(ねんおし)」ire-confirmation。ビジネスでは重要事項を「念のため」確認することが信頼関係に繋がる。
確認・ビジネスN3
#738
もう少し詳しくご説明いただけますか?
Mō sukoshi kuwashiku gosetsumei itadakemasu ka?
「その点についてもう少し詳しくお聞かせいただけますか?」
「詳しく(くわしく)」iin detail。「お聞かせいただく(おきかせいただく)」iask to share(謙譲語)。会議での質問・深掘りのフレーズ。「具体的に(ぐたいてきに)言うと(more concretely)」も合わせて使う。
会議・深掘りN3
#739
他にご意見はありますか?/ いかがでしょうか?
Hoka ni goiken wa arimasu ka? / Ikaga deshō ka?
「他にご意見やご質問はございますか?なければ次の議題に移ります。」
「〜はございますか」は「〜はありますか」の丁重語。「次の議題に移る(うつる)」imove to next agenda item。「いかがでしょうか(how does this sound?)」は意見・感想を促す万能表現。
会議・進行N3
#740
まとめますと〜 / 以上が私の発表です
Matomemasu to ~ / Ijō ga watashi no happyō desu
「本日のまとめです。3点申し上げました。以上です。ご清聴ありがとうございました。」
「ご清聴ありがとうございました(ごせいちょうありがとうございました)」ithank you for listening(プレゼン締めの定型)。「以上(いじょう)で〜を終わります」iI'll conclude〜。プレゼン全体の流れ(開始→本題→まとめ→質疑応答)を把握する。
プレゼン・締めN3
ビジネスメール・文書の表現(#741〜#760)
#741
件名の書き方 / メールの構成
kenmei no kakikata / mēru no kōsei
「件名:〇〇のご確認について(株式会社△△・山田太郎)」
ビジネスメールの構成:①件名(けんめい)②宛先(あてさき)③冒頭挨拶「お世話になっております」④本文⑤結び「よろしくお願いいたします」⑥署名(しょめい)。件名は「内容+会社名」が基本。
ビジネスメールN3
#742
メールの冒頭定型文
mēru no bōtō teikei-bun
「お世話になっております。〇〇株式会社の山田でございます。」
社外メールの冒頭:「お世話になっております(ごsewaになっております)」。社内メールの冒頭:「お疲れ様です」。初めてのメール:「突然のご連絡、失礼いたします(とつぜんのごれんらく、しつれいいたします)」。
ビジネスメール・冒頭N3
#743
メールの結び・締めの表現
mēru no musubi / shime no hyōgen
「何卒よろしくお願いいたします。ご多忙の折、大変恐縮ですが、ご検討くださいますようお願い申し上げます。」
結びの定型:「よろしくお願いいたします」(最汎用)「何卒(なにとぞ)よろしく〜」(さらに丁寧)「ご多忙の折(ごたぼうのおり)」(忙しい中恐縮ですが)「大変恐縮(だいへんきょうしゅく)ですが」(恐れ多いですが)。
ビジネスメール・結びN2
#744
お礼のメール / お礼状
orei no mēru / oreijō
「先日はお時間をいただきありがとうございました。大変勉強になりました。」
お礼メールの定型:①感謝「〜していただきありがとうございました」②内容への感想「大変〜になりました」③今後への言及「今後ともよろしくお願いいたします」。面会・会議・食事後に翌日中に送るのがマナー。
ビジネスメール・お礼N3
#745
お詫びのメール / ミスの報告
owabi no mēru / misu no hōkoku
「このたびは誤った情報をお伝えしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。」
お詫びメールの構成:①謝罪「〜してしまい、申し訳ございませんでした」②原因説明「〜というミスがありました」③再発防止「今後は〜のように対応いたします」④重ねての謝罪。「誠に(まことに)」は最上位の強調副詞。
ビジネスメール・謝罪N3
#746
後輩に教えます / OJTで指導します
Kōhai ni oshiemasu / OJT de shidō shimasu
「新入社員の研修を担当しています。OJTで実際の業務を教えています。」
「後輩(こうはい)」ijunior(先輩・後輩の関係は日本の職場文化の基本)。「OJT(On the Job Training)」itraining on the job。「指導(しどう)する」iguide / mentor。「先輩(せんぱい)」issenior colleague。
職場・研修N3
#747
評価面談 / 目標設定のミーティング
Hyōka mendan / Mokuhyō settei no mītingu
「今期の目標達成状況についてお話しさせてください。」
「評価面談(ひょうかめんだん)」iperformance review。「目標設定(もくひょうせってい)」igoal setting。「今期(こんき)」ithis term / quarter。「達成状況(たっせいじょうきょう)」iachievement status。「MBO(目標管理制度)」iManagement by Objectives。
職場・評価N3
#748
仕事に行き詰まっています / 壁にぶつかっています
Shigoto ni ikizumatte imasu / Kabe ni butsukatte imasu
「このプロジェクトで少し壁にぶつかっています。アドバイスをいただけますか?」
「行き詰まる(いきづまる)」ireach a dead end / get stuck。「壁にぶつかる(かべにぶつかる)」ihit a wall(慣用句)。「壁を乗り越える(のりこえる)」iovercome a wall。成長の過程で使われる慣用表現。
職場・困難N3慣用句
#749
持ち場を守ります / 自分の役割を果たします
Mochiba o mamorimasu / Jibun no yakuwari o hatashimasu
「チームのために自分の役割を精一杯果たします。」
「持ち場(もちば)」ione's post / station。「役割を果たす(やくわりをはたす)」ifulfill one's role。「精一杯(せいいっぱい)」ito the fullest of one's ability。チームワーク・責任感を示す職場表現。
職場・責任感N3
#750
メンタルヘルス・バーンアウトの表現
mentaru herusu / bānnauto no hyōgen
「最近、燃え尽き症候群気味です。少し休む必要があります。」
「燃え尽き症候群(もえつきしょうこうぐん)」iburnout syndrome。「メンタルヘルス(mental health)」は近年日本でも重視されてきた。「産業カウンセラー(さんぎょうカウンセラー)」ioccupational counselor。「休職(きゅうしょく)」ileave of absence。
職場・メンタルヘルスN3
学校・授業・試験の表現(#751〜#780)
#751
学校生活の語彙まとめ
gakkō seikatsu no goi matome
「入学式・始業式・終業式・卒業式・文化祭・体育祭・修学旅行」
日本の学校行事:入学式(にゅうがくしき)/ 卒業式(そつぎょうしき)/ 文化祭(ぶんかさい)/ 体育祭(たいいくさい)/ 修学旅行(しゅうがくりょこう)/ 運動会(うんどうかい)/ 学芸会(がくげいかい)。
学校・行事N4
#752
授業に出ます / 出席します / 欠席します
Jugyō ni demasu / Shusseki shimasu / Kesseki shimasu
「今日の授業は欠席させてください。体調不良です。」
「出席(しゅっせき)」iattendance。「欠席(けっせき)」iabsence。「遅刻(ちこく)」ibeing late。「早退(そうたい)」ileaving early。「〜させてください(使役+て形)」は#228の応用。
学校・出欠N4
#753
先生に質問があります / わからないところがあります
Sensei ni shitsumon ga arimasu / Wakaranai tokoro ga arimasu
「先生、少しよろしいですか?〇ページの説明がわからなかったのですが。」
「〜ページ(ページ)」ipage〜。「わからなかったのですが(I didn't understand, and〜)」は「〜んですが」の過去形で前置きになる。先生への質問の切り出しに自然。
学校・質問N4
#754
宿題を出します / レポートを提出します
Shukudai o dashimasu / Repōto o teishutsu shimasu
「レポートの締め切りは来週の金曜日です。遅れないように提出してください。」
「宿題(しゅくだい)」ihomework。「レポート(report)」iterm paper / report。「締め切り(しめきり)」ideadline。「遅れないように(ようにする:#283)」iso as not to be late。大学・日本語学校でよく使う表現。
学校・課題N4
#755
試験の前に勉強します / 試験対策をします
Shiken no mae ni benkyō shimasu / Shiken taisaku o shimasu
「来週の試験に向けて、今週は毎日3時間勉強します。」
「試験対策(しけんたいさく)」iexam preparation。「〜に向けて(むけて)」iin preparation for〜 / aiming for〜。「過去問(かこもん)をやる(practice past exams)」「模擬試験(もぎしけん)を受ける(take a mock exam)」も重要語彙。
学校・試験N4
#756
試験に合格しました!/ 不合格でした
Shiken ni gōkaku shimashita! / Fugōkaku deshita
「日本語能力試験N2に合格しました!次はN1を目指します。」
「合格(ごうかく)」ipass。「不合格(ふごうかく)」ifail。「日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)」isthe JLPT。「目指す(めざす)」iaim for。「再挑戦(さいちょうせん)します」iwill try again。
試験・JLPTN4
#757
先生への丁寧な話し方
sensei e no teinei na hanashikata
「先生、お忙しいところ恐れ入りますが、ご指導いただけますでしょうか。」
「お忙しいところ恐れ入りますが(おいそがしいところおそれいりますが)」iorry to bother you when you're busy。「ご指導いただく(ごしどういただく)」ireceive guidance(謙譲語)。先生・教授への丁寧な依頼の定型。
学校・敬語N3
#758
同期・クラスメートとの表現
dōki / kurasu-mēto to no hyōgen
「同期の仲間と飲み会をしました。クラスで仲良くなりました。」
「同期(どうき)」ipeople who joined at the same time。「クラスメート」iclassmate。「仲良くなる(なかよくなる)」ibecome friends。「グループワーク」igroup work。「サークル(circle)」icollege club / circle。
学校・人間関係N4
#759
日本語学習の目標を話す
nihongo gakushū no mokuhyō o hanasu
「1年以内にN2に合格することが目標です。毎日1時間勉強しています。」
「〜以内に(いないに)」iwithin〜。「目標(もくひょう)」igoal。「毎日〜時間勉強する(習慣の表現)」は#120の復習。「日本語学習者(にほんごがくしゅうしゃ)」iJapanese language learner。
日本語学習・目標N4
#760
奨学金・学費・教育費の表現
shōgakukin / gakuhi / kyōiku-hi no hyōgen
「奨学金を申請したいのですが、手続きを教えていただけますか?」
「奨学金(しょうがくきん)」ischolarship。「学費(がくひ)」ituition fees。「教育費(きょういくひ)」ieducation costs。「申請(しんせい)する」iapply。「日本政府奨学金(MEXT)」はブラジルからの留学者が利用できる。
教育・費用N3
職場・学校の文化表現(#761〜#800)
#761
名刺交換のマナー
meishi kōkan no manā
「初めまして、〇〇社の山田と申します。こちらが私の名刺です。」
「名刺(めいし)」ibusiness card。名刺交換のマナー:①両手で渡す②相手の名刺は丁寧に扱う③すぐにしまわない④会議中は机の上に並べる。名刺に書き込んだり折ったりするのはNG。日本ビジネス文化の最重要マナー。
ビジネスマナー・名刺N3
#762
お辞儀の種類と使い方
ojigi no shurui to tsukaikata
「15度:軽い挨拶 / 30度:ビジネスの挨拶 / 45度:深いお辞儀・謝罪」
「お辞儀(おじぎ)」ibowing。日本のビジネスではお辞儀の角度が挨拶の丁寧さを示す。「ペコペコする(ぺこぺこする)」ibow repeatedly(謝罪・へりくだり)。「すり足で歩く(すりあしであるく)」は和室でのマナー。
ビジネスマナー・文化N3
#763
挨拶回り / 年始の挨拶回り
aisatsu-mawari / nenshi no aisatsu-mawari
「年始に取引先に挨拶回りをします。今年もよろしくお願いします。」
「挨拶回り(あいさつまわり)」imaking rounds of courtesy visits。「取引先(とりひきさき)」ibusiness partner / client。年始・担当変更時に行う日本のビジネス慣習。「手土産(てみやげ)を持参(じさん)する」ibringing a small gift。
ビジネス慣習N3
#764
飲みニケーション / 会社の飲み会
nomi-nikēshon / kaisha no nomikai
「歓迎会・送別会・忘年会・新年会・打ち上げ」
「飲みニケーション(飲み+communication)」idrinking as workplace socializing(和製英語)。会社の飲み会の種類:歓迎会(かんげいかい)/ 送別会(そうべつかい)/ 忘年会(ぼうねんかい)/ 新年会(しんねんかい)/ 打ち上げ(うちあげ・celebration party)。
職場文化・飲み会N3
#765
先輩・後輩・同僚との関係表現
senpai / kōhai / dōryō to no kankei hyōgen
「先輩に相談しました。後輩を指導しています。同僚と協力します。」
「先輩(せんぱい)」isenior / upperclassman。「後輩(こうはい)」ijunior。「同僚(どうりょう)」icolleague。「上司(じょうし)」isuperior / boss。「部下(ぶか)」isubordinate。日本の職場の人間関係の基本構造。
職場・人間関係N3
#766
ハラスメントに関する表現
harasumento ni kansuru hyōgen
「パワハラ・セクハラ・マタハラは許されません。相談窓口があります。」
「パワハラ(power harassment)・セクハラ(sexual harassment)・マタハラ(maternity harassment)」。「相談窓口(そうだんまどぐち)」iconsultation desk。「コンプライアンス(compliance)」は職場倫理の重要語彙。
職場・ハラスメントN3
#767
日本の教育制度
nihon no kyōiku seido
「小学校6年・中学校3年・高校3年・大学4年(6-3-3-4制)」
「小学校(しょうがっこう)」ielementary school、「中学校(ちゅうがっこう)」ijunior high、「高校(こうこう)」ihigh school、「大学(だいがく)」iuniversity。「義務教育(ぎむきょういく)」icompulsory education(9年間)。
教育制度N3
#768
就職活動(就活)の表現
shūshoku katsudō (shūkatsu) no hyōgen
「エントリーシートを書いています。面接の練習をしています。」
「就活(しゅうかつ)」ijob hunting(就職活動の略)。「エントリーシート(ES)」ijob application form。「自己PR(じこぴーあーる)」iself-promotion。「志望動機(しぼうどうき)」ireason for applying。日本独自の新卒一括採用文化。
就活・学生N3
#769
面接でよく聞かれる質問
mensetsu de yoku kikareru shitsumon
「自己紹介をしてください。志望動機を教えてください。長所・短所は何ですか?」
面接頻出質問:「自己紹介(じこしょうかい)」iself-introduction / 「志望動機(しぼうどうき)」ireason for applying / 「長所・短所(ちょうしょ・たんしょ)」istrengths and weaknesses / 「5年後のビジョン」i5-year vision / 「なぜ当社ですか(なぜとうしゃですか)」iwhy our company?
面接・就活N3
#770
外国人として日本で働く表現
gaikokujin to shite nihon de hataraku hyōgen
「在留資格・就労ビザ・技能実習・特定技能・高度専門職」
在留資格(ざいりゅうしかく)の種類:「就労ビザ(しゅうろうびざ)」iwork visa / 「技能実習(ぎのうじっしゅう)」itechnical intern training / 「特定技能(とくていぎのう)」ispecified skilled worker / 「高度専門職(こうどせんもんしょく)」ihighly skilled professional。BraZINE・VISTO JAPANとの連携語彙。
在留資格・ビザN3
#771
給与・給料の表現
kyūyo / kyūryō no hyōgen
「月給・年収・手取り・ボーナス・昇給」
「月給(げっきゅう)」imonthly salary / 「年収(ねんしゅう)」iannual income / 「手取り(てどり)」itake-home pay / 「ボーナス(bonus)」ibonus / 「昇給(しょうきゅう)」isalary increase / 「歩合制(ぶあいせい)」icommission-based。労働条件を確認するために必要な語彙。
給与・労働条件N3
#772
労働時間・休暇制度の表現
rōdō jikan / kyūka seido no hyōgen
「週40時間労働・フレックスタイム・育児休暇・産休」
「フレックスタイム(flextime)」iflexible working hours / 「育児休暇(いくじきゅうか)」iparental leave / 「産休(さんきゅう)」imaternity leave / 「介護休暇(かいごきゅうか)」icaretaking leave / 「テレワーク」iremote work。近年の日本の働き方改革関連語彙。
労働・制度N3
#773
社内規則・コンプライアンスの表現
shanai kisoku / konpuraiansu no hyōgen
「社内規則を遵守します。守秘義務があります。個人情報を取り扱います。」
「遵守(じゅんしゅ)」icompliance / observance。「守秘義務(しゅひぎむ)」iconfidentiality obligation。「個人情報(こじんじょうほう)」ipersonal information。「コンプライアンス(compliance)」icorporate ethics。日本のビジネス環境で必須の語彙。
職場・規則N3
#774
デジタルツール・IT系の仕事表現
dejitaru tsūru / IT-kei no shigoto hyōgen
「プログラミング・データ分析・AIを活用しています。システム開発を担当しています。」
IT系語彙:「プログラミング(programming)・データ分析(データぶんせき)・AI(人工知能)・クラウド(cloud)・DX(デジタルトランスフォーメーション)・システム開発(システムかいはつ)」。IT企業・Globantのような会社で必須。
IT・デジタルN3
#775
マーケティング・営業の表現
māketingu / eigyō no hyōgen
「新規顧客を開拓します。売上目標を達成しました。」
「新規顧客(しんきこきゃく)」inew customers / 「開拓(かいたく)する」idevelop / pioneer / 「売上目標(うりあげもくひょう)」isales target / 「達成(たっせい)する」iachieve / 「KPI(Key Performance Indicator)」ikey metrics / 「ROI(投資対効果)」ireturn on investment。
マーケティング・営業N3
#776
財務・経理の表現
zaimu / keiri no hyōgen
「予算を管理します。経費を精算します。決算書を作成します。」
「予算(よさん)」ibudget / 「経費(けいひ)精算(せいさん)」iexpense reimbursement / 「決算書(けっさんしょ)」ifinancial statement / 「会計(かいけい)」iaccounting / 「税務申告(ぜいむしんこく)」itax filing。経理・財務担当者が使う語彙。
財務・経理N3
#777
人事・採用の表現
jinji / saiyō no hyōgen
「採用試験・書類選考・一次面接・最終面接・内定」
採用プロセス:「書類選考(しょるいせんこう)」idocument screening / 「一次面接(いちじめんせつ)」ifirst interview / 「最終面接(さいしゅうめんせつ)」ifinal interview / 「内定(ないてい)」iinformal job offer / 「入社手続き(にゅうしゃてつづき)」ionboarding。
採用・人事N3
#778
社外との取引・契約の表現
shagai to no torihiki / keiyaku no hyōgen
「契約書を締結します。見積もりを出します。発注します。」
「契約書(けいやくしょ)締結(ていけつ)」iexecute a contract / 「見積もり(みつもり)」iquotation / estimate / 「発注(はっちゅう)する」iplace an order / 「納品(のうひん)する」ideliver goods / 「請求書(せいきゅうしょ)」iinvoice。ビジネス取引の基本語彙。
取引・契約N3
#779
職場での慣用句・ビジネス格言
shokuba de no kanyōku / bijinesu kakugen
「段取り八分(だんどりはちぶ)・石橋を叩いて渡る・備えあれば憂いなし」
ビジネス格言:「段取り八分(だんどりはちぶ)」ipreparation is 80% of success / 「石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)」ibe overly cautious / 「備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)」ibe prepared and have no worries。
ビジネス・格言N3
#780
ブラジル〜日本間のビジネス表現
Burajiru〜Nihon-kan no bijinesu hyōgen
「日系企業・通訳・翻訳・コーディネーター・ビジネスマッチング」
日本〜ブラジルビジネスの語彙:「日系企業(にっけいきぎょう)」iJapanese-affiliated company / 「通訳(つうやく)」iinterpreter / 「翻訳(ほんやく)」itranslation / 「コーディネーター」icoordinator / 「ビジネスマッチング」ibusiness matching。BraZINEの事業領域に直結する語彙。
日伯ビジネスN3
#790
日本の職場文化まとめ
nihon no shokuba bunka matome
「ほうれんそう・名刺交換・お辞儀・飲みニケーション・チームワーク」
日本の職場文化の特徴:①ほうれんそう(報告・連絡・相談)②名刺文化③お辞儀のマナー④飲みニケーション⑤集団主義・チームワーク重視⑥長時間労働(課題)⑦年功序列(ねんこうじょれつ)⑧終身雇用(しゅうしんこよう)(変化しつつある)。
職場文化まとめN3
#795
学校・教育に関することわざ
gakkō / kyōiku ni kansuru kotowaza
「習うより慣れろ・三人寄れば文殊の知恵・読書百遍、意自ずから通ず」
「習うより慣れろ(ならうよりなれろ)」ipractice makes perfect / 「三人寄れば文殊の知恵(さんにんよればもんじゅのちえ)」ithree heads are better than one / 「読書百遍意自ずから通ず(どくしょひゃっぺんいおのずからつうず)」iread it 100 times and the meaning will become clear。
ことわざ・学習N3
#799
仕事・学校に関する四字熟語
shigoto / gakkō ni kansuru yojijukugo
「一致団結・試行錯誤・切磋琢磨・臨機応変・不言実行」
「一致団結(いっちだんけつ)」iteamwork / unity / 「試行錯誤(しこうさくご)」itrial and error / 「切磋琢磨(せっさたくま)」imutual improvement through competition / 「臨機応変(りんきおうへん)」iflexible response / 「不言実行(ふげんじっこう)」iactions speak louder than words。
四字熟語・仕事N3四字熟語
#800
第8章まとめ:仕事・学校の核心
daihachi-shō matome
「①ほうれんそう(報告・連絡・相談)②ビジネスメールの構成③敬語の実践④職場文化(名刺・お辞儀・飲みニケーション)⑤在留資格・就労ビザ」
第8章の核心:日本の職場は「ほうれんそう・敬語・チームワーク・文化的マナー」が基本。ビジネスメールは「冒頭挨拶→本題→結び→署名」の構成。外国人が最初に戸惑う「名刺交換・お辞儀・飲みニケーション」の文化を理解することが職場での信頼構築に直結する。
総復習・文化N3→N2第8章総括

🌍 多言語展開メモ(Chapter 08)

仕事・学校章はブラジル在住日本人・日系企業向けに特に重要。①「ほうれんそう」の概念はブラジルのビジネス文化と対比②名刺・お辞儀などのマナーをブラジル式(握手・ハグ)と比較③在留資格・就労ビザ(#770)はBraZINE・VISTO JAPANの主要サービスと直結④ビジネスメールはポルトガル語版で日葡対応例文を掲載⑤日系企業・通訳・ビジネスマッチング(#780)はBra-Jpn-Projetoと連携した語彙。
Chapter 09

敬語・丁寧表現

尊敬語・謙譲語・丁重語の体系と実践フレーズ(#801〜#900)。

🔑 敬語の三種類

①尊敬語(そんけいご):相手の動作を高める。②謙譲語(けんじょうご):自分の動作をへりくだる。③丁重語(ていちょうご):自分の行為を改まって言う(「おります」「まいります」など)。
#801
いらっしゃる / おっしゃる
irassharu / ossharu
「社長はいま外出されていらっしゃいます。」
「いらっしゃる」は「いる」「行く」「来る」の尊敬語。「おっしゃる」は「言う」の尊敬語。相手の動作に使う。
ビジネスN3尊敬語
#802
いたす / まいる / 申す
itasu / mairu / mōsu
「私が確認いたします。すぐにまいります。」
「いたす」=「する」の謙譲語。「まいる」=「行く・来る」の謙譲語。「申す」=「言う」の謙譲語。自分の動作に使う。
ビジネスN2謙譲語
#803
いただく / さしあげる / くださる
itadaku / sashiageru / kudasaru
「資料をいただけますか?よろしければメールをさしあげます。」
「もらう→いただく」「あげる→さしあげる」「くれる→くださる」が敬語の対応。授受動詞の敬語体系は日本語文法の山場。
ビジネスN2授受動詞の敬語
#804
ご〜になる / お〜になる(尊敬形)
go ~ ni naru / o ~ ni naru
「先生がご覧になりました。部長がお戻りになりました。」
「ご(漢語)+になる」「お(和語)+になる」で汎用尊敬形を作れる。固有の尊敬語がない動詞に使う便利な型。
ビジネス・公式場面N2尊敬語の作り方
#805
よろしければ〜いかがでしょうか
Yoroshikereba ~ ikaga deshō ka
「よろしければ、来週ご都合はいかがでしょうか?」
「よろしければ」は条件の敬語版(if it's alright with you)。「いかがでしょうか」は「どうですか」の最丁寧形。
ビジネスN2
丁寧な依頼・断り・クッション表現(#806〜#830)
#806
恐れ入りますが〜(I'm sorry to trouble you, but〜)
Osoreirima su ga ~
「恐れ入りますが、もう一度ご確認いただけますでしょうか。」
「恐れ入る(おそれいる)」は「恐縮する・申し訳なく思う」の意。依頼・お詫び・感謝の前置きとして最上位の丁寧さを示す。「恐れ入りますが〜」はビジネスで相手に負担をかける場面の定型的なクッション表現。
丁寧語・依頼N2クッション表現
#807
失礼ですが〜(Excuse me for asking, but〜)
Shitsurei desu ga ~
「失礼ですが、お名前をもう一度お聞かせいただけますか?」
「失礼(しつれい)ですが」は相手に失礼になりうる質問・確認をする前の前置き。「少々失礼ですが(somewhat rude of me, but)」より軽い。電話・受付・初対面の場面で頻用する。「差し支えなければ(さしつかえなければ)」も同義。
質問・確認N3クッション表現
#808
ご多忙の中恐縮ですが〜(I know you are busy, but〜)
Gotabō no naka kyōshuku desu ga ~
「ご多忙の中誠に恐縮ですが、ご確認いただけますと幸いです。」
「ご多忙(ごたぼう)」はvery busy(相手への敬称)。「恐縮(きょうしゅく)」はfeeling deeply obliged / sorry。「ご多忙の中(のなか)」は「お忙しいところ」と同義でフォーマル。ビジネスメールの依頼文の冒頭に多用。
ビジネスメールN2クッション表現
#809
〜していただけますでしょうか(Could you please〜?)
~ shite itadakemasu deshō ka
「ご都合のよろしい日時をお知らせいただけますでしょうか。」
「〜ていただけますか」の最上位丁寧形。「でしょうか」を加えることで断定を避けた柔らかい依頼になる。丁寧さの段階:「〜てください→〜てもらえますか→〜ていただけますか→〜ていただけますでしょうか」。
丁寧な依頼N2謙譲語の段階
#810
〜いただけますと幸いです(It would be greatly appreciated if〜)
~ itadakemasu to saiwai desu
「ご確認いただけますと幸いです。ご検討いただけますと幸いに存じます。」
「幸い(さいわい)」はblessing / fortunate。「〜と幸いです」はif you could〜 I would be grateful(婉曲な依頼)。「幸いに存じます(さいわいにぞんじます)」はさらに格式高い表現(「存じる」は謙譲語)。
ビジネスメール・依頼N2婉曲依頼
#811
ご不明な点があればお知らせください
Gofumei na ten ga areba oshirase kudasai
「ご不明な点やご要望がございましたら、お気軽にお知らせください。」
「ご不明な点(ごふめいなてん)」はany unclear points。「お気軽に(おきがるに)」はfeel free to / without hesitation。「ございましたら」は「ありましたら」の丁重語。ビジネスメールの結びで顧客・取引先への配慮を示す定型。
ビジネスメール・結びN2
#812
お力になれず申し訳ありません(I'm sorry I cannot be of help)
Ochikara ni narezu mōshiwake arimasen
「ご期待に沿えず、大変申し訳ございません。」
「お力になれず(おちからになれず)」はI cannot be of assistance。「ご期待に沿えず(ごきたいにそえず)」はI cannot meet your expectations。断り・謝罪のフォーマル表現。「〜ず」は否定の文語形(〜ないで)。
断り・謝罪N2〜ず(否定の文語形)
#813
今後ともよろしくお願い申し上げます
Kongo tomo yoroshiku onegai mōshiagemasu
「引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。」
「申し上げる(もうしあげる)」は「言う・する」の謙譲語の中で最上位。「〜のほど(ほど)」は婉曲な依頼の形式名詞。メール・手紙の結びの最上位フォーマル表現。「ご支援(ごしえん)」はsupport / patronage。
ビジネスメール・結びN2申し上げる(謙譲語)
#814
かしこまりました(Certainly / I understand)
Kashikomarimashita
「かしこまりました。すぐに対応いたします。」
「かしこまりました」は「はい、わかりました」の最上位丁寧形。客・目上の方の指示を承るときに使う。「承知いたしました(しょうちいたしました)」もほぼ同義だが、かしこまりました は接客・ホテル・高級サービスでよく使われる。
接客・承諾N2かしこまりました vs 承知しました
#815
承知いたしました(Understood / I will do so)
Shōchi itashimashita
「ご依頼の件、承知いたしました。〇日までに対応いたします。」
「承知(しょうち)する」はunderstand and accept。「いたす」は「する」の謙譲語(丁重語)。ビジネスでは「わかりました(casual)→了解しました→承知しました→承知いたしました(最上位)」の段階がある。「了解(りょうかい)」は目下→目上には不適切とされる場合もある。
ビジネス・承諾N2承知の段階
#816
いたしかねます(I'm afraid I cannot〜)
Itashikanemasu
「誠に恐れ入りますが、その条件でのご対応はいたしかねます。」
「〜しかねる(しかねます)」はcannot bring myself to〜(丁寧な拒否)。「できません」の直接的な否定を避ける。「ご要望にお応えしかねる状況です(we find ourselves unable to meet your request)」のように使う。
丁寧な断りN2〜しかねる
#817
ご遠慮なくおっしゃってください(Please don't hesitate to say so)
Goeryo naku osshatte kudasai
「何かご不便がございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。」
「ご遠慮なく(ごえんりょなく)」はwithout hesitation。「お申し付ける(おもうしつける)」はplease instruct / let us know(謙譲語)。ホテル・接客業でよく使う表現。「おっしゃる」は「言う」の尊敬語(#801復習)。
接客・ホテルN2
#818
ご迷惑をおかけして申し訳ございません
Gomeiwaku o okake shite mōshiwake gozaimasen
「この度はご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。」
「ご迷惑をおかけする(ごめいわくをおかけする)」はcause trouble / inconvenience。「深く(ふかく)」isdeeply。「お詫び申し上げます(おわびもうしあげます)」はI sincerely apologize(最上位の謝罪)。クレーム対応・トラブル後の公式謝罪に使う。
謝罪・フォーマルN2
#819
申し訳ございません vs 申し訳ありません
Mōshiwake gozaimasen vs Mōshiwake arimasen
「誠に申し訳ございません。今後このようなことのないよう努めます。」
「申し訳ありません」は標準的な謝罪。「申し訳ございません」は「ありません」を「ございません(丁重語)」に変えた最上位形。「誠に(まことに)」で強調を加える。謝罪の丁寧さ:「ごめんなさい→すみません→申し訳ありません→申し訳ございません→深くお詫び申し上げます」。
謝罪の段階N2謝罪の丁寧さレベル
#820
ご連絡いたします / ご報告申し上げます
Gorenraku itashimasu / Gohōkoku mōshiagemasu
「確認でき次第、ご連絡いたします。」
「ご〜いたす」は「する」の謙譲語「いたす」に「ご〜」をつけた複合謙譲表現。「確認でき次第(かくにんできしだい)」はas soon as I can confirm(〜次第:#283の復習)。「ご報告申し上げます」はさらに格式高い。
ビジネス・連絡N2ご〜いたす
尊敬語・謙譲語の体系(#821〜#850)
#821
尊敬語の主要動詞一覧
sonkeigo no shuyō dōshi ichiran
「いる→いらっしゃる / 言う→おっしゃる / する→なさる / 食べる→召し上がる / もらう→お受けになる」
主要尊敬動詞:いる/行く/来る→いらっしゃる / 言う→おっしゃる / する→なさる / 食べる/飲む→召し上がる(めしあがる)/ 知っている→ご存知(ごぞんじ)/ もらう→お受けになる / 見る→ご覧になる(ごらんになる)/ くれる→くださる。
尊敬語N2尊敬語動詞一覧
#822
謙譲語の主要動詞一覧
kenjōgo no shuyō dōshi ichiran
「いる→おる / 言う→申す / する→いたす / 食べる→いただく / 行く→まいる / もらう→いただく / 見る→拝見する」
主要謙譲動詞:いる→おる / 言う→申す(もうす)/ する→いたす / 食べる/飲む→いただく / 行く/来る→まいる / もらう→いただく / 見る→拝見する(はいけんする)/ 知っている→存じる(ぞんじる)/ あげる→さしあげる / もらう→いただく。
謙譲語N2謙譲語動詞一覧
#823
丁重語(第三の敬語)の一覧
teichōgo ichiran
「います→おります / 言います→申します / します→いたします / あります→ございます」
丁重語(ていちょうご)は相手への敬意ではなく、話し方自体を丁寧にする表現。「おります・申します・いたします・ございます」は謙譲語に似るが、「自分が相手のために行う」ニュアンスがない点で異なる。改まった状況で使う。
丁重語N2丁重語の特徴
#824
ご覧になりましたか?(Did you see/look at〜?)
Goran ni narimashita ka?
「先ほど送ったメールはご覧になりましたか?」
「ご覧になる(ごらんになる)」は「見る」の尊敬語。「ご+名詞+になる」の尊敬形のパターン(#804復習)。「ご確認いただけましたか」と言い換えも可。「ご覧ください(please look at〜)」も頻出。
確認・尊敬語N2
#825
拝見しました(I have looked at〜 / I have read〜)
Haiken shimashita
「ご送付いただいた資料、拝見いたしました。」
「拝見する(はいけんする)」は「見る・読む」の謙譲語(自分が見る動作をへりくだる)。「ご送付いただいた(you kindly sent)」は相手の行為への感謝表現。メールの書き出しに多用。「拝読しました(はいどくしました)」は特に文書・メールを読んだ場合に使う。
ビジネスメールN2拝〜(謙譲語)
#826
召し上がりましたか?(Did you eat/drink〜?)
Meshiagarimashita ka?
「もうお食事は召し上がりましたか?こちらをどうぞ召し上がってください。」
「召し上がる(めしあがる)」は「食べる・飲む」の尊敬語。「どうぞ〜ください」は丁寧な勧め。接客・ホテル・料亭での必須表現。「いただく(いただく)」は「食べる・もらう」の謙譲語で、自分が食べる場合に使う。
接客・食事N2召し上がる vs いただく
#827
存じております(I know〜 / I am aware〜)
Zonjite orimasu
「〇〇様のことはよく存じております。お噂はかねがね伺っておりました。」
「存じる(ぞんじる)」は「知っている・思う」の謙譲語。「存じております」は丁重語「おります」との複合。「かねがね(long since / for some time)」は「以前から」の意。「お噂は伺っております(おうわさはうかがっております)」も定型表現。
ビジネス・初対面N2存じる(謙譲語)
#828
伺います(I will visit / I will ask)
Ukagaimasu
「明日の午後、御社に伺ってもよろしいでしょうか。」
「伺う(うかがう)」は「行く・訪ねる・聞く・尋ねる」の謙譲語(多義語)。「御社(おんしゃ)」は相手の会社の敬称(メールでは「貴社(きしゃ)」)。「訪問する(ほうもんする)」の謙譲語としても「お伺いする(おうかがいする)」を使う。
訪問・ビジネスN2伺う(多義謙譲語)
#829
御社・貴社・弊社・当社の使い分け
onsha / kisha / heisha / tōsha
「御社(おんしゃ):会話で相手の会社 / 貴社(きしゃ):文書で相手の会社 / 弊社(へいしゃ)・当社(とうしゃ):自社」
「御社(おんしゃ)」は会話で相手の会社を指す尊称。「貴社(きしゃ)」は文書・メールで使う。「弊社(へいしゃ)」はone's own company(謙遜)、「当社(とうしゃ)」はour company(中立)。この使い分けはビジネス日本語の基本。
ビジネス語彙N2会社の敬称
#830
ご〜いただく / お〜いただく(受ける謙譲表現)
go ~ itadaku / o ~ itadaku
「ご参加いただきありがとうございます。お越しいただき光栄です。」
「ご(漢語)+いただく」「お(和語)+いただく」で「〜してもらう」の謙譲表現を作る。「ご参加いただく(ごさんかいただく)」「お越しいただく(おこしいただく)」「ご確認いただく」など。感謝・依頼の文脈で最も使われるパターン。
感謝・依頼N2ご/お+いただく
フォーマルな場面の表現(#831〜#860)
#831
冠婚葬祭の基本語彙
kankon sōsai no kihon goi
「冠(成人式)・婚(結婚式)・葬(葬儀)・祭(法事・お盆)」
「冠婚葬祭(かんこんそうさい)」は人生の四大儀式。冠(かん)=成人式など節目の儀式 / 婚(こん)=結婚 / 葬(そう)=葬儀 / 祭(さい)=法事・祭礼。これらの場面では特有の表現・マナー・服装・贈答があり、日本文化理解に重要。
冠婚葬祭・文化N2
#832
結婚式の表現・祝辞
kekkonshiki no hyōgen / shukuji
「ご結婚おめでとうございます。お二人の末永いお幸せをお祈り申し上げます。」
「末永いお幸せ(すえながいおしあわせ)」isyour lasting happiness。「お祈り申し上げます(おいのりもうしあげます)」isI pray(最上位謙譲)。「ご祝儀(ごしゅうぎ)」iswedding gift(money)。「ご祝辞(ごしゅくじ)」iscongratulatoory speech。
結婚式N2
#833
葬儀・お悔やみの表現
sōgi / okuyami no hyōgen
「このたびはご愁傷様でございます。謹んでお悔やみ申し上げます。」
「謹んで(つつしんで)」irespectfully / humbly。「お悔やみ申し上げます(おくやみもうしあげます)」isI offer my condolences。「ご冥福をお祈り申し上げます(ごめいふくをおいのりもうしあげます)」isI pray for the repose of the soul。葬儀では忌み言葉(いみことば)に注意。
葬儀・哀悼N2
#834
忌み言葉(避けるべき言葉)
imi-kotoba
「結婚式では:切れる・終わる・別れる・返す・再び → 避ける / 葬儀では:重ね重ね・またまた・続いて → 避ける」
「忌み言葉(いみことば)」itaboo words for specific occasions。結婚式では別れ・縁起の悪い言葉を避ける。葬儀では重ねた不幸を連想させる言葉(重ね言葉)を避ける。日本文化の言語的タブーとして重要。
冠婚葬祭・文化N2
#835
のし袋・香典・ご祝儀の書き方
noshi-bukuro / kōden / goshūgi no kakikata
「ご祝儀:表書き「寿(ことぶき)」/ 香典:表書き「御霊前(ごれいぜん)」または「御仏前(おぶつぜん)」」
「のし袋(のしぶくろ)」ispecial envelope for gifts。「ご祝儀(ごしゅうぎ)」iwedding gift in envelope。「香典(こうでん)」ifuneral offering。「表書き(おもてがき)」iinscription on envelope。水引(みずひき)の種類も重要(蝶結び=お祝い、結び切り=婚礼・葬儀)。
冠婚葬祭・マナーN2
#836
スピーチ・祝辞の構成
supīchi / shukuji no kōsei
「ただいまご紹介にあずかりました〇〇でございます。本日は誠におめでとうございます。」
「ご紹介にあずかる(ごしょうかいにあずかる)」i(having been) introduced(謙遜な自己紹介)。スピーチの構成:①自己紹介②祝辞/主旨③エピソード④締め「末筆ながら…」。「本日はご清聴ありがとうございました(ほんじつはごせいちょうありがとうございました)」で締める。
スピーチ・フォーマルN2
#837
受賞・表彰の表現
jushō / hyōshō no hyōgen
「このたびは名誉ある賞をいただき、誠に光栄に存じます。」
「光栄(こうえい)」igreat honor。「〜に存じます(〜にぞんじます)」iI feel〜(謙譲語「存じる」の応用)。「賜る(たまわる)」ireceive(謙譲語:よりフォーマル)。受賞スピーチの定型として「皆様のおかげでございます(ありがとう)」も加える。
受賞・フォーマルN2
#838
入学・卒業式の表現
nyūgaku / sotsugyōshiki no hyōgen
「ご入学おめでとうございます。卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。」
「ご入学(ごにゅうがく)おめでとうございます」icongratulations on your enrollment。「ご卒業(ごそつぎょう)」icongratulations on your graduation。「答辞(とうじ)」igraduation speech by students。「式辞(しきじ)」iaddress at ceremony(学校長など)。
学校・式典N2
#839
目上の方へのご挨拶・表敬訪問
meueno kata e no goaisatsu / hyōkei hōmon
「本日はお忙しいところお時間をいただき、誠にありがとうございます。」
「表敬訪問(ひょうけいほうもん)」icourtesy visit。「お時間をいただく(おじかんをいただく)」ithank you for your time。「ご足労(ごそくろう)をおかけしました(thank you for taking the trouble to come)」は相手が来てくれた場合の感謝。
表敬訪問N2
#840
手紙の書き出し・結び
tegami no kakidashi / musubi
「拝啓(はいけい)、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。…敬具(けいぐ)」
手紙の定型:書き出し「拝啓(はいけい)」→時候の挨拶→本文→結び「敬具(けいぐ)」。「時下ますますご清栄(じかますますごせいえい)」iI hope this finds you well。「敬具(けいぐ)」isrespectfully yours。現在はメールでも「〜の候(こう)」という季語表現が使われる。
手紙・フォーマルN2
#841
季節の挨拶(時候の挨拶)
jikō no aisatsu
「春:「桜花爛漫の候(おうからんまんのこう)」/ 夏:「盛夏の候(せいかのこう)」/ 秋:「秋涼の候(しゅうりょうのこう)」/ 冬:「師走の候(しわすのこう)」」
「時候の挨拶(じこうのあいさつ)」iseasonal greetings used in formal letters。ビジネスメール・手紙の冒頭に季節を示す決まり文句を使う。現代では簡略化され「〜の季節となりました」でも可。
手紙・季節挨拶N2
#842
謙遜表現・自己紹介での謙遜
kenson hyōgen / jiko-shōkai de no kenson
「お役に立てるかどうか分かりませんが、精一杯努力いたします。」
日本語の謙遜(けんそん)表現:「まだまだです(I still have a long way to go)」「お恥ずかしい限りです(おはずかしいかぎりです・I'm embarrassed)」「未熟者ですが(みじゅくものですが)」。直接的な自己肯定より謙遜が好まれる文化的背景。
謙遜・自己紹介N2謙遜文化
#843
褒められたときの返し方(謙遜)
homerareta toki no kaeshikata
「まだまだです。お褒めいただきありがとうございます。おかげさまでここまでやってこられました。」
「お褒めいただく(おほめいただく)」ireceive praise(謙譲語)。「まだまだです(still a long way to go)」は謙遜の定型。「おかげさまで(thanks to everyone)」は他者への感謝で自己を謙遜する。西洋文化の「Thank you!」と異なる文化的対応。
謙遜・文化N2
#844
フォーマルな席でのマナー(席次・挨拶)
fōmaru na seki de no manā (sekiji / aisatsu)
「上座(かみざ)・下座(しもざ)の概念:入口から遠い席が上座(目上の人が座る)」
「上座(かみざ)」isthe seat of honor(入口から遠い、窓に面した席)。「下座(しもざ)」isthe lower seat。エレベーター・タクシー・会議室にも上座・下座の概念がある。日本のビジネスマナーの重要事項。
マナー・席次N2
#845
尊敬語・謙譲語の使い分けまとめ
sonkeigo / kenjōgo no tsukaiwake matome
「相手の動作→尊敬語 / 自分の動作→謙譲語 / 話し方全体→丁重語」
敬語の方向性:①尊敬語(そんけいご)→相手・第三者の動作を高める②謙譲語(けんじょうご)→自分・身内の動作をへりくだる③丁重語(ていちょうご)→話し方を丁寧にする④丁寧語(ていねいご)→ます・です体。全体を「5分類の敬語」として把握する。
敬語まとめN2敬語5分類
#846
入院・退院のお見舞い表現
nyūin / taiin no omimai hyōgen
「ご入院と伺い、大変心配しております。一日も早いご回復をお祈りしております。」
「ご入院と伺い(ごにゅういんとうかがい)」iI heard of your hospitalization(伺う=謙譲語)。「一日も早いご回復(いちにちもはやいごかいふく)」iyour speedy recovery。「お見舞いの品(おみまいのしな)」iget-well gift。
お見舞い・フォーマルN2
#847
内定・合格・昇進へのお祝い
naitei / gōkaku / shōshin e no oiwai
「ご内定・ご合格おめでとうございます。今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。」
「ご活躍(ごかつやく)をお祈り申し上げます」iI pray for your continued success。「今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます(きわかくなった側から目上へ)」。「ますますのご発展(ごはってん)をお祈りします(for companies/organizations)」。
お祝い・フォーマルN2
#848
年賀状・年末のご挨拶
nengajō / nenmatsu no goaisatsu
「謹賀新年(きんがしんねん)。旧年中は大変お世話になりました。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。」
「謹賀新年(きんがしんねん)」iHappy New Year(最上位丁寧)。「旧年中(きゅうねんちゅう)」ilast year(フォーマル)。年賀状は元旦(がんたん)に届くように準備する日本文化。「喪中(もちゅう)の場合は年賀状を送らない」というルールも重要。
年賀状・新年N2
#849
お中元・お歳暮の表現
ochūgen / oseibo no hyōgen
「日頃のご厚誼(こうぎ)に感謝を申し上げ、心ばかりの品をお送りいたします。」
「ご厚誼(ごこうぎ)」iyour kind friendship / patronage。「心ばかりの品(こころばかりのしな)」ia small token of appreciation。「お中元(おちゅうげん)」isummer gift(7月)/ 「お歳暮(おせいぼ)」iyear-end gift(12月)。日本の贈答文化の核心。
贈答・文化N2
#850
よくある敬語の誤用
yoku aru keigo no goyō
「×了解しました(目上に使うのはNG)→○承知しました / ×ご苦労様(目上に使うのはNG)→○お疲れ様」
代表的な敬語の誤用:①「了解しました」→目上には「承知しました」②「ご苦労様」→目上には「お疲れ様」③「〜になります(不要ななります)」→「〜でございます」④「させていただく」の多用(必要な場合のみ)。正しい敬語はビジネスでの信頼に直結。
敬語・誤用N2敬語の注意点
第9章 総仕上げ(#851〜#900)
#851
「お」と「ご」の使い分け
o to go no tsukaiwake
「お(和語につく):お名前・お電話・お食事 / ご(漢語につく):ご確認・ご連絡・ご報告」
「お(和語系接頭辞)」は日本固有語につく:お名前・お電話・お食事・お荷物。「ご(漢語系接頭辞)」は漢語につく:ご確認・ご連絡・ご報告・ご家族。例外:「ご飯(ごはん)」はお(和語)系だがご。「お電話(おでんわ)」のように慣用で固定しているものもある。
敬語・接頭辞N2お vs ご
#852
二重敬語と過剰敬語
nijū keigo to kajō keigo
「×おっしゃられました(二重敬語)→○おっしゃいました / ×させていただきます(過剰多用)→文脈に応じて判断」
「二重敬語(にじゅうけいご)」i double honorifics(誤り):「おっしゃられる(おっしゃる+られる)」「いただかれる(いただく+られる)」は誤用。「させていただく」の多用も近年問題視されている。正確な敬語は一つの敬語形で表現する。
敬語の誤用N2二重敬語
#853
電話での敬語表現
denwa de no keigo hyōgen
「〇〇株式会社の山田でございます。いつもお世話になっております。〇〇様はいらっしゃいますか?」
電話の敬語フロー:①「〇〇でございます(自社名)」②「お世話になっております」③「〇〇様はいらっしゃいますか(相手への尊敬語)」④「少々お待ちくださいませ(お待ちいただく)」⑤「お電話かわりました〇〇でございます」。
電話・敬語N2
#854
来客対応の敬語表現
rakyaku taiō no keigo hyōgen
「いらっしゃいませ。〇〇様でいらっしゃいますか?こちらへどうぞ。少々お待ちくださいませ。」
来客対応の流れ:①「いらっしゃいませ」②「〇〇様でいらっしゃいますか(確認)」③「こちらへどうぞ(案内)」④「担当者を呼んでまいります(まいる=謙譲)」⑤「お茶をお持ちします(おもちします)」。
来客・接客N2
#855
メールで使う敬語フレーズまとめ①(依頼)
mēru de tsukau keigo フレーズ matome ① irai
「〜していただけますでしょうか / 〜いただけますと幸いです / ご確認の上、ご返信いただければ幸甚に存じます」
「幸甚(こうじん)」igreatly appreciated(最上位の謙遜表現)。「〜に存じます(ぞんじます)」iI feel〜(謙譲)。「ご確認の上(ごかくにんのうえ)」iafter checking。依頼メールの丁寧さレベルを状況に応じて選ぶことが重要。
ビジネスメールN2
#856
メールで使う敬語フレーズまとめ②(感謝・お礼)
mēru de tsukau keigo フレーズ matome ② kansha
「〜していただきありがとうございます / ご丁寧にご連絡いただき感謝申し上げます / 厚くお礼申し上げます」
「ご丁寧に(ごていねいに)」ithoroughly / with great care。「感謝申し上げます(かんしゃもうしあげます)」iI express my gratitude(最上位謝謝)。「厚く(あつく)お礼申し上げます」ideply thank you。お礼メールの格式を場面に応じて調整する。
ビジネスメール・感謝N2
#857
メールで使う敬語フレーズまとめ③(お詫び)
mēru de tsukau keigo フレーズ matome ③ owabi
「ご不便をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます / 以後このようなことのないよう努めてまいります」
「以後(いご)」ifrom now on。「努めてまいります(つとめてまいります)」iI will endeavor(まいる=謙譲語)。お詫びメールの結びでは「再発防止を誓う表現」と「今後への期待を求める表現」をセットで使うのが定石。
ビジネスメール・謝罪N2
#858
目上の人への話しかけ方まとめ
meueno hito e no hanashikake-kata matome
「お忙しいところ恐れ入りますが→少々よろしいでしょうか→〜についてご意見をお聞かせいただけますか→ありがとうございました」
目上への声かけフロー:①前置き「お忙しいところ恐れ入りますが」②時間確認「少々よろしいでしょうか」③本題「〜についてご相談があるのですが」④締め「ありがとうございました / お時間をいただきありがとうございました」。
目上への話しかけN2
#859
敬語が必要な場面・不要な場面の判断
keigo ga hitsuyō na bamen / fuyō na bamen no handan
「必要:初対面・ビジネス・接客・フォーマルな場 / 不要:友人・家族・親しい同僚との会話」
敬語の使用判断:①相手(目上か否か)②場面(公式か私的か)③関係性(初対面か長年の知人か)を総合判断する。「敬語を使いすぎると距離感が出る」場合もある。日本語学習者は最初は丁寧体を使い、関係が深まったら普通体に移行するのが安全。
敬語の判断N2
#860
外国人が覚えるべき最重要敬語10選
gaikokujin ga oboeru beki saijūyō keigo 10-sen
「①承知しました②おります③いただきます④ございます⑤いらっしゃいますか⑥おっしゃる⑦ご確認いただく⑧申し訳ございません⑨よろしくお願いいたします⑩お世話になっております」
外国人日本語学習者が最初に覚えるべき10の敬語フレーズ。これだけ覚えればビジネスシーンの80%に対応できる。「承知しました・おります・いただきます・ございます」は丁重語の核心。「いらっしゃいますか・おっしゃる」は尊敬語の核心。
敬語・最重要10選N2
#870
フォーマルな場での自己紹介
fōmaru na ba de no jiko-shōkai
「ただいまご紹介にあずかりました、〇〇と申します。〇〇に携わっております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。」
「〜に携わる(たずさわる)」iinvolved in〜 / engaged in〜。フォーマルな自己紹介の構成:①名乗り「〜と申します」②所属・職種「〜に携わっております」③一言「本日はよろしくお願いいたします」。スピーチ・式典・商談での必須表現。
自己紹介・フォーマルN2
#875
コンテキストによる敬語の変化
kontekusuto ni yoru keigo no henka
「同じ「食べる」でも:友人→食べる / 同僚→食べます / 上司→いただきます / お客様→召し上がりますか」
敬語は相手・状況・方向によって変わる。「食べる」一つの動詞だけでも4レベルある。「行く」:行く→行きます→まいります(自分)/ いらっしゃいますか(相手)。文脈に応じた適切な敬語選択が自然な日本語の核心。
敬語・コンテキストN2敬語レベルの比較
#880
現代語と敬語の変化
gendaigo to keigo no henka
「〜させていただく(多用)・よろしかったでしょうか(コンビニ敬語)・〜の方(ほう)はいかがですか(ぼかし表現)」
現代日本語で問題視される敬語:①「させていただく」の過剰使用②「よろしかったでしょうか(過去形の誤用)」③「〜の方(バイト敬語)」。一方で若者言葉・SNS用語が普及し、敬語の使い方自体が変化しつつある。
現代語・変化N2
#885
外国語(ポルトガル語)との敬語対比
gaikokugo (Porutogarugo) to no keigo taihī
「日本語:尊敬語・謙譲語・丁重語 / ポルトガル語:você/o senhor/a senhora の使い分け・接続法」
ブラジルポルトガル語との比較:日本語の敬語は「動詞形の変化(語彙的変化)」が中心。ポルトガル語は「代名詞(você/senhor)・接続法(subjunctive)・副詞(por favor)」で丁寧さを示す。動詞語彙が変わる点が最大の違い。
多言語比較・敬語N2
#890
敬語を使ったロールプレイ例①(電話対応)
keigo o tsukatta rōrupurei rei ① denwa taiō
「A:もしもし、〇〇株式会社でございます。B:山田様はいらっしゃいますか。A:少々お待ちくださいませ。ただいま確認してまいります。」
電話対応の敬語フルセット実践例。「ただいま確認してまいります(確認しに行って戻ります)」はまいる(謙譲語)の応用。「お電話かわりました〇〇でございます」は転送後の定型。録音・スクリプトを活用した練習が効果的。
電話・ロールプレイN2
#895
敬語を使ったロールプレイ例②(来客対応)
keigo o tsukatta rōrupurei rei ② rakyaku taiō
「A:いらっしゃいませ。B:〇〇社の山田と申します。C様とお約束しております。A:〇〇様ですね。少々お待ちくださいませ。ただいまご連絡いたします。」
「お約束しております(おやくそくしております)」iI have an appointment(謙譲語)。「ただいまご連絡いたします」iI will inform〜 right away。「ご案内いたします(ごあんないいたします)」iI will show you the way。来客対応の一連の流れを敬語で完成させる。
来客・ロールプレイN2
#900
第9章まとめ:敬語・丁寧表現の核心
daikyū-shō matome
「①尊敬語(相手の動作を高める)②謙譲語(自分の動作をへりくだる)③丁重語(話し方を丁寧にする)④クッション表現(恐れ入りますが〜)⑤冠婚葬祭の表現」
第9章の核心:敬語は日本語の中で最も難しく・最も文化と結びついた領域。「尊敬語→謙譲語→丁重語→丁寧語」の4分類(または5分類)を理解し、場面・相手・方向性に応じて選ぶ。外国人は「かしこまりました・承知しました・おります・ございます・いただきます」の5語を完璧にマスターすることが出発点。
総復習・敬語N2第9章総括

🌍 多言語展開メモ(Chapter 09)

敬語章は多言語展開で最も説明が必要な章。ポルトガル語版では①日本語の敬語システム(語彙的変化)とポルトガル語の丁寧さの仕組み(代名詞・接続法)を対比②「尊敬語・謙譲語・丁重語」の三分類を図解③ビジネスメールの日本語原文とポルトガル語対応文を並列表示④冠婚葬祭の文化(忌み言葉・のし袋・上座下座)は日本文化コラムとして詳述⑤「かしこまりました・承知しました」等の段階はBraZINE語学コンテンツとの連携に直結。
Chapter 10

慣用句・よく使う表現

日本語特有の慣用表現・ことわざ・カジュアル表現(#901〜#1000)。

#901
よくあることです
Yoku aru koto desu
「電車が遅れるのはよくあることです。」
「〜のは〜こと」は名詞化(nominalization)。動詞・形容詞を「の」や「こと」で名詞化する重要な構文。
日常N4名詞化
#902
しょうがない / 仕方がない
Shōga nai / Shikata ga nai
「失敗してしまったが、しょうがない。次に頑張ろう。」
「どうにもならない(it can't be helped)」の表現。日本人の諦め・受容の姿勢を表す文化的キーワード。「しょうがない」は「しかたがない」の口語形。
気持ち・文化N4
#903
もったいない
Mottainai
「食べ物を捨てるのはもったいない。」
「資源・価値のあるものを無駄にすること」への嘆き。英語に直訳できない日本語文化語彙の代表例。国際的にも"mottainai"として普及している。
文化・環境N4
#904
いただきます精神 / 和を以って貴しと為す
文化的概念フレーズ
「和を大切にするのが日本社会の基本です。」
日本語学習では文化的背景の理解が重要。「和(わ)」=harmony、「間(ま)」=空間・間合い、「空気を読む」などの概念が会話に影響する。
文化・哲学N2
#905
空気を読む
Kūki o yomu
「空気を読まない人は職場で嫌われます。」
「その場の雰囲気・他者の気持ちを察して適切に行動する」こと。日本語学習者が覚えるべき最重要文化表現の一つ。逆に「KY(ケーワイ)」はそれができない人。
文化・社会N3
#906
以心伝心(いしんでんしん)
Ishin denshin
「長年の友人とは以心伝心で通じ合える。」
言葉なしに心が通じること。四字熟語(よじじゅくご)の一例。日本語には四字熟語が数千語あり中〜上級の語彙を豊かにする。
文化・語彙N2四字熟語
#907
七転び八起き(ことわざ)
Nana korobi ya oki
「七転び八起き。諦めずに頑張りましょう。」
「何度倒れても起き上がる」という諦めないことへの教え。代表的なことわざ(proverb)。「転ぶ」=fall、「起きる」=get up。
ことわざN3
#908
一石二鳥(いっせきにちょう)
Isseki nichō
「通勤中にポッドキャストを聞くのは一石二鳥だ。」
英語の "kill two birds with one stone" と完全対応する表現。日英で同じ比喩を使う珍しいケース。
慣用句N3
#909
猫の手も借りたい
Neko no te mo karitai
「年末は忙しくて猫の手も借りたいくらいです。」
「非常に忙しい」の比喩的表現。「〜くらい(ほど)」は程度を表す。日本語特有の慣用句で直訳は通じない。
慣用句N3
#910
腹八分目(はらはちぶんめ)
Hara hachi bunme
「健康のために腹八分目を心がけています。」
「お腹の80%だけ食べる」という健康・節度の知恵。「〜を心がける(こころがける)」=意識してそうするよう努める(bear in mind)。
健康・生活N3
ことわざ・格言(#911〜#940)
#911
花より団子(はなよりだんご)
Hana yori dango
「花見に来たのに花より団子で、ずっと食べてばかりです。」
「風流より実利を好む(practical over aesthetic)」。花見で桜より食べ物に夢中になる様子から生まれた。「Barriga cheia, coração contente」(ブラジルPT)に近い実利主義の表現。日常会話でユーモラスに使う。
ことわざN3
#912
出る杭は打たれる(でるくいはうたれる)
Deru kui wa utareru
「出る杭は打たれると言いますが、それでも自分の意見を言いたいです。」
「目立つ人は批判される(the nail that sticks out gets hammered down)」。英語にほぼ同じ表現がある珍しいことわざ。日本の集団主義・同調圧力を象徴する表現として外国人が最初に覚えることわざの一つ。近年は「出る杭は伸ばせ」という反論的使い方も。
ことわざ・文化N3
#913
急がば回れ(いそがばまわれ)
Isogaba maware
「急がば回れと言いますよ。焦らず確実な方法でやりましょう。」
「急いでいるときこそ安全な方法を取れ(more haste, less speed)」。「急げば(急ぐなら)〜ば(条件)」の文語的表現。英語の"haste makes waste"と同義。「近道が遠回りになることがある」教訓。
ことわざ・教訓N3
#914
石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)
Ishibashi o tataite wataru
「石橋を叩いて渡る性格なので、なかなか決断できません。」
「丈夫な石橋でも叩いて安全を確かめてから渡る→用心深すぎる(overly cautious)」。慎重すぎる人を描写するとき使う。「備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)」との対比で学ぶ。
ことわざ・性格N3
#915
時は金なり(ときはかねなり)
Toki wa kane nari
「時は金なり。無駄な会議をなくして効率化しましょう。」
英語の"Time is money"をそのまま訳した表現。「〜なり」は文語の断定(現代語の「だ」)。ビジネス・効率化の文脈でよく使われる。日本語では英語からの借用ことわざが定着している例。
ことわざ・ビジネスN3
#916
情けは人のためならず(なさけはひとのためならず)
Nasake wa hito no tame narazu
「情けは人のためならずと言います。人に親切にすると、いつか自分に返ってきます。」
「人に情けをかけることは、回り回って自分のためになる(what goes around comes around)」。誤解されやすいことわざで「人に情けをかけるのは人のためにならない」と逆の意味に取られることも多い。本来の意味を確認して使う。
ことわざ・親切N3
#917
棚からぼた餅(たなからぼたもち)
Tana kara botamochi
「棚からぼた餅で、思わぬ仕事のチャンスが来ました。」
「思いがけない幸運が舞い込む(windfall / a stroke of luck)」。「棚(たな)」はshelf、「ぼた餅(ぼたもち)」issweet rice cake。棚の上から餅が落ちてくるほどの幸運。「棚ぼた(たなぼた)」と略すことも多い。
ことわざ・幸運N3
#918
塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)
Chiri mo tsumoreba yama to naru
「塵も積もれば山となる。毎日少しずつ続けることが大切です。」
「小さなことも積み重なれば大きくなる(every little bit adds up)」。英語の"Many a little makes a mickle"に相当。「継続は力なり(けいぞくはちからなり)」と合わせて、コツコツ努力することを励ます場面で使う。
ことわざ・努力N3
#919
嘘も方便(うそもほうべん)
Uso mo hōben
「嘘も方便とはいえ、あまり使いたくない表現ですね。」
「良い目的のためなら嘘も許される(the end justifies the means / white lies are sometimes necessary)」。「方便(ほうべん)」はmeans / expedient(仏教用語が由来)。「白い嘘(しろいうそ)」white lieに近い概念。
ことわざ・倫理N3
#920
郷に入っては郷に従え(ごうにいればごうにしたがえ)
Gō ni ire ba gō ni shitagae
「郷に入っては郷に従え。日本に住むなら日本の文化を尊重しましょう。」
「その土地に行ったらその土地の習慣に従え(when in Rome, do as the Romans do)」。英語の対応表現と完全に一致する珍しいことわざ。在日外国人・海外赴任者・留学生に特に関係深い。
ことわざ・文化N3
#921
無い袖は振れない(ないそではふれない)
Nai sode wa furenai
「無い袖は振れないので、今月は節約するしかありません。」
「持っていないものは出せない(you can't give what you don't have)」。「袖(そで)」isthe sleeve of a kimono(昔は袖に財布を入れていた)。お金・資源がない状況を婉曲に表現する慣用表現。
ことわざ・お金N3
#922
後悔先に立たず(こうかいさきにたたず)
Kōkai saki ni tatazu
「後悔先に立たずと言いますが、やはりあの時そうすればよかった。」
「後悔しても取り返しがつかない(it's no use crying over spilled milk)」。「先に立たず(さきにたたず)」はcannot come before(文語の否定)。「〜ずに(#812復習)」の応用。後悔の感情(#629)と組み合わせて使う。
ことわざ・後悔N3
#923
身の程を知れ / 分を知る(ぶんをしる)
Mi no hodo o shire / Bun o shiru
「身の程を知った行動が長期的な成功につながります。」
「自分の実力・立場をわきまえる(know your place / know your limits)」。「身の程(みのほど)」はone's station / limits。少し批判的なニュアンスもある。「分(ぶん)を知る」はよりニュートラルな表現。
ことわざ・謙遜N3
#924
百聞は一見に如かず(ひゃくぶんはいっけんにしかず)
Hyakubun wa ikken ni shikazu
「百聞は一見に如かず。百回聞くより一度行ってみましょう。」
「百回聞くより一度見る方が良い(seeing is believing)」。「如かず(しかず)」is文語の否定(〜に及ばない / not as good as〜)。英語の"Seeing is believing"と完全対応。旅行・学習・体験の大切さを説く場面で使う。
ことわざ・体験N3
#925
笑う門には福来る(わらうかどにはふくきたる)
Warau kado ni wa fuku kitaru
「笑う門には福来る。いつも笑顔でいましょう!」
「笑いの絶えない家には幸福がやってくる(laughter brings good fortune)」。「門(かど)」は家のこと。「福(ふく)」はgood fortune。「来たる(きたる)」は文語の来る。年賀状・お正月にもよく使われる縁起の良いことわざ。
ことわざ・幸福N3
#926
十人十色(じゅうにんといろ)
Jūnin toiro
「十人十色と言いますよ。好みは人それぞれです。」
「人はそれぞれ異なる好み・考えを持つ(different strokes for different folks / to each their own)」。「十人(じゅうにん)に十の色(いろ)がある」。「人それぞれ(ひとそれぞれ)」も同義の現代的表現。
ことわざ・多様性N3
#927
灯台下暗し(とうだいもとくらし)
Tōdai moto kurashi
「灯台下暗しとはこのことで、身近なところに答えがありました。」
「身近なことほど気づきにくい(you can't see the forest for the trees)」。「灯台(とうだい)」はlighthouse(その足元は暗い)。「身近(みぢか)」はclose at hand / familiar。日常の盲点を指摘するときに使う。
ことわざ・気づきN3
#928
七転び八起き(ななころびやおき)
Nana korobi ya oki
「七転び八起き。何度失敗しても諦めないことが大切です。」
「何度倒れても立ち上がる(fall seven times, stand up eight)」。「転ぶ(ころぶ)」isfall、「起きる(おきる)」isget up。日本の諦めない精神を表す代表的なことわざ。だるまの絵(転んでも必ず起きる)がシンボル。
ことわざ・不屈N3
#929
旅は道連れ世は情け(たびはみちづれよはなさけ)
Tabi wa michizure yo wa nasake
「旅は道連れ世は情け。困ったときはお互い様ですね。」
「旅では仲間が必要、世の中では思いやりが大切(we all need companions / mutual support makes the world go round)」。「道連れ(みちづれ)」isotravel companion。人との助け合い・縁の大切さを説く。
ことわざ・人間関係N3
#930
住めば都(すめばみやこ)
Sumeba miyako
「最初は慣れなかったですが、住めば都で、今は大好きな街です。」
「どんな場所でも住み慣れると愛着が湧く(bloom where you're planted / home is where you hang your hat)」。海外・地方移住者が語るときに非常によく使う。「都(みやこ)」はcapital / ideal place。
ことわざ・移住N3
日本の年中行事・文化語彙(#931〜#950)
#931
七五三(しちごさん)
Shichi-go-san
「七五三は11月15日に、3歳・5歳・7歳の子供の成長を祝う行事です。」
3歳・5歳・7歳の子の成長を祝う日本の伝統行事。神社でお参りをして「千歳飴(ちとせあめ)」をもらう。「着物(きもの)を着る」機会の一つ。日本の子育て文化を知る上で重要な語彙。
年中行事・子育てN3
#932
お盆・お彼岸(おぼん・おひがん)
Obon / Ohigan
「お盆は先祖の霊を迎えてもてなす日本の伝統行事です。8月中旬が一般的。」
「お盆(おぼん)」isFestival of the Dead(8月13〜16日頃)。「お彼岸(おひがん)」isspring/autumn equinox period(墓参り)。「帰省(きせい)する」ireturn to hometown。日本最大の帰省ラッシュが起きる時期。
年中行事・文化N3
#933
花見・夏祭り・花火大会
Hanami / Natsu matsuri / Hanabi taikai
「花見シーズンは公園がとても賑わいます。浴衣を着て夏祭りに行きます。」
「花見(はなみ)」icherry blossom viewing party(4月)。「夏祭り(なつまつり)」isummer festival。「花火大会(はなびたいかい)」isfireworks display。「浴衣(ゆかた)」islight summer kimono。日本の季節行事を会話に取り入れると自然。
年中行事・季節N3
#934
紅葉・雪見・初詣
Kōyō / Yukimi / Hatsumōde
「紅葉狩りに行きましょう。初詣は毎年氏神様にお参りします。」
「紅葉狩り(もみじがり)」ifall foliage viewing。「雪見(ゆきみ)」isnow viewing(温泉・庭園で楽しむ)。「初詣(はつもうで)」iNew Year's visit to a shrine or temple。「おみくじ(fortune slip)」「お守り(おまもり・amulet)」も初詣の語彙。
年中行事・季節N3
#935
節分・ひな祭り・こどもの日
Setsubun / Hina matsuri / Kodomo no hi
「節分には「鬼は外、福は内」と言いながら豆まきをします。」
「節分(せつぶん)」iBean-throwing Festival(2月3日頃)。「鬼は外・福は内(おにはそとふくはうち)」idevils out, good fortune in。「ひな祭り(3月3日)」iDoll Festival(女の子の節句)。「こどもの日(5月5日)」iChildren's Day(鯉のぼり)。
年中行事N3
#936
七夕・お月見・大晦日
Tanabata / Otsukimi / Ōmisoka
「七夕には短冊に願いを書いて笹に飾ります。」
「七夕(たなばた):7月7日」iStar Festival(短冊・笹飾り)。「お月見(おつきみ):9月中旬」imoon viewing(お団子・ススキ)。「大晦日(おおみそか):12月31日」iNew Year's Eve(除夜の鐘・年越しそば)。
年中行事N3
#937
わびさび・もののあわれ・木漏れ日
wabi-sabi / mono no aware / komorebi
「日本文化のわびさびは、不完全さの中に美しさを見出す概念です。」
翻訳不可能な日本語美意識語彙:「わびさび(wabi-sabi)」iquiet, rustic beauty in imperfection。「もののあわれ(mono no aware)」ithe pathos of things / bittersweet appreciation of transience。「木漏れ日(こもれび)」isunlight filtering through leaves。これらは英語にそのまま借用されている。
日本美学・翻訳不可語N2
#938
粋(いき)・間(ま)・縁(えん)
iki / ma / en
「日本語の「間(ま)」は、空間・時間・人間関係における適切な「間合い」の概念です。」
「粋(いき)」istylish elegance(江戸文化)。「間(ま)」imeaning-filled pause / spacing(時間・空間・人間の間合い)。「縁(えん)」ifate / connection("it was meant to be")。どれも英語に一語では訳せない日本文化の核心概念。
日本文化・美学N2
#939
もったいない・おもてなし・いただきます
mottainai / omotenashi / itadakimasu
「「おもてなし」は見返りを求めない日本独自のホスピタリティ文化です。」
世界に広まった日本語:「もったいない(mottainai)」ino-waste philosophy。「おもてなし(omotenashi)」iselfless hospitality(2013年オリンピック誘致で世界に紹介)。「いただきます(itadakimasu)」igratitude before eating。これらは文化語彙として多言語版でそのまま使う。
日本文化・世界語N2
#940
日本の食文化を表す語彙
nihon no shoku bunka o arawasu goi
「旬・だし・umami・和食・一汁三菜・腹八分目」
「旬(しゅん)」isseasonality of ingredients。「だし(出汁)」isJapanese soup stock(umami base)。「umami(うまみ)」is"savory taste"(世界語として普及)。「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」ione soup three sides(和食の基本構成)。「腹八分目(はらはちぶんめ)」ieat until 80% full。
食文化・世界語N2
若者言葉・カジュアル表現(#941〜#960)
#941
ヤバい・マジ・超〜・めちゃくちゃ
Yabai / Maji / Chō- / Mechakucha
「マジでヤバい!超おいしい!めちゃくちゃ面白かった!」
「ヤバい(やばい)」は元々「危険・まずい」の意だが、現代では「すごい・最高(amazing / insane)」のポジティブな意味でも使う。「マジ(maji)」isseriously / really。「超〜(chō)」isuper〜。「めちゃくちゃ」iextremely。若者言葉の最頻出グループ。
若者言葉N3
#942
それな・〜じゃん・〜だよね
Sorena / ~jan / ~da yo ne
「A:これって難しくない?B:それな。C:〜じゃん、知ってたよ。」
「それな(exactly! / so true!)」は相手の言葉に強く同意する若者言葉。「〜じゃん(isn't it〜? / it's〜 right?)」は軽い確認・主張。「〜だよね」はI know / right?。これらは10〜30代の日常会話に頻出。
若者言葉・相づちN3
#943
草(くさ)・エモい・あざす・てか
Kusa / Emoi / Azasu / Teka
「草www(笑)エモい場面だった。あざす!てか、それって本当?」
「草(くさ)」isLOL(「笑い(わらい)」→「w」→「草」に変化したSNS語)。「エモい(emoi)」isemotionally moving / aesthetic(英語emotional由来)。「あざす」は「ありがとうございます」の超縮約形(口語)。「てか(teka)」はbut / anyway(話題転換)。
SNS・若者言葉N3
#944
りょ・おけ・ガチ・ぴえん・推し
Ryo / Oke / Gachi / Pien / Oshi
「りょ(了解)おけ(OK)ガチ(本当に)ぴえん(泣いてる)推し(最推しのアイドル)」
「りょ」は「了解」の超省略。「おけ」はOK。「ガチ(gachi)」isfor real / seriously。「ぴえん(pien)」is😢crying emoji(泣き声から)。「推し(おし)」isfavorite person/character(アイドル文化用語が一般化)。SNS・LINEでの実際の使用例。
SNS・Z世代語N3
#945
「普通に〜」・「わりと〜」・「なんか〜」
Futsū ni ~ / Warito ~ / Nanka ~
「普通においしい。わりと好き。なんかいい感じ。」
「普通に(ふつうに)」は本来「normally」だが若者言葉では「普通においしい=(普通より上で)おいしい」と強調に使う。「わりと(warito)」isquite / fairly。「なんか(nanka)」issomehow / kind of(曖昧な前置き)。
若者言葉・程度N3
#946
推し活・オタ活・アニメ・マンガ語彙
oshi-katsu / ota-katsu / anime / manga goi
「推し活にお金を使いすぎてしまいました(沼にはまる)。」
「推し活(おしかつ)」ifan activity centered on one's favorite person/character。「沼にはまる(ぬまにはまる)」ifall deep into a fandom / get obsessed(慣用句)。「オタク(otaku)」iobsessive fan(外来語として世界に普及)。「聖地巡礼(せいちじゅんれい)」ivisiting anime/manga locations。
ポップカルチャーN3
#947
ほっこり・ざわざわ・ほんわか・キュン
hokkori / zawazawa / honwaka / kyun
「ほっこりする動画を見てリラックスしました。キュンとする場面でした。」
「ほっこり(hokkori)」iwarm and fuzzy / cozy feeling。「ざわざわ(zawazawa)」inervous / rustling feeling。「ほんわか(honwaka)」iwarm and gentle。「キュン(kyun)」iheart skip / swooning feeling(胸がキュンとする)。感情オノマトペの現代的なもの。
現代オノマトペ・感情N3
#948
映える(ばえる)・インスタ映え・バズる
baeru / insuta-bae / bazuru
「インスタ映えする料理を頼みました。この写真バズりそう!」
「映える(はえる→ばえる)」iinstagrammable / looks great on camera。「インスタ映え(insuta-bae)」iperfect for Instagram。「バズる(bazuru)」igo viral(英語buzz+日本語動詞化)。「フォロワー・いいね・リツイート・シェア」もSNS必須語彙。
SNS・現代語N3
#949
コスパ・タイパ・コミュ力・リモート
kosupa / taipa / komyuryoku / rimōto
「このお店、コスパいい!タイパを考えて行動しています。コミュ力が大事。」
「コスパ(cost performance→コストパフォーマンス)」icost-effectiveness。「タイパ(time performance)」itime-efficiency(新語)。「コミュ力(コミュニケーション能力)」icommunication skill。「リモート」iremote(work/learning)。現代日本語の略語の典型例。
現代語・略語N3
#950
若者言葉と標準語の使い分け
wakamono kotoba to hyōjungo no tsukaiwake
「友人:「ヤバ、超おいしい!」 / ビジネス:「非常においしゅうございました」」
日本語の「スタイルシフト(style shift)」:同じ内容でも相手・場面によって言語スタイルを切り替える。友人には若者言葉、職場には丁寧語、目上には敬語を使う。外国語学習者はまず丁寧体を習得し、関係が深まったら口語・若者言葉へシフトするのが安全。
スタイルシフトN3
方言・地域語(#951〜#960)
#951
関西弁入門
Kansai-ben nyūmon
「おおきに(ありがとう)・ほんま(本当)・なんでやねん(なぜだよ)・〜やん(〜じゃないか)・〜やろ(〜だろう)」
関西弁(大阪・京都・神戸)の特徴:①アクセントが東京と逆②「〜や(だ)・〜やん(じゃん)・〜やろ(だろう)」③「なんでやねん」はツッコミ(関西の漫才文化)。「おおきに(ookini)」はありがとうの関西弁で有名。
方言・関西N3
#952
東北弁・九州弁・沖縄弁の特徴
Tōhoku-ben / Kyūshū-ben / Okinawa-ben
「東北:〜だっちゃ(〜だよ)/ 九州:〜ばい(〜だよ)/ 沖縄:はいさい(こんにちは)・にーふぁいゆー(ありがとう)」
日本の方言は地域によって大きく異なる。「標準語(ひょうじゅんご)・共通語(きょうつうご)」はTokyo-based standard Japanese。「方言(ほうげん)・なまり(訛り)」idialect / accent。ドラマ・アニメで方言が使われることも多い。
方言N3
#953
地域によって違う言葉・食べ物の名前
chiiki ni yotte chigau kotoba
「関東:おでん / 関西:関東煮(かんとうだき)/ 関東:肉まん / 関西:豚まん」
同じ物でも地域によって名前が違う例:「ポテトチップ(関東)」vs「えびせん(関西)」、「エレベーター(全国)」vs「エレベータ」、「ごみ(標準)」vs「芥(あくた)(古語)」。食べ物・方言の違いは旅行の楽しみの一つ。
方言・地域差N3
総合復習:場面別ベスト表現(#961〜#1000)
#961
自己紹介ベスト10復習
jiko-shōkai besuto 10 fukushū
「はじめまして→名前→出身→仕事→趣味→日本語レベル→よろしくお願いします」
自己紹介の黄金フロー:①はじめまして②〜と申します③〜から来ました④〜の仕事をしています⑤趣味は〜です⑥日本語を勉強しています⑦よろしくお願いします。第1章の復習。短く・明確に・笑顔で。
自己紹介・復習N5
#962
買い物・外食ベスト10復習
kaimono / gaishoku besuto 10 fukushū
「〜はありますか→いくらですか→これにします→カードで払えますか→袋はいりません」
買い物の最重要表現:①〜はありますか②いくらですか③試着していいですか④これにします⑤カード使えますか⑥袋はいりません⑦レシートをください⑧ありがとうございました。第5章の実践復習。
買い物・復習N5
#963
道案内・交通ベスト10復習
michi annai / kōtsū besuto 10 fukushū
「〜はどこですか→まっすぐ→右に曲がって→歩いて5分→乗り換えはどこですか」
交通・道案内の最重要表現:①〜はどこですか②まっすぐ行ってください③〜を右/左に曲がります④歩いて〜分です⑤〜まで乗り換えは必要ですか⑥終電は何時ですか⑦迷いました⑧タクシーをお願いします。第6章の実践復習。
交通・復習N5
#964
会議・ビジネスベスト10復習
kaigi / bijinesu besuto 10 fukushū
「お世話になっております→承知しました→ご確認をお願いします→以上でございます」
ビジネス最重要表現:①お世話になっております②承知いたしました③ご確認をお願いします④恐れ入りますが⑤ご多忙の中恐縮ですが⑥以上でございます⑦よろしくお願い申し上げます。第8・9章の実践復習。
ビジネス・復習N3
#965
感情表現ベスト10復習
kanjō hyōgen besuto 10 fukushū
「嬉しい・悲しい・ドキドキ・ワクワク・もやもや・ほっとした・感動した・大変でしたね」
感情表現の最重要10語:①嬉しい②悲しい③心配③ドキドキ(緊張)④ワクワク(期待)⑤もやもや(モヤモヤ)⑥ほっとした(安堵)⑦感動した⑧疲れた⑨大変でしたね(共感)⑩楽しみにしています。第7章の実践復習。
感情・復習N4
#966
敬語ベスト10復習
keigo besuto 10 fukushū
「いらっしゃいますか・おっしゃる・いただく・ございます・申し訳ございません」
敬語最重要10語:①かしこまりました②承知いたしました③おります④ございます⑤いただきます⑥いらっしゃいますか⑦おっしゃる⑧申し訳ございません⑨よろしくお願いいたします⑩お世話になっております。第9章の実践復習。
敬語・復習N2
#967
日本語の本質:間接性・文脈依存・和
nihongo no honshitsu
「日本語は文脈・関係性・場の空気に強く依存するコミュニケーション言語です。」
日本語の特徴:①主語省略(文脈から判断)②間接表現(直接断らない)③敬語システム(関係性で変わる)④終助詞(ね・よ・か)による語調調節⑤オノマトペの豊富さ⑥「察する文化」。この理解が自然な日本語習得の核心。
日本語の特徴・総括N2
#968
日常に使えることわざ総まとめ
nichijō ni tsukaeru kotowaza sōmatome
「七転び八起き・住めば都・郷に入っては郷に従え・百聞は一見に如かず・笑う門には福来る」
外国人が特に日常で使えることわざ5選:①七転び八起き(失敗しても立ち上がる)②住めば都(どこでも慣れる)③郷に入っては郷に従え(文化適応)④百聞は一見に如かず(体験の大切さ)⑤笑う門には福来る(笑顔の力)。
ことわざ・実践N3
#969
日本語学習を続けるためのアドバイス
nihongo gakushū o tsuzukeru tame no adobaisu
「毎日少しずつ・実際に使う機会を作る・失敗を恐れない・楽しむことが大切」
言語習得のコツ:①毎日継続(塵も積もれば山となる)②実際に使う場を作る③間違いを恐れず話す④好きなコンテンツ(アニメ・ドラマ)で楽しく学ぶ⑤日本人の友人を作る⑥日記を書く(アウトプット練習)⑦検定(JLPT)を目標にする。
学習アドバイスN4
#970
言葉と心・コミュニケーションの本質
kotoba to kokoro
「言葉は違っても、気持ちは通じ合える。言語は文化への扉です。」
「言語は文化への扉(language is a door to culture)」。日本語学習は単なる言語習得ではなく、文化・価値観・人とのつながりへのアクセス。「以心伝心(いしんでんしん・#906)」のように、言葉を超えた理解がコミュニケーションの究極の姿。
言語・文化・哲学N2
#971
ブラジルと日本をつなぐ言葉
Burajiru to Nihon o tsunagu kotoba
「日系ブラジル人・日伯文化交流・移民(いみん)・デカセギ・ニッケイ」
ブラジル〜日本の文化的つながり語彙:「日系ブラジル人(にっけいブラジルじん)」iJapanese-Brazilian。「移民(いみん)」iimmigrant(1908年笠戸丸)。「デカセギ」iJapanese-Brazilians working in Japan。「ニッケイ(nikkei)」iJapanese diaspora。この教科書はそのブリッジとなる。
日伯文化・BraZINEN2
#972
日本語を楽しむ方法
nihongo o tanoshimu hōhō
「アニメ・マンガ・ドラマ・音楽・俳句・落語・将棋・茶道・書道・料理」
日本語を楽しみながら学ぶコンテンツ:「アニメ・マンガ(文字学習)・Jポップ(歌詞で語彙)・落語(らくご・traditional comedy for listening)・俳句(はいく・poetry for expression)・茶道(さどう・ceremony for culture)・書道(しょどう・calligraphy for kanji)」。
学習・文化N3
#973
俳句・川柳の作り方
haiku / senryū no tsukurikata
「古池や 蛙飛び込む 水の音(松尾芭蕉):5-7-5音節」
「俳句(はいく)」は5-7-5音節の定型詩。季語(きご)が必要。「川柳(せんりゅう)」は季語不要で日常・ユーモアを詠む。松尾芭蕉「古池や〜」は世界最も有名な俳句。日本語の音の美しさ・簡潔さを体験できる最良の方法。
俳句・文学N3
#974
漢字の楽しみ方・成り立ち
kanji no tanoshimikata / naritachi
「山(やま)→山の形・川(かわ)→川の流れ・日(ひ)→太陽の形(象形文字)」
漢字の成り立ち:「象形文字(しょうけいもじ)」ipictograms(山・川・日・月)。「会意文字(かいいもじ)」icompound ideograms(森=木×3)。「形声文字(けいせいもじ)」iphono-semantic characters(多数)。漢字の面白さを知ることが学習継続の動機になる。
漢字・文字N3
#975
日本語の面白い表現・言葉遊び
nihongo no omoshiroi hyōgen / kotoba asobi
「なまむぎなまごめなまたまご(早口言葉)・竹垣竹立てかけた(たけがきたけたてかけた)」
「早口言葉(はやくちことば)」itongue twister。「なまむぎなまごめなまたまご(生麦生米生卵)」は最有名早口言葉。「回文(かいぶん)」ipalindrome(竹藪焼けた・たけやぶやけた)。「なぞなぞ(なぞなぞ)」iriddle。言葉遊びで語彙・発音を楽しく練習できる。
言葉遊び・発音N3
#976
学習者へのメッセージ
gakushūsha e no messēji
「継続は力なり。言語は習慣です。毎日少しずつ積み重ねれば、必ず話せるようになります。」
「継続は力なり(けいぞくはちからなり)」ipersistence is power。「習慣(しゅうかん)」ihabit。「〜ようになります(#224)」icomes to be able to〜(変化の表現)。これまでの1000フレーズを使いこなすには、毎日の積み重ねが唯一の道。
励まし・学習N4
#980
日本語のレベルアップロードマップ
nihongo no reberu-appu rōdoMappu
「N5→N4:日常会話 / N3→N2:ビジネス基礎 / N1:ネイティブレベル」
JLPT(日本語能力試験)ロードマップ:N5(基礎・この教科書の出発点)→N4(日常会話)→N3(中級・ほぼ本書の到達点)→N2(ビジネス・大学)→N1(最上位・翻訳・法律)。この教科書はN5〜N2の橋渡しを目指している。
JLPT・学習計画N3
#985
多言語展開への展望
tagonge tenkai e no tenbō
「この教科書のポルトガル語・英語・スペイン語・中国語・韓国語版展開を目指しています。」
BraZINE・Bra-Jpn-Projecto構想との連携:①ポルトガル語版(ブラジル在住日本人・日系人向け)②英語版(インターナショナル版)③中国語・韓国語版(漢字文化圏)④スペイン語版(中南米日系コミュニティ)。この1000フレーズが多言語展開の核心コンテンツ。
多言語・BraZINEN2
#990
この教科書で学んだ文法総復習
kono kyōkasho de manaida bunpō sōfukushū
「は/が・て形・ます形・た形・ない形・可能形・受身・使役・条件4形・推量5形・敬語3種」
この教科書で扱った主要文法項目:①助詞(は・が・を・に・で・へ・と・から・まで)②動詞活用(丁寧体・普通体・て形・た形)③可能・受身・使役④条件(たら・ば・と・なら)⑤推量(でしょう・はず・そう・らしい・ようだ)⑥敬語(尊敬・謙譲・丁重)。
文法総復習N5→N2
#995
1000フレーズ達成おめでとう!
1000 フレーズ tasssei omedetō!
「1000フレーズを学んだあなたは、日本語コミュニケーションの強固な基盤を持っています!」
この教科書を完走した方へ:N5〜N2レベルの語彙・文法・文化表現を体系的に習得しました。次のステップ:①実際の会話で使う②JLPT受験③日本語で読書・映画鑑賞④日本人の友人を作る⑤次の言語(英語・ポルトガル語の日本語版コンテンツ)に挑戦。
達成・祝福N5→N2
#1000
第10章・全章まとめ:日本語の旅の終わりと始まり
daijū-shō / zenzen matome
「日本語を学ぶことは、日本という国と人々を理解することへの扉を開くことです。」
1000フレーズの旅を振り返る:第1章(挨拶)から第10章(慣用句・文化)まで、日本語の基礎から上級表現までを体系的に学びました。言語学習は終わりのない旅。「まだまだです(still a long way to go)」という謙遜の心を持ちながら、「継続は力なり」の精神で続けましょう。ありがとうございました。
総括・エピローグN5→N2全章総括

🌍 多言語展開メモ(第10章・全体)

慣用句・文化章は多言語展開で最も文化説明が重要な章。①翻訳不可能な語(もったいない・わびさび・木漏れ日・もののあわれ・おもてなし)はそのまま日本語を使い注釈を付ける②ことわざは対応する現地のことわざと対比(例:一石二鳥↔Matar dois coelhos com uma cajadada só / 郷に入っては↔Quando estiver em Roma...)③四字熟語は漢字文化圏(中国語・韓国語)版では理解が速い④若者言葉・SNS語は最も変化が速いためデジタル版でのアップデートを推奨⑤方言は各言語版で「地域語・方言」コラムを設ける⑥「日系ブラジル人」語彙(#971)はBraZINEの核心コンテンツとして詳述。
Appendix

多言語展開ガイド

この教科書を英語・ポルトガル語・中国語・韓国語・スペイン語へ展開するためのフレームワーク。

展開の基本方針
📐 ページ構成の設計
各フレーズに以下のフィールドを追加することで多言語版を生成できる:
ID(#001〜#1000):言語間の共通キー
reading(ローマ字):既収録
translation_XX:各言語への翻訳
note_XX:言語別の文法・文化注釈
equiv_phrase_XX:その言語で自然な同等表現
設計
🇬🇧 English Edition
最優先の展開言語。特記事項:
・敬語システムを "formal/informal/business" で分類
・「は vs が」は英語に対応語がないため詳細解説が必要
・助数詞はEnglish counterpartsと対比(a sheet of paper = 紙一枚)
・翻訳できない語(間・わびさび・もったいない)は借用語として扱う
English
🇧🇷 Edição em Português(ブラジル版)
ブラジル在住日本人コミュニティ・日系ブラジル人向けに特に有用。特記事項:
・「你好 vs こんにちは」のような比較は日系コミュニティで親しまれる
・ブラジルPT版では敬語をフォーマル・カジュアルの2分類で説明
・「Você(あなた)」の多用など文化的違いを注釈
・BraZINEプロジェクトと連携した用語集の整備を推奨
Português
🇨🇳 中文版(普通话)
漢字共有により読み取りが速い。特記事項:
・同じ漢字でも意味が異なる語(娘=おかあさん、手紙=toilet paper in CN)を要注意マーク
・声調(四声)と日本語の音調の違いを冒頭で説明
・四字熟語は繁体字・簡体字の対応表を付録に追加
中文
🇰🇷 한국어판
文法構造が日本語と最も近い言語。特記事項:
・助詞対応(は=은/는, が=이/가, を=을/를)が直線的
・敬語システムが類似(ハムニダ体 ≈ ます体)で学習転移が高い
・漢字語の多くが対応(電話=전화, 勉強=공부の例外も解説)
한국어
🇪🇸 Edición en Español
中南米の日系コミュニティ向け。特記事項:
・Usted(ウステッド)敬称と日本語敬語の対比
・スペイン語の語順(SVO)vs 日本語(SOV)の違いを強調
・ペルー・アルゼンチン・メキシコなどの日系人コミュニティ別用語差異を考慮
Español
データ構造の設計(JSON/CSV展開)

💾 多言語フレーズデータの構造例

{
  "id": "001",
  "ja": "おはようございます",
  "reading": "Ohayō gozaimasu",
  "level": "N5",
  "scene": ["morning","greeting","formal"],
  "grammar": ["丁寧体"],
  "chapter": 1,
  "translations": {
    "en": "Good morning",
    "pt-BR": "Bom dia",
    "zh": "早上好 (zǎoshang hǎo)",
    "ko": "안녕하세요 (annyeonghaseyo)",
    "es": "Buenos días"
  },
  "notes": {
    "en": "Used before noon. Casual: おはよう",
    "pt-BR": "Usado até ao meio-dia. Informal: おはよう",
    "zh": "上午打招呼时使用。",
    "ko": "오전에 사용하는 인사. 편하게는 おはよう",
    "es": "Se usa antes del mediodía."
  }
}
デジタル展開ロードマップ
Phase 1:コンテンツ完成
全1000フレーズのJSON化 → 各言語翻訳の分担・品質管理 → 文法・文化注釈の標準化
ロードマップ
Phase 2:デジタルプロダクト化
静的HTML版(本ファイル)→ PWA(オフライン対応)→ フラッシュカードアプリ(Anki互換)→ YouTube動画教材との連携
ロードマップ
Phase 3:BraZINE / Bra-Jpn-Projeto連携
VISTO JAPAN利用者向けの日本語ガイドとして活用 → 日本人宿(Nihonjin-Yado)のウェルカムブック化 → YouTubeチャンネルの動画スクリプトへの応用
プロジェクトBraZINE